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パキスタンで民家爆発、アル・カーイダ幹部が死亡

2005年12月04日 | インド亜大陸周辺
 【イスラマバード=平本秀樹】パキスタンのラシッド情報相は3日、ロイター通信などに対し、国際テロ組織アル・カーイダのアブ・ハムザ・ラビア幹部がパキスタンの部族地域で死亡したことを明らかにした。

 情報相は、ラビア幹部に関し「エジプト人で、国際作戦の責任者。アル・カーイダのナンバー3かナンバー5だろう」としている。

 部族地域・北ワジリスタン地区で1日、民家が爆発し、5人が死亡。うち1人が、同幹部と確認されたという。ムシャラフ大統領も訪問先のクウェートで、同幹部の死亡を確認したと語った。

(読売新聞) - 12月3日23時51分更新

テロ抗議のデモで爆発 バングラデシュ、2人死亡

2005年12月01日 | インド亜大陸周辺
 【ニューデリー1日共同】バングラデシュの警察当局によると、首都ダッカ北方ガジプールで1日、弁護士らが同国で続発する法曹関係者を狙った爆弾テロに抗議するデモ行進をしていたところ爆弾が爆発し、爆弾を持っていた犯人を含め少なくとも2人が死亡、30人以上が負傷した。

 同国ではガジプールと南東部チッタゴンで11月29日に裁判所を狙った爆弾テロがあり8人が死亡したばかり。

 犯人の男が警官に爆弾を投げ付けたとみられ、警察当局は、イスラム法の導入を主張するイスラム過激派「ジャマトゥルムジャヒディン・バングラデシュ(JMB)」による犯行とみている。

(共同通信) - 12月1日19時57分更新

インド連続爆破事件、乗客救ったバス運転手の目まだ見えず

2005年12月01日 | インド亜大陸周辺
 [ニューデリー 29日 ロイター] 10月29日にインドで発生した連続爆破事件では少なくとも66人が死亡したが、3度目の爆発時、瞬時の判断で多くの命を救ったのはバスの運転手だった。

 バス運転手のクルディップ・シンさん(28)はその日、80人ほどの乗客を乗せて走行中、「バスの中に爆弾がある」という乗客の叫び声を耳にした。

 入院中のベッドでロイターの取材に応じたシンさんは、「私はその時に即座にバスを止め、乗客全員にバスから降りるよう指示した」と語った。さらに、「乗客が全員降りた後、配線とタイマーの付いた小さな箱を車内で見つけ、最初は映画の真似をして配線を切ろうとしたが思い直してやめた」とし、最終的には小箱をバスの外に搬出して路上に置いたという。

 しかし、シンさんが爆弾から遠ざかろうとした瞬間に爆発が起き、シンさんは両目・両耳に重傷を受け、右腕にも大怪我を負った。

 その後、シンさんは手術を受けて現在も入院中。両目はほとんど見えず、耳も片方がかすかに聞こえるだけの状態が続いている。

 報奨金と賠償金が支給されたものの、今後の生活に十分とは言えず、シンさんは「もう1度目が見えるようになって、またバスを運転したい」と話している。

(ロイター) - 11月30日18時0分更新

自爆など2件で計7人が犠牲…バングラデシュ

2005年11月30日 | インド亜大陸周辺
 【ニューデリー=林英彰】バングラデシュの首都ダッカ北方のガジプールで29日、弁護士協会に投げ込まれた爆弾が爆発、5人が死亡、約50人が負傷した。

 チッタゴンでも同日、裁判所の検問所で男が体に巻き付けた爆弾を爆発させ、警官2人が死亡。自爆犯も死亡した。

 警察当局は、8月に各地で400以上の小型爆弾を爆発させた過激派組織「ジャマトゥル・ムジャヒディン・バングラデシュ」の犯行と見ている。

(読売新聞) - 11月30日1時41分更新

大地震の被災地カシミールに雪、乳児ら3人死亡

2005年11月29日 | インド亜大陸周辺
 【イスラマバード=平本秀樹】パキスタン大地震で大きな被害を受けたカシミール地方で、雪が本格的に降り始めた。

 28日、パキスタン側で被災者3人が肺炎などにより死亡、国連のアナン事務総長が警告してきた「第2の巨大な死の波」が現実となりつつある。

 国連関係者によると、肺炎で死亡したのは生後3か月の男児と幼い少女。さらに、成人男性1人が寒さで命を落とした。パキスタンではこのほか、雪や豪雨のため、多くの被災者が病気になり、100人以上が病院に運び込まれている。

 現地で救援活動を行う北大西洋条約機構(NATO)の司令官は、「避難する場所がなければ被災者は死ぬしかない。起こるべくして起きた2次災害だ」と述べ、国際社会に一層の支援を呼びかけている。

 一方、インド側カシミールでは、中心都市スリナガルから被害が大きかったタングダール地区に通じる道が75センチを超える積雪で通行止めとなった。地元当局者は、「救援活動に支障が出るのは間違いない」としている。

(読売新聞) - 11月29日20時8分更新

<バングラデシュ>連続爆破テロで9人死亡、65人負傷

2005年11月29日 | インド亜大陸周辺
 ロイター通信などによると、バングラデシュで29日、裁判所を狙った連続爆破テロがあり、9人が死亡、65人が負傷した。死者のうち2人は自爆犯とみられる。1件目は南東部の都市チッタゴンの裁判所にある警察の検問所で発生し警官ら3人が死亡。2件目は首都ダッカ郊外の裁判所で起き弁護士ら6人が死亡した。

(毎日新聞) - 11月29日20時18分更新

<ネパール>釈迦の化身について

2005年11月29日 | インド亜大陸周辺
このヘンテコニュースを見て、麻原の空中浮遊のような、何か胡散臭さを感じたのでいろいろと情報収集をしていたが、知人からデジタル放送のニュース映像を魅せてもらった。

それを見ると、これはインチキ以外の何者でもないですね。ハッキリ言って。

まず、医学的見地から言えば、いくら15歳といっても、6ヶ月も飲まず食わずなのにこのふくよかさはありえません。「飲まず食わず」ということは、人体に必要なエネルギーをはじめ、すべての栄養素(ビタミン等)を摂取していないということ。この歳なら、一月ぐらいなら見た目でもわからないこともあるが、半年もたてば、まず肌にその影響があらわれます。例えば、肌に皺が出てきたり、シミのようなものが出てくるのが、その顕著な例。

しかし、ニュース映像を見ると、この少年にはそのような兆候はまったくない。それどころか、アップの映像を見ると、肌はツヤツヤしているし、健康そのものである。

私のこれまでの経験から




http://blog.goo.ne.jp/asiana2005/e/f117a86e8c2d60f6a54ccd0a38ca1126

インド人実業家、熱気球の高度世界新記録を樹立

2005年11月28日 | インド亜大陸周辺
 
 [ムンバイ 26日 ロイター] インド人実業家が26日、熱気球での高度世界新記録を樹立した。アマチュア飛行家で実業家のビジャイパット・シンハニアさん(67)が高度約2万1000メートルに到達し、それまでの世界記録(約1万9810メートル)を17年ぶりに更新したもの。

 国際航空連盟(FAI)によると、記録更新が認められるためには、それまでの記録を少なくとも3%上回る必要があった。

 シンハニアさんは、18基のバーナーが付いた特注のナイロン製気球に乗り、26日明け方にムンバイのポロ競技場から離陸。まず西方に向かったあと、北方へと進路を変え、現地時間午前11時半にムンバイから185キロ離れたナシク近郊に着陸した。

 シンハニアさんは、1988年に超軽量飛行機で英国からインドまで23日間での単独飛行に成功したほか、1994年には世界一周飛行レースで優勝したこともある。

(ロイター) - 11月28日15時11分更新

<スリランカ>武装勢力、政府に年内の政治解決要求

2005年11月28日 | インド亜大陸周辺
 スリランカの少数派タミル人武装勢力「タミル・イーラム解放のトラ」(LTTE)のプラバカラン議長は27日演説し、政府に対し今年中にLTTEの要求を満たす紛争の政治的解決策を示すよう求めた。19日就任したラジャパクセ新大統領は、双方で合意しかけた解決策を拒否しており、同大統領への政治的圧力とみられる。

(毎日新聞) - 11月28日11時29分更新