ビーム

2014年02月28日 07時13分48秒 | ロケット
祝 打ち上げ成功




中心外しちゃった・・・
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フォーカサー 使用感2

2014年02月15日 12時34分56秒 | 機材
先月フォーカサーのファーストライトした時はMFのサムヤンの35mmを使いました。
このレンズです。

15分ほど頑張って、やっとおおよそのピント位置が掴めました。
レンズを∞いっぱいにまわして、フォーカサーをめいいっぱいレンズ側に寄せた場所あたりでした。

前後にカメラを移動させながらジャスピン位置を探すという使い方を想定していました。
これ以上前に行けない。なんか、フォーカサーを買った意味がないような…
これがファーストライトの感想です。


家に帰って同じサムヤンの24mmを見ると

こちらは∞に幅をもたせてあります。これならいけるかもしれません。

ガム星雲を撮るときに愛用していたEF35mmF2は

サムヤンの35mmと同じです。

タムロンの60mmF2マクロは

少しだけ無限遠に幅をもたせてあります。

今日は月が大きいですが、晴れ予報です。
冬型の気圧配置で雲が多いですが、晴れ間が望めそうならピントがでるのかテストしてこようと思います。
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フォーカサー 使用感

2014年02月11日 16時16分16秒 | 機材
K-ASTEC製のカメラレンズフォーカサーを星空で使ってみました。
使用感を少し書いてみようと思います。
11月には届いていたのですが、多忙、晴れないなどで星空で試せたのは1月下旬になりました。

購入しようと思ったのは、昨年QSI+カメラレンズで挑んだときに
微妙なタッチでピントがずれてしまい、神の手でもないと無理だと思ったからです。
ちょんと触っただけでピントが変わります。
ちょうどその頃、K-ASTECさんのHPでアナウンスがあり、購入することにしました。
オートフォーカスができるかもという期待もありました。

届いたのはこのセットでした。

納期がだいぶん遅れたので、下部のアリガタプレートやシムリングがサービスでついてきました。

1月下旬、平日でしたがようやく晴れ間に恵まれました。
まず、赤道儀のアリミゾに取り付けようとしました。
アリガタが薄く、しっかりとビクセン用のアリミゾにつきません。
K-ASTEC社専用アリミゾ用なのでしょうか。テスト撮影と言うことで、今回は強引に取り付けました。


次に星空に向けてビックリ。目的の方向には向けられるのですが、構図が合わせられません。
普通は自由雲台などを使って、水平線をあわせたり、縦構図にしたりしますよね。
冷静に考えれば当たり前の事なんですが、そこまで思い至りませんでした。
レボルビング機能が必要だということが分かりました。
帰ってレボルビング装置に取り付けられるか試してみました。

まずはK-ASTEC製のレボルビング装置。


無理です。まず、1/4インチネジが切ってありません。

たとえネジが切ってあって取り付けられたとしても、レボルビングのサークルにレンズがあたってつけられません。

こんなプレートを作るしかありません。また下のアリガタと干渉しないように工夫が必要となります。


もう一つのレボルビング装置はマミヤ製です。取り付けられるとこんな感じになります。

この問題はやはりアリガタ。

ネジを付けられたとしても、プレートが薄いのでネジ頭が出っ張ってしまいます。
ちょっと厚めのプレートを作ってもらえばいけるかもしれません。

オートガイダーを付けられるようにしているK-ASTEC製の方が使いやすいと思うのですが、
はたして強度は大丈夫なのか、アリガタと干渉しない様にする方法など考えてしまいます。
イプシロン用のプレートを作ってもらうのと合わせて注文しようと思っていますが、
どちらで使えるようにしたら便利なのか、ここ1週間ほど考えています。
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ソフトンAを購入

2014年02月08日 17時30分00秒 | 機材
今年初の更新となります。
昨年から今年に入り機材をいくつか購入したのですが、
試し撮りする機会がなかなかなくそのままとなっていました。
1月下旬は平日でしたがいくつか試すことができ、課題などがわかってきました。
機会がありましたら投稿します。
それより困ったのはいつもガム星雲を撮影している場所(道端ですが)への道路が通行止めになっていることです。
いつ解除されるか書いてありませんし、今期のガム星雲は絶望的な状態です。

先月の新月前の平日に晴れ間に恵まれたものの成果はこれだけでした。

パナソニックDMC-LX7 160秒 F2.2 + プロソフトンA
ほんわり滲んで、いい感じに明るい星が強調されました。
ソフトンAは77mmと52mmを購入しました。
52mmはLX7用に、77mmはサムヤンの35mmや24mm、EFS10-22mmに使います。


もう一つ試したのはこれです。

購入を12月ぐらいから迷っていたのですが、2月から10%値上がり、4月からは増税ということで、
九州のアストロショップTOMITAさんから購入しました。


watecのCマウントレンズをつけても、ジュース缶の方が大きいですね。SSAGより軽量で、コンパクトです。

説明書通りにインストールしてPHDを立ち上げると

真っ白・・・ キャップをしても真っ白・・・

Windows8.1だからダメなのかとWindows7で試すも


実際の星空なら大丈夫なはず

がっくり orz・・・

不良品?かと思いTOMITAさんにメールすると
「前にも同じ現象の方がいらっしゃいました。」
「Gainを下げて脳みそマークの横のスライダーを一番右まで動かしてください」

おお、写りました。
感度が高いからそうなるそうな。
月が小さくなったらオートガイドを試します。

あと困ってるのはパラメーターの数字や文字が隠れてしまう現象。

TOMITAさんに解決策がないかメールしましたが、この件は2週間ほどたった今も返事がありません。
露光時間などはなんとなくわかるのですが、キャリブレーションステップなどは2桁しか表示されなくてきついです。
コメント (2)
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