クーデターの臭い?政府報道官が釈明 2005年11月24日 | インドシナ 反政府的な動きが拡大の様相を呈していることに関連して「クーデターの臭いがする」などと首相の側近の一人、プームタム副運輸相が発言し、波紋を広げていることから、スラポン政府報道官は23日、「クーデターが起きるというのは単なる噂だ。社会も国民も容認しない。軍部も民主主義の大切さを理解している」と釈明した。しかし、同時に報道官は、明日25日のソンティ氏のトークショーについては不測の事態を懸念していると述べた。 バンコク週報(2005年11月24日) « 【マレーシア】格安航空が参... | トップ | タクシン首相、ソンティ氏を... »