母校

2020年08月31日 00時21分09秒 | 雑記

自然災害の講義を聞くために、久しぶりに鹿児島大学に行きました。

在籍した頃と建物などが大きく変わって、全体的にお洒落な感じになっていました。
変わってないのは、学食と図書館と椰子の並木ぐらいでしょうか。
ボロかったサークル棟はりっぱな建物に変わってました。

理学部の屋上にはドームがありました。
講義を受ける棟が違ったので入れませんでしが
、何の機材が納められているのでしょうね。


講義を受けた棟には、天ノ川銀河研究センターなるものがありましたが、誰もいらっしゃいませんでした。

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南薩星景

2020年08月30日 23時44分03秒 | 星景

秋の南の星座と開聞岳
南の魚座やつる座か薩摩富士辺りから昇ってきました。


この辺りはお茶の産地。
フォトショップで地上の風景を少し明るくし、茶畑が広がっているのを分かるようにできないかなと思いましたがいまいちですね。
もっと地上部分は明るくできますが、不自然さも目立ってきます。
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月齢10に照らされる島々

2020年08月28日 23時17分57秒 | 雑記
夕方、九州最高峰・屋久島の宮之浦岳が見えていたので
月明かりで写るか挑戦。


薩摩硫黄島


竹島(右)と屋久島の尾根(左)
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105mmのガイドシステム

2020年08月24日 00時00分00秒 | 工作
休みを利用して機材を整理していると運良くコスモ工房製アリガタとビクセンのファインダーアリミゾが出てきました。
これを利用して105mmを使ってオートガイドするシステムを作ることにしました。

鹿児島の市のハンズマンに電話すると、無料で工作室でボール盤が使えることが分かり行ってきました。
ビクセンのファインダーアリミゾは4mmの皿ネジで取り付けられますので、
3.3mmのドリル刃を購入し4カ所穴開けました。
家に帰り、タップで4mmのネジ穴を作りました。

アリガタの底面にアリミゾを取り付けます。
完成はこんな感じ。


実際にSXP2に付けてみるとこんな感じです。

近くにあったQHY-5LⅡを付けてみましたが、欠点が発覚。
QHYはカメラの底からケーブルが出ているので、赤緯体と干渉してケーブルがつけられません。

しかしガイドはASI120MMを使います。120MMは上画像のようにケーブルが背面から出ないのでおそらく問題ないはず。


ビクセン純正のアリミゾでは120MMにつけているアリガタがはまらないことが分かり、
180mmにつけているファインダーアリガタに替えました。
ネジ穴径も偶然4mmで加工することなく付けられました。

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1ヶ月前に欲しかった

2020年08月23日 01時00分00秒 | 機材
新しいレンズを買いました。

sigmaの105mmF1.4(左)です。右はsigmaの180mmマクロ。

前々から欲しくてアトラス彗星が来る・・・という時に購入を考えたのですが、
仕事用のノートPCを買ったもんで、17,8万という値段に手が出せませんでした。
先日、楽天を見ているとアウトレットに出ていることに気づき、価格は13万円。
ポイントもたまっていたので、11万で購入できました。
タイトルの様に1ヶ月前にあればネオワイズ彗星で大活躍だったことでしょう。

ファーストライトはもう済ませましたが、困ったことにオートガイドするシステムがありませんでした。
そこでこんな風に組んでみました。

カメラのホットシューを利用してガイドする。
まぁ105mmだし大丈夫だろうと思っていましたが、露光開始1時間半頃以降は星が流れて失敗でした。
それまでの駒を使った画像が次の通りです。
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