さてさてどうするか

2016年11月23日 15時30分00秒 | 機材

今日、メンテナンスから77EDⅡが返ってきました。レンズもレデューサーもピカピカです。
箱の中にはどのような効果が得られたのかの説明が、写真付きで入っていました。
ご丁寧にありがとうございました。


ガムシーズンに間に合ってよかったです。


さて、ガムチャレンジするにはもう一つ問題があります。
それはこれです。

アトラクス赤道儀とジュラポール三脚を繋ぐネジです。
一見問題なさそうですがよく見ると、

黒のつまみにヒビが入っています。わかりますか?
1年ほど前から締めようとすると、つまみが空転してしっかり固定できません。
ナットも外そうとしますが、外れません。

こまった。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ケース作り

2016年11月14日 21時30分00秒 | 工作
今夜は68年ぶりの大きさのスーパームーンと言ってますが、当地は雨です。

昨日は少し時間があったので、77EDのケースを作りました。

今まではごらんの画像のように、プチプチや新聞紙等でクッションとしていました。

しかし中で鏡筒が動くので、どげんかせんといかんと思っていました。

こういうものを手に入れました。

厚さ3cmのカッティングスポンジです。手でダイス状にカットでき、好きな形に穴を開けられます。

ケースの幅にカットし、5枚重ねました。望遠鏡を置き、サイズの確認。


切り取る線を書く。


一番下(底)以外は、このサイズでくり抜く。


望遠鏡を入れてみる。

左の空いたスペースには、食品用のシリカゲルを再生して入れてあります。

鏡筒の上に1枚カッティングスポンジを置いて完成。1時間ほどの作業でした。


肝心の望遠鏡はごらんの通り、


レンズにカビ等が生えていましたので、ヨシカワ光器にメンテナンスしてもらうために旅立ちました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もくもくは難しい

2016年11月03日 14時14分14秒 | 撮影
先月の29日に撮影したM45付近です。

このときはシグマ180mmF2.8→4、ISOは3200で3分20秒×48枚(2時間40分)撮りました。
いろいろな方の画像を参考にスバルとその東側にある分子雲が入るような構図にしました。
今日の午前中にフラットを撮って画像を処理してみましたが、まぁ分子雲が表れない。
ほんまかさんの画像処理の記事を参考にマスクを作って処理して
やっと少し分子雲がでましたが、このへんが私の限界です。
色も薄いですし、ただ単に露光時間が足りないのでしょうか?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひまわり9号

2016年11月03日 13時00分00秒 | ロケット
昨日は種子島からH2A31号機による「ひまわり9号」の打ち上げがありました。
種子島は雲が多かったようですが、当地では透明度がいまいちだったものの良く晴れ、
宇宙に行くひまわりを見送ることができました。

見に来ていた近くの学校の小学生が
「昼間の打ち上げはすぐ見えなくなるから、夜の打ち上げの方がいい」と言ってました。
同感です。種子島で見るなら迫力があって昼間でもいいのですが、遠い場合は夜間見た方がきれいです。
第2段燃焼停止まで見えることがあります。
次は12月9日。H2Bロケットが夜間に打ち上げられる予定です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする