浅野文直の言いたい放題!-ブログ版-

宮前区選出の川崎市議会議員、浅野文直が市政・国政・時事などを中心に痛烈に斬る!浅野文直のべクトルとは?平成政治侍!

選挙後記2007裏裏!(他陣営との事Ⅱ)

2007年04月26日 23時43分39秒 | Weblog
 それではとりあえず、今回の選挙における他陣営との記録。(当選順位順)

 1.飯田みつる(民主党)
   a.選挙届出時にくじを引かぬという策でポスター掲示場所で目立つ11番をゲット。
   b.前回に引き続き鷺沼駅前に24時間車を置いての場所取り。
   c.鷺沼駅前に「秘蔵っ子」のノボリを立てっぱなし。

   ↑に腹を立てた私は彼の演説に合わせて自身の演説をぶつける。
   得票では大きく負かされる。
   私ごときでは中田宏の幻影にもまだまだ及ばず。

 2.浅野文直(自由民主党)オイら自身!
   もっとダイエットせい!

 3.太田公子(民主党)
   一番多く駅前で一緒になりました。
   4回目のチャレンジですが、補欠選挙+次点バネ×2は強し。
   投票呼びかけのピエロは考えたものだな~。

 4.佐々木ゆみこ(神奈川ネットワーク運動)
   特に接触なし。
   可愛い。
   やはりこれからは女性候補の時代!

 5.石川けんじ(日本共産党)
   特に接触なし。
   選挙前日に母親が亡くなるという大変な中での戦い、心中察し難し。

 6.矢沢ひろたか(自民党)
   個人演説会がすごい数だとか。それゆえか特に接触なし。

 7.織田かつひさ(民主党)
   一度、駅頭の場所で揉める。
   その後は早い者勝ちという事で収まる。
   事務所が近い割りには、あまり接触なし。

 8.山田はるひこ(公明党)
   いや~、おもろい。
   テーマソングあり。(や~~ま~や~~まダーーー!)
   事務所が近所。
   公明党さんは毎回、最後に駅前で数百人動員して凄い打ち上げをします。
   今回も凄かった。オイら見とれてた。w
   しかし、一般の有権者は引くと思いますが。

 9.平子たきお(公明党)
   特に接触なし。
   打ち上げ見たかったな~。

10.石田やすひろ(自民党)
   今回はほとんど接触なし。

次点.やなぎはら伸一(自民党)
   時折、駅頭で一緒になるもあまり接触なし。
   

選挙後記2007裏!(他陣営との事Ⅰ)

2007年04月26日 23時11分49秒 | Weblog
 いや~、オイらって書かなくて良い事、書き辛い事を書くね~!

 皆さんは麻雀を楽しみますか?
 私は麻雀は好きです。最近はやる機会がありませんが。

 ま~、好きか嫌いかはどうでも良いのですが、ある程度の経験者なら分かると思いますが、麻雀というゲームの中では4人それぞれがライバルであり戦うわけですが、相手を蹴落とす為に人より上に行く為にありとあらゆる策を労する訳です。

 4人それぞれが相手を蹴落とす為に戦いながら、実はその思いやりなどとは真逆の空間の中で、共感というか連帯感に似た感覚を得る事がある。

 実はこうした感覚は別に麻雀に限った事でなく、真剣勝負のゲームやスポーツでも起こりえる感覚ではないでしょうか?

 では、選挙という戦いの中でも、そうした感覚を得られるのだろうか?

 私は、未だ他の候補者との間にそうした感情を持った事はない。

 その理由は・・・
   ・自身との戦いだから?
   ・有権者の審判を仰ぐ点で第三者の介入があるから?
   ・支援者との感動が大きいから?
   ・候補者同士の政策がかけ離れているから?

 理由はいくらでも見つかってしまう。

 他にも他の戦いでは順位を上げるために、2位と3位が阿吽の呼吸で共闘してトップと戦ったり、逆に成績に関係ないものに援護をしたりという事もあるが選挙では考えづらい。
 少なくても自身では考えづらい。

 他党の候補者とは理念の違いもあり分かり合えず、同じ党の候補者とはさらに熾烈な保守層への獲得競争をする中で、他の種の戦いのような戦いの中にあるオリジナルな共感を得る事は出来ないのだろうか?

 
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