ask_uma

競馬写真を中心としたブログです

ジャパンカップ(GI)

2010-11-28 23:00:00 | 競馬(2010)
11/28 東京10R 第30回 ジャパンカップ(GI)

1 6 ローズキングダム 牡3 55.0 武豊 2:25.2
2 16 ブエナビスタ 牝4 55.0 C.スミヨン 2:24.9 (1位降着)
3 2 ヴィクトワールピサ 牡3 55.0 M.ギュイヨン 2:25.2 ハナ
4 8 ジャガーメイル 牡6 57.0 R.ムーア 2:25.3 3/4
5 7 ペルーサ 牡3 55.0 安藤勝己 2:25.3 クビ
6 13 メイショウベルーガ 牝5 55.0 池添謙一 2:25.4 1/2
7 14 オウケンブルースリ 牡5 57.0 C.ルメール 2:25.4 ハナ
8 10 エイシンフラッシュ 牡3 55.0 内田博幸 2:25.6 1 1/4
9 18 シリュスデゼーグル セ4 57.0 F.ブロンデル 2:25.6 ハナ
10 12 ジョシュアツリー 牡3 55.0 C.オドノヒュー 2:25.7 1/2
11 3 ダンディーノ 牡3 55.0 P.マルレナン 2:25.8 3/4
12 4 シンゲン 牡7 57.0 藤田伸二 2:25.8 アタマ
13 5 モアズウェルズ 牡6 57.0 S.マイヨ 2:26.0 1 1/2
14 11 ナカヤマフェスタ 牡4 57.0 蛯名正義 2:26.1 クビ
15 9 ティモス 牡5 57.0 O.ペリエ 2:26.3 1 1/2
16 1 ヴォワライシ 牡5 57.0 M.デムーロ 2:26.5 1
17 17 マリヌス 牡4 57.0 D.ボニヤ 2:27.6 7
18 15 フィフティープルー セ4 57.0 J.スタイン 2:29.3 大差

ローズキングダム 牡3
父キングカメハメハ
母ローズバド(父サンデーサイレンス)
通算成績:9戦5勝(重賞4勝)
主な勝ち鞍:
2009年
東京スポーツ杯2歳S(GIII)
朝日杯FS(GI)
2010年
神戸新聞杯(GII)
ジャパンカップ(GI)


圧倒的1番人気のブエナビスタが後方から外から内へ切れ込みながら
一気に差し切り1位入線。
2番手争いは内で粘るヴィクトワールピサをゴール直前で
ローズキングダムがハナ差交わし2位入線。
審議になるものの勝利を確信しスミヨン騎手はウイニングラン。
ヘルメットで観客を煽りながら歓声に包まれる。
長い審議、何度も流れるレースリプレイ。
見た目では内のヴィクトワールピサがヨレる、
エイシンフラッシュが煽りを食って外へ。
ブエナビスタが一気の脚でローズキングダムの外へ併せ内へ切れ込む。
両側から挟まれたローズキングダムが引く。
さらにブエナビスタがインへ行き行き場を失ったローズキングダムは外へ。
一気にブエナは突き抜けゴール、ローズは立て直し再加速して2位入線。
パトロールビデオではなくレースリプレイなのでなんとも言えないが
降着は無いだろうと。あまりにも長い審議、まさかとは思ったけど。。。
約25分後、ブエナビスタ降着。呆然。
口取りに集まっていたブエナ関係者が戻る。
ローズ関係者が出てきても口取りが始まらない。
段取りがかなり悪く表彰式も始まらず11Rの時間に。
口取りを後回しにしてなんとか始まった表彰式へ。
その後、すぐ口取り撮影、あっという間に終了し馬も引き上げる。
とても勝者の扱いとは思えないグダグダな感じで終了し
大幅な遅れで最終レースへ。
大好きなローズキングダムの勝利、馬券も当たったのに
スッキリしない後味の悪いジャパンカップデーでした。







レース写真はもちろん1位入線したブエナビスタを狙って撮影。
なので遠くを撮った時に小さく端っこに写ってたローズキングダムを強引にトリミング。

口取り








一度、厩舎に帰ってしまったローズキングダム。
ちゃんと指示が出ず始まらない口取り。
表彰式の後になんとか始まるも、もう次のレースの返し馬が
芝のレースだけどダートに入場し始まる。
サッと出てきて撮って、たいしたお披露目もなくすぐに戻る。
全然雰囲気が祝福モードじゃない。
関係者も馬も可哀想な感じでした。



ブエナビスタ

レース








ウイニングラン








一番強かった、チャンピオンホースと呼べるのは
ブエナビスタ・・・でしょう。
有馬での決着を楽しみにしたいと思います。

キャピタルステークス(オープン)

2010-11-28 22:00:00 | 競馬(2010)
11/28 東京9R キャピタルステークス(オープン)




AFがまったく反応しなくなったみたいで追従せず。
ピントが途中から1枚も合わなかった。
完全に合わないの年1回ぐらいあるなぁ。

1 6 サンディエゴシチー 牡3 55.0 藤岡佑介 1:33.2
2 13 レッドシューター 牡5 56.0 M.ギュイヨン 1:33.2 ハナ
3 9 ムラマサノヨートー 牡6 56.0 田中勝春 1:33.5 2
4 12 スマートステージ 牡5 56.0 J.ムルタ 1:33.5 アタマ
5 16 キングストリート 牡4 56.0 O.ペリエ 1:33.7 3/4
4番人気サンディエゴシチーが1番人気レッドシューターとの叩き合いをハナ差制して優勝。
2009年9月の札幌2歳S以来の勝利。

サンディエゴシチー 牡3
父マンハッタンカフェ
母ジェニーソング(父Rahy)
通算成績:10戦4勝(重賞1勝)
主な勝ち鞍:
2009年
札幌2歳S(GIII)