ヤフオクを見ててあることに気づいてしまいました。
現在AP赤道儀が出品されています。
「Vixen ビクセン AP赤道儀 2軸モータードライブ 純正ケース STARBOOK-TEN コントローラー付 自動導入対応 三脚無し」
という題名です。
その説明にSTARBOOK-TENの組み合わせによって、100倍速ながら~
ええっ、100倍速
DOGの最高速も現在100倍速(もう少し早くできますが、脱調するかもしれないのでそのまま)
AP赤道儀でTENが使える裏技は知っていましたが、導入速度が遅いという記事を見たことがあります。
てっきり50倍速とか32倍速と思っていました。
調べてみると
KYOEIのSTARBOOK-TENの商品説明にがっつり書いてありました。
2階には
SXP2が
TEN持ってるよ。
ひょっとしてDOG化しなくてよかった・・・
うちには自動導入できる環境があったにもかかわらず、改造してしまった ということにもなる。
TENで使ったらGearBoxもすんなり使えた!?
けどDOGが勝っているところは導入ではないだろうか。
TENでは最初西の地平線辺りからスタートしないといけない。
なので東の空を導入する時には5分以上かかると思われる。
これがDOGなら、クランプフリーにして撮影したい天体の近くの星で同期させ導入すれば早い。
DOGはいつでも純正に戻せる仕様なので、DOGが調子悪くなったときはTENにして使えます。