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競馬写真を中心としたブログです

日経賞(GII)

2012-03-24 23:00:00 | 日記
2012/03/24 中山11R 第60回 日経賞(GII)










1 8 ネコパンチ 牡6 56.0 江田照男 2:37.4
2 7 ウインバリアシオン 牡4 56.0 武豊 2:38.0 3 1/2
3 13 ルーラーシップ 牡5 57.0 福永祐一 2:38.1 クビ
4 12 コスモロビン 牡4 55.0 柴田大知 2:38.5 2 1/2
5 2 ネヴァブション 牡9 56.0 横山典弘 2:38.7 1 1/4
6 1 サンテミリオン 牝5 54.0 北村宏司 2:38.7 クビ
7 11 ケイアイドウソジン 牡6 56.0 三浦皇成 2:38.8 1/2
8 10 フェイトフルウォー 牡4 56.0 柴田善臣 2:38.8 クビ
9 5 マイネルキッツ 牡9 57.0 松岡正海 2:39.0 1 1/4
10 3 スノークラッシャー 牡7 56.0 丸山元気 2:39.1 クビ
10 14 トーセンラー 牡4 55.0 内田博幸 2:39.1 同着
12 6 ユニバーサルバンク 牡4 55.0 田辺裕信 2:39.6 3
13 4 アクシオン 牡9 56.0 石橋脩 2:40.8 7
14 9 ヤングアットハート 牡5 56.0 後藤浩輝 2:41.2 2 1/2

圧倒的1番人気はルーラーシップ。
ネコパンチとケイアイドウソジンが先手を争い結局ネコパンチがハナを主張。
後続を引き離していきネコパンチの大逃げの展開。
ルーラーシップは中団、2番人気ウインバリアシオンは最後方。
大きく開いた差を早めに動いてルーラーシップが追い上げるものの
最終4コーナーを回ってもまだ後続とは10馬身以上。
重馬場の中12番人気ネコパンチは後続につけた大きなリードを守りきり
3馬身1/2差をつけ大波乱の重賞初制覇。
早めに動いたルーラーシップを後方から追い込んだウインバリアシオンが捕らえ2着。
圧倒的人気のルーラーシップは2着とクビ差の3着に敗れた。
単勝1倍台の馬が敗れたもののネコパンチの大逃走劇に場内は拍手に包まれてました。

ネコパンチ 牡6
父ニューイングランド
母パシェンテ(父ダンシングブレーヴ)
成績:47戦5勝(重賞1勝)

ペガサスジャンプステークス(オープン)

2012-03-24 22:00:00 | 日記
2012/03/24 中山8R ペガサスジャンプステークス(オープン)











1 8 マジェスティバイオ 牡5 63.0 柴田大知 3:51.5
2 5 グレイドケイ 牡4 59.0 石神深一 3:52.3 5
3 7 エムエスワールド 牡9 60.0 高田潤 3:52.8 3
4 11 コスモソユーズ 牡4 59.0 平沢健治 3:53.0 1 1/2
5 6 トーセンオーパス セ6 60.0 横山義行 3:53.1 3/4
6 3 ディアマイホース 牡6 60.0 穂苅寿彦 3:54.9 大差
7 12 タガノバッチグー 牡6 60.0 中村将之 3:54.9 ハナ
8 2 エヒテンヴィーゼ 牡9 60.0 江田勇亮 3:57.9 大差
9 9 トップシノワーズ 牡5 60.0 蓑島靖典 3:58.5 3 1/2
10 1 キングジョイ 牡10 63.0 西谷誠 3:58.6 1/2
11 10 コアレスアルダン セ6 60.0 山本康志 4:00.5 大差
中止 4 マーブルジーン 牡8 60.0 五十嵐雄祐

63kgを背負った中山大障害の覇者マジェスティバイオ。
前半はついて行けず後方からの競馬。
レース終盤に徐々に進出していき射程圏内に。
直線に入り前を捕らえると2着馬に5馬身差をつける圧勝で貫禄を見せた。
久々の出走となった08,09年の中山大障害の覇者キングジョイは無事完走し10着。

マジェスティバイオ 牡5
父オペラハウス
母ハイグレードバイオ(父ヘクタープロテクター)
成績:23戦6勝(障害10戦5勝、重賞3勝)
主な勝ち鞍:
2011年
東京ジャンプS(J・GIII)
東京ハイジャンプ(J・GII)
中山大障害(J・GⅠ)