電力会社に役員として再就職している経済産業省OBのうち、北海道電力の山田範保常務(62)と電源開発(Jパワー)の藤冨正晴常務(61)が6月の株主総会で退任することになった。両社が28日に発表した。東京電力福島第1原発事故で同省幹部の天下りに批判が集まったことから、枝野幸男官房長官は経産省に電力会社への再就職自粛を指示したが、両社とも今回の人事について「官房長官の指示とは関係ない」と説明している。一方、電力各社が同日までに発表した役員人事によると、他の経産省出身の役員では、関西電力の迎陽一常務(59)と北陸電力の荒井行雄常務(62)が留任、四国電力の中村進取締役(57)と沖縄電力の遠藤正利取締役(62)はそれぞれ常務に昇格する。
引用元:yahoo ニュース
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