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競馬写真を中心としたブログです

オーロカップ(オープン)

2009-11-15 23:06:52 | 競馬(2009)
11/15 東京11R オーロカップ(オープン)



1 13 アイアムカミノマゴ 牝3 52.0 松岡正海 1:20.8
2 7 アーバニティ 牡5 57.0 内田博幸 1:21.0 1
3 4 ダイワマックワン 牡4 54.0 武士沢友治 1:21.0 クビ
4 9 ファルカタリア 牡5 53.0 柴田善臣 1:21.1 3/4
5 5 ティアップゴールド 牡3 53.0 勝浦正樹 1:21.2 3/4

2005年のニュージーランドトロフィーにて内田博幸騎乗で後方から豪快に
追い込んで優勝したマイネルハーティー号が最後の直線で故障し予後不良に。
豪快に追い込む姿とウチパクの派手なガッツポーズで印象に残るレースだったけど。

11/15 京都11R 第34回 エリザベス女王杯(GI)
1 7 クィーンスプマンテ 牝5 56.0 田中博康 2:13.6
2 11 テイエムプリキュア 牝6 56.0 熊沢重文 2:13.8 1 1/2
3 16 ブエナビスタ 牝3 54.0 安藤勝己 2:13.9 クビ
4 10 シャラナヤ 牝3 54.0 C.ルメール 2:14.5 3 1/2
5 2 メイショウベルーガ 牝4 56.0 池添謙一 2:14.6 1/2

2頭の大逃げ、先頭はクィーンスプマンテ、2番手テイエムプリキュア
後続を20馬身突き放して逃げる。
ブエナビスタが最終コーナーを回る時には
先頭は遙か先の見えない絶望的な位置。
クィーンスプマンテが堂々の逃げ切り勝ち。
2着も最後まで粘ったテイエムプリキュア。
ブエナビスタは上がり32.9の鬼脚で追い込むも3着。
勝ったクィーンは36.8、プリキュア36.9、ラスト3ハロンで4秒も速い
上がりで追い込むものの勝ちタイムは2:13.6
去年のリトルアマポーラが2:12.1、一昨年のダイワスカーレットが2:11.9
その前のフサイチパンドラは2:11.6(カワカミプリンセス降着2:11.4)
2200mになった1996年以降ではその年のダンスパートナーの2:14.3が一番遅く
今年は2004年アドマイヤグルーヴの2:13.6と同じで2番目に遅かった。