SynScan Wiーfi

2018年05月21日 23時00分00秒 | 機材

タイトルの通り入手しました。
サイズはEOSのバッテリーよりも小さく軽い。
取り付けも付属のケーブルで繋ぐだけ。

説明書通りにアプリをDLし、Wifiの設定を行うだけ。

基準星はこのようにリストで表示されるので楽!


基準星導入中。


Sky Safari プラスでも制御できました。


コントローラー使用時と比較すると
○ コントローラーみたいなもっさり感がない。サクサク使えます。
○ スマホのGPSデータを使うので時刻や緯度経度の入力が必要ない。
○ 基準星がリスト表示され、すぐ基準星を選択することができる。
○ SkySafariと連携ささせるとビクセンのSBTの様な使い方ができる。(SBTを使ったことはないですが)
△ 極軸の再設定の項目がない。(これ期待していたのですが)
コメント (2)
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2018年05月19日 22時33分44秒 | 雑記
今週になって急に気温が高くなりました。
30℃になるような日が続いています。

今日は3月に廃校になった小学校でホタル関係のイベントがあったので行ってきました。


着いた頃は地元のフィルハーモニーの演奏があっていました。
体育館は地域の住民で満席でした。

肝心の蛍はというと

まだ数が少ないようでした。
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5月14日の木星

2018年05月14日 23時43分29秒 | 惑星

機材はVMC200L+5倍バロー+ADC+290MCです。
23時過ぎに撮って速攻処理しました。
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15年ぶりの惑星撮影

2018年05月13日 17時00分00秒 | 惑星
11日に購入した機材のファーストライトをしました。
機材の様子

左からVMC200L、5倍バロー、ADC,IR-cut、ASI290MCです。

組み上げから撮像まで1時間半もかかってしまいました。
薄い雲が通過しているのかシーイングも悪い状態でした。
撮像にはSharpCapを使用しました。
Raw8やRGB24などモードがあり、ADCの効果もよく分からず、ネットで調べながら悪戦苦闘。
Raw8で撮ると1分を2動画撮ったところで、SSDが一杯になりました。
電動フォーカサーはバックラッシュがややありますが快適です。

撮影の流れが分かったので、次回からは時間短縮ができると思います。
容量の確保は中に入っているデータを外付けHDDに移して解決できると思います。

とりあえずRegistaxで処理したのが次の画像です。


次への課題としては、
1,北極星が見えないベランダで撮っているので、極軸をできるだけ合わせる方法を考えること
2,ピントがもう少し正確にあわせる術を考えること
3,SharpCapを使ってADCの効果を確かめる方法を見つけること
というところでしょうか。
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