「コンセプトマップ」と似ていますが、少し違うようです。コンセプトマップはトピックを紙の一番上に置いて、要素分解していくので、より論理的なつながりが求められるようです。マインドマップはもっと直感的。右脳的とも言われます。
白状すると、ノート法としては個人的にフィット感抜群! まだ文字だけで色も使ってませんが、論理的でなくてよくて、連想的なところが気に入っています。論理的なのは強い方だと思っていますが、箇条書き/アウトライン形式やロジックツリーは、ものを考えるときには窮屈で苦労していましたので。
FAJの定例会では、グループワークのファシリテーション・グラフィックのツールとして使えるかを検討したのですが、ブレインストーミング的にアイディアや視点を広げるときや、トピックのイメージやカバー領域をチームで共有するときに、とても効果的だと感じました。
ノート法としてもグループワークのツールとしても、今後実践しながらノウハウを吸収しようと思っています。あなたもお試しになってはいかがでしょうか?