アハルテケステークス（オープン）

2012/6/9 東京11R アハルテケステークス（オープン）










1 14 バーディバーディ 牡5 58.0 北村宏司 1:34.4 レコード
2 13 ナムラタイタン 牡6 58.5 太宰啓介 1:34.6 １ 1/4
3 2 アドマイヤロイヤル 牡5 56.0 安藤勝己 1:34.8 １ 1/4
4 3 ガンマーバースト 牡5 55.0 大庭和弥 1:35.1 １ 3/4
5 7 スタッドジェルラン 牡6 56.0 北村友一 1:35.4 １ 3/4
6 10 タマモクリエイト 牡7 54.0 江田照男 1:35.6 １ 1/4
7 5 トシギャングスター 牡5 55.0 吉田豊 1:35.9 ２
8 1 ゴールドバシリスク 牡5 54.0 内田博幸 1:36.1 １ 1/2
9 11 フリソ 牡6 56.0 松岡正海 1:36.1 ハナ
10 12 スエズ せん7 54.0 石橋脩 1:36.2 １／２
11 6 シャイニングアワー 牡7 52.0 柴田大知 1:36.4 １ 1/4
12 4 ボクノタイヨウ 牡7 52.0 田中勝春 1:36.6 １ 1/2
13 9 アドマイヤスワット 牡7 55.0 柴田善臣 1:36.8 １ 1/2
14 16 ブルロック 牡5 53.0 中舘英二 1:37.1 １ 3/4
15 8 メイショウエンジン 牡8 53.0 武士沢友治 1:37.5 ２ 1/2
16 15 モエレビクトリー 牡6 55.0 杉原誠人 1:38.7 ７

4番人気バーディバーディが1番人気ナムラタイタンに1馬身1/4馬差をつけ逃げ切り。
勝ちタイム1:34.4は2009年にサクセスブロッケンのマークした1:34.6を塗り替えるレコード。
バーディバーディは2010年ユニコーンＳ以来2年ぶりの勝利。

バーディバーディ 牡5
父ブライアンズタイム
母ホームスイートホーム（父Seeking the Gold）
厩舎：栗東・池江泰寿
通算成績：27戦6勝(重賞2勝)
主な勝ち鞍：
2010年
兵庫チャンピオンシップ（ＪｐｎＩＩ）
ユニコーンＳ（ＧＩＩＩ）

東京ジャンプステークス(Ｊ・ＧＩＩＩ)

2012/6/9 東京8R 第14回 東京ジャンプステークス(Ｊ・ＧＩＩＩ)

バランスを崩す2番人気ルールプロスパーと飛越する1番人気デンコウオクトパス

直線










1 7 デンコウオクトパス 牡5 60.0 北沢伸也 3:30.8 レコード
2 13 ビービースカット 牡5 60.0 柴田大知 3:31.2 ２ 1/2
3 3 トウシンボルト 牡5 60.0 中村将之 3:31.8 ３ 1/2
4 11 ルールプロスパー 牡7 60.0 白浜雄造 3:32.3 ３
5 14 イージーウイン 牡5 60.0 浜野谷憲尚 3:32.5 １ 1/4
6 12 セイエイ 牡4 60.0 高野和馬 3:32.5 ハナ
7 4 プライドイズハート 牡8 60.0 山本康志 3:32.6 １／２
8 8 アラタマポケット 牡6 60.0 難波剛健 3:32.9 ２
9 2 トーセンオーパス せん6 60.0 横山義行 3:33.0 クビ
10 10 バイヨン 牡7 60.0 穂苅寿彦 3:33.1 １／２
11 5 クリスマドンナ 牝5 58.0 金子光希 3:33.8 ４
12 1 ジャストルーラー 牡6 60.0 五十嵐雄祐 3:35.1 ８
13 6 ハクサン 牡6 60.0 石神深一 3:35.3 １ 1/2
14 9 ボストンプラチナ 牡5 60.0 草野太郎 3:42.8 大差

1番人気デンコウオクトパスが三連勝で重賞初制覇。
勝ちタイムは重馬場ながら3分30秒8のレコード。

デンコウオクトパス 牡5
父マヤノトップガン
母シルキーマニッシュ（父リズム）
通算成績：31戦7勝（平地27戦4勝、障害4戦3勝、重賞1勝)

東京ダービー（ＳＩ）

2012/6/6 大井11R 第58回 東京ダービー（ＳＩ）















1 13 プレティオラス 牡3 56.0 本橋孝太 2:06.8
2 3 プーラヴィーダ 牡3 56.0 吉原寛人 2:06.9 3/4
3 4 エミーズパラダイス 牝3 54.0 戸崎圭太 2:06.9 クビ
4 11 ダイヤモンドダンス 牡3 56.0 的場文男 2:07.3 ２
5 9 アートサハラ 牡3 56.0 今野忠成 2:07.3 アタマ
6 8 スカイインテンス 牡3 56.0 張田京 2:07.9 ３
7 6 ジャルディーノ 牡3 56.0 真島大輔 2:08.4 ２ 1/2
8 2 ブルーソング 牡3 56.0 町田直希 2:08.5 1/2
9 5 キタサンツバサ 牡3 56.0 石崎駿 2:08.7 １
10 15 カントリーウォーク 牡3 56.0 庄司大輔 2:08.8 3/4
11 10 メビュースラブ 牝3 54.0 坂井英光 2:09.6 ４
12 1 コスモワイルド 牡3 56.0 柴田大知 2:09.7 クビ
13 14 ディーオ 牡3 56.0 左海誠二 2:10.0 １ 3/4
14 16 ベルモントレーサー 牡3 56.0 山崎誠士 2:10.3 １ 1/2
15 7 ゴールドキャヴィア 牝3 54.0 武豊 2:11.2 ４
16 12 キョウエイロブスト 牡3 56.0 柏木健宏 2:12.1 ４

最後の直線、1番人気エミーズパラダイス、3番人気プーラヴィーダ
そして後方待機から直線鋭く脚を伸ばした6番人気プレティオラスの
3頭の叩き合いとなり外を伸びたプレティオラスがプーラヴィーダに3/4馬身差をつけ優勝。
さらにクビ差でエミーズパラダイス。
悲願のダービー制覇を狙う的場文男騎手のダイヤモンドダンスは
未勝利ながら4番人気となったものの4着に敗れた。
羽田盃を制した2番人気のアートサハラは直線でバランスを崩す不利もあり5着。
フィガロ産駒のワンツーフィニッシュで管理は森下淳平調教師、伊達泰明氏の持ち馬だった。

プレティオラス 牡3
父フィガロ
母ユーロペ（父ダンスインザダーク）
成績：14戦3勝(重賞1勝)

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ゴールの瞬間は馬のハナが切れてしまいました。
カメラを流しながらほんの一瞬切れたと思って確認したらゴール前後の3枚の鼻面が・・
失敗しました。



スタンドの低い位置からだとカメラマンが写り込むのでトリミング。

ユニコーンステークス(ＧＩＩＩ)

2012/6/3 東京12R 第17回 ユニコーンステークス(ＧＩＩＩ)











1 4 ストローハット 牡3 56.0 福永祐一 1:36.5
2 8 オースミイチバン 牡3 57.0 川島信二 1:36.8 １ 3/4
3 3 タイセイシュバリエ 牡3 56.0 武豊 1:36.8 ハナ
4 7 ネクタル 牡3 56.0 岩田康誠 1:36.8 ハナ
5 13 ワイドバッハ 牡3 56.0 小牧太 1:36.9 １／２
6 6 キングブレイク 牡3 56.0 藤岡佑介 1:36.9 クビ
7 15 サンマルデューク 牡3 56.0 Ｄ．ホワイト 1:37.1 １ 1/4
8 11 メイスンキャプテン 牡3 56.0 武士沢友治 1:37.2 １／２
9 5 ネオヴァンクル 牡3 56.0 北村友一 1:37.5 １ 3/4
10 1 ヴェルティゴ 牡3 56.0 勝浦正樹 1:37.6 ３／４
11 16 レッドクラウディア 牝3 54.0 浜中俊 1:38.4 ５
12 12 メジャーアスリート 牡3 56.0 蛯名正義 1:38.7 １ 3/4
13 9 ヒシワイルド 牡3 56.0 池添謙一 1:39.5 ５
14 14 アンアヴェンジド 牝3 54.0 内田博幸 1:39.8 １ 3/4
15 10 ドリームコンサート 牡3 56.0 丸田恭介 1:40.4 ３ 1/2
16 2 シンボリエンパイア 牡3 56.0 北村宏司 1:40.5 １／２

2番人気オースミイチバンは出負けし後方から、1番人気ストローハットは中団より後方の展開。
直線に入りタイセイシュバリエを交わしたストローハットが力強く抜け出し快勝。
後方から追い込んだオースミイチバンが1馬身3/4差で2着。
福永祐一騎手と堀厩舎のコンビは1日2重賞制覇。
福永騎手は土曜の鳴尾記念も勝ち史上初の土日重賞3勝を達成。

ストローハット 牡3
父フジキセキ
母ウォートルベリー（父Starborough）
厩舎：美浦・堀宣行
通算成績：7戦3勝(重賞1勝)

安田記念(ＧＩ)

2012/6/3 東京11R 第62回 安田記念(ＧＩ)
天候：曇　芝：良 入場人員：56798人












1 4 ストロングリターン 牡6 58.0 福永祐一 1:31.3 レコード
2 3 グランプリボス 牡4 58.0 内田博幸 1:31.3 クビ
3 8 コスモセンサー 牡5 58.0 松岡正海 1:31.6 ２
4 1 ダノンヨーヨー 牡6 58.0 北村友一 1:31.7 １／２
5 2 ガルボ 牡5 58.0 石橋脩 1:31.8 クビ
6 15 リアルインパクト 牡4 58.0 岩田康誠 1:31.9 ３／４
7 9 フィフスペトル 牡6 58.0 横山典弘 1:32.0 クビ
8 6 スマイルジャック 牡7 58.0 丸山元気 1:32.0 ハナ
9 7 サダムパテック 牡4 58.0 Ｃ．ウィリアムズ 1:32.0 クビ
10 12 ドナウブルー 牝4 56.0 川田将雅 1:32.1 １／２
11 5 ラッキーナイン せん5 58.0 Ｂ．プレブル 1:32.1 クビ
12 13 シルポート 牡7 58.0 小牧太 1:32.2 クビ
13 16 ローズキングダム 牡5 58.0 武豊 1:32.2 アタマ
14 14 グロリアスデイズ せん5 58.0 Ｄ．ホワイト 1:32.4 １ 1/4
15 11 エイシンアポロン 牡5 58.0 池添謙一 1:32.6 １ 1/4
16 10 アパパネ 牝5 56.0 蛯名正義 1:32.6 クビ
17 17 マルセリーナ 牝4 56.0 田辺裕信 1:33.1 ３
18 18 ペルーサ 牡5 58.0 安藤勝己 1:33.3 １ 1/2

ウイニングラン




口取り


馬服






ストロングリターン 牡6
父シンボリクリスエス
母コートアウト（父Smart Strike）
通算成績：19戦7勝(重賞2勝)
主な勝ち鞍：
2011年
京王杯ＳＣ(ＧＩＩ)
2012年
安田記念(ＧＩ)

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手薄なメンバー構成で抜けた馬がいない混戦だと思って
メンバーを見渡すと18頭中ＧＩ馬7頭、ＧＩ連対馬15頭もいました。
1 ダノンヨーヨー（マイルＣＳ２着）
2 ガルボ
3 グランプリボス（朝日杯ＦＳ１着、ＮＨＫマイルＣ１着）
4 ストロングリターン（安田記念２着）
5 ラッキーナイン（香港スプリント１着）
6 スマイルジャック（日本ダービー２着）
7 サダムパテック（皐月賞２着）
8 コスモセンサー
9 フィフスペトル（朝日杯ＦＳ２着、マイルＣＳ２着）
10 アパパネ（阪神ＪＦ１着、桜花賞１着、オークス１着、秋華賞１着、ヴィクトリアマイル１着）
11 エイシンアポロン（朝日杯ＦＳ２着、マイルＣＳ１着）
12 ドナウブルー（ヴィクトリアマイル２着）
13 シルポート
14 グロリアスデイズ（チャンピオンズマイル２着）
15 リアルインパクト（朝日杯ＦＳ２着、安田記念１着）
16 ローズキングダム（朝日杯ＦＳ１着、日本ダービー２着、菊花賞２着、ジャパンＣ１着）
17 マルセリーナ（桜花賞１着）
18 ペルーサ（天皇賞秋２着）

シルポートがハイペースで逃げリアルインパクト、エイシンアポロン、コスモセンサーが続く。
1000m通過は56秒3、1番人気サダムパテックは中団、
その後ろにグランプリボスやストロングリターンなどが続く。
直線グランプリボスとストロングリターンが抜け出し壮絶な叩き合い。
最後は外のストロングリターンがクビ差で競り落とし昨年2着の雪辱を果たした。
勝ちタイム1分31秒3はダノンシャンティの記録を0.1秒縮めるレコードタイム。
1番人気サダムパテックは9着、香港勢は3番人気のグロリアスデイズは14着、
７番人気のラッキーナインは11着。
レーティング120の最高値だったペルーサは最下位入線。

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2012/6/3 東京10R ホンコンジョッキークラブトロフィー（3歳以上1000万円以下）

1 10 グルヴェイグ 牝4 55.0 Ｃ．ウィリアムズ 1:59.8




グルヴェイグ 牝4
父ディープインパクト
母エアグルーヴ