関東地方が梅雨明けしてからと言うものの、東京では猛暑が続いてます。
昼間は暑いからなるべく外出を避けたい所ですが、やはりそうもいかないのが井の頭外来魚バスターズで・・・・・・なんのこっちゃ? さすがに井の頭池の外来魚も以前に比べれば(外来魚捕獲駆除を始めた4~5年前)見るからに減少してるように思いますけど、この減少してる事が新たな問題を、それは外来魚を駆除をした事が、ひょっとして間引きになっているのではと言う問題です!
単なる間引きだと、残ってる外来魚は生存競争が緩やかになり、活動も活発、おまけに繁殖率も上がるんじゃないかと思うのですが(^^; この結果が解るとしたら、後数年は捕獲調査をしないと答えが出ないと思います。
最近の捕獲結果を見ると、捕獲したバス、ギルの大きさが以前と比べて大きくなってるような気がします。 もちろん小型のギルも数多く居ますが、あきらかに中、大型のギルの捕れる確率が上がっているのは確です。
これからの捕獲の仕方も考へて、長い目で調査しないといけないのかな~、これからもっと暑くなるだろうし、まぁ無理しないで頑張ろう^^;