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中山グランドジャンプ(J・GI)

2011-07-02 23:00:00 | 日記
7/2 中山11R 第13回 中山グランドジャンプ(J・GI)

1 8 マイネルネオス 牡8 63.5 柴田大知 4:51.6
2 12 メルシーエイタイム 牡9 63.5 横山義行 4:51.8 1 1/4
3 11 タカラボス 牡7 63.5 大庭和弥 4:53.7 大差
4 9 オープンガーデン 牡7 63.5 江田勇亮 4:53.8 1/2
5 3 テイエムトッパズレ 牡8 63.5 佐久間寛志 4:55.1 8
6 7 エーシンダードマン 牡7 63.5 西谷誠 4:55.3 3/4
7 2 エルジャンクション セ5 63.5 林満明 4:58.4 大差
8 6 ナドレ 牝5 61.5 穂苅寿彦 5:03.4 大差
9 10 エヒテンヴィーゼ 牡8 63.5 金子光希 5:03.5 クビ
10 4 プラテアード セ7 63.5 石神深一 5:05.9 大差
中止 5 スズカスペンサー 牡6 63.5 北沢伸也
中止 1 メジロラフィキ セ6 63.5 五十嵐雄祐

大竹柵を飛越するマイネルネオス

メジロラフィキの逃げでレースは後半へ

最終障害

ゴール前メルシーエイタイムをマイネルネオスが捕らえる









震災の影響で7月開催となった中山グランドジャンプ。
レースはメジロラフィキが逃げ人気のオープンガーデンが2番手。
メルシーエイタイム、テイエムトッパズレ、マイネルネオスなどの
上位人気馬も先行集団。
逃げたメジロラフィキが最後の直線の置障害でまさかの落馬。
首から落ちてしまったためまったく動かない。
2番手につけていたメルシーエイタイムが直線逃げ切り濃厚に見えたが
外からマイネルネオスが猛追しゴール前で交わし優勝。
柴田大知騎手は、GI初勝利。

レース後、まったく動かないメジロラフィキに騒然とする競馬場。
結果は第3頚椎骨折により死亡。
またスズカスペンサーも左第1指関節脱臼で予後不良。
障害を馬が飛ぶたびに起こっていた拍手、無事全馬完走して欲しかった。

レース後の柴田大知騎手の感動的な表彰式。
見ていた自分もうっすら涙が出てしまいました。

マイネルネオス 牡8
父ステイゴールド
母マイネプリテンダー(父Zabeel)
通算成績:43戦8勝(障害17戦4勝)

マイネプリテンダー産駒はデビューした馬全てが重賞ウイナー。
名繁殖牝馬ですね。
2000生 牝 マイネヌーヴェル(フラワーカップ GIII)
2003生 牡 マイネルネオス(中山グランドジャンプ JGI)
2004生 牡 マイネルアワグラス(シリウスS GIII)
2005生 牡 マイネルチャールズ(弥生賞 GII・京成杯 GIII)












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