ソフトンAを購入

2014年02月08日 17時30分00秒 | 機材
今年初の更新となります。
昨年から今年に入り機材をいくつか購入したのですが、
試し撮りする機会がなかなかなくそのままとなっていました。
1月下旬は平日でしたがいくつか試すことができ、課題などがわかってきました。
機会がありましたら投稿します。
それより困ったのはいつもガム星雲を撮影している場所(道端ですが)への道路が通行止めになっていることです。
いつ解除されるか書いてありませんし、今期のガム星雲は絶望的な状態です。

先月の新月前の平日に晴れ間に恵まれたものの成果はこれだけでした。

パナソニックDMC-LX7 160秒 F2.2 + プロソフトンA
ほんわり滲んで、いい感じに明るい星が強調されました。
ソフトンAは77mmと52mmを購入しました。
52mmはLX7用に、77mmはサムヤンの35mmや24mm、EFS10-22mmに使います。


もう一つ試したのはこれです。

購入を12月ぐらいから迷っていたのですが、2月から10%値上がり、4月からは増税ということで、
九州のアストロショップTOMITAさんから購入しました。


watecのCマウントレンズをつけても、ジュース缶の方が大きいですね。SSAGより軽量で、コンパクトです。

説明書通りにインストールしてPHDを立ち上げると

真っ白・・・ キャップをしても真っ白・・・

Windows8.1だからダメなのかとWindows7で試すも


実際の星空なら大丈夫なはず

がっくり orz・・・

不良品?かと思いTOMITAさんにメールすると
「前にも同じ現象の方がいらっしゃいました。」
「Gainを下げて脳みそマークの横のスライダーを一番右まで動かしてください」

おお、写りました。
感度が高いからそうなるそうな。
月が小さくなったらオートガイドを試します。

あと困ってるのはパラメーターの数字や文字が隠れてしまう現象。

TOMITAさんに解決策がないかメールしましたが、この件は2週間ほどたった今も返事がありません。
露光時間などはなんとなくわかるのですが、キャリブレーションステップなどは2桁しか表示されなくてきついです。
コメント (2)
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