浅野文直の言いたい放題!-ブログ版-

宮前区選出の川崎市議会議員、浅野文直が市政・国政・時事などを中心に痛烈に斬る!浅野文直のべクトルとは?平成政治侍!

告知:男女7人秋物語、回顧パネル展。in川崎地下街アゼリア

2006年09月30日 22時55分00秒 | Weblog
 川崎地下街アゼリアにて20周年記念イベントが開催されます。
 
 杉山清貴、麻倉末稀、J-WALK、ダンデ ライオン、などのライブや、子供向けには10月7~9日のサンリオフェア~マイメロ&クロミくるくるシャッフル!~などなど、是非、ご来場下さい。そのついでに、オープンしたてのラゾーナ川崎プラザもどうでしょうか?

 ただ、わたしの一押しは本日から10月6日まで開催される「男女7人秋物語&1986年回顧展」です。

 男女7人ファンの方は、是非見学の後、お菓子の太子堂でスアマをお土産にどうぞ!

「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ、ハイ」これで2億円ゲットだぜ~!

2006年09月30日 22時19分18秒 | Weblog
 昨日は、午前に委員会審査の後、区役所で区民生委員推薦区会に出席。民生委員はただでさえ大変なのに、一部地域で一人で700世帯も受け持つという、酷い状況もあります。(国の指針では政令市は220~400世帯に一人)

 その他、陳情相談にのり、4時半に自民党川崎市連の緊急会議に2件出席。
 その後、市連の政経文化パーティーで司会を務める。例年ならば、評論家や有名議員の講演やら、演奏会などの各種アトラクションがあるのだが、今回は頼んでいた議員が皆、入閣を果たした為、急遽断られ、結果何も無し。「文化」という言葉は取らねばならんかったかな。ご来会の皆様、失礼いたしました。

 そのパーティーに、麻生区在住の森元恒雄参議院議員が出席されたのだが、ご存知の岐阜県裏金問題で現職の副知事が責任を感じて辞任などとなっている中で、当時の副知事だった方がこのままで、来年の参院選に臨めるとは思わないのですが!
 候補選定を厳しくするらしいし。

 福島談合:前知事弟「はい、はい」天の声で決まる!
 首長の力はどデカイからね。
 案件にもよるが、数百万円って事はないんですよね~。
 徹底的な解明を強く希望!

 だって、これは、談合ではなく、官製談合、いや、首長談合ですから。
 まさか、辞めた佐藤さん、退職金もらうつもりじゃないのだろうな。

 

血は水より濃し!

2006年09月27日 23時57分18秒 | Weblog
 以前、西部劇の映画にはまっていた時に見た、「ワイアット・ワープ」での一節だったと思う。

 今日、来年の統一地方選に自民党公認で出馬する候補予定者の自宅敷地内にプレハブの事務所が立った。
 2週間程前に、候補者の父親から相談され「浅野さんの事務所のようなプレハブを手に入れてほしい」との事で、私が手配した。

 勿論、新品なら600万ほどで買えるが、新古品は新潟の震災復興に活躍中で最近は、なかなか安く手に入らないのだ。

 ま~、プレハブはどうでもいいのだが、この間、何度か家族の方々と話をする中で、家族皆が選挙に取り組んでいる姿に、正直うらやましかったのかな~。

 私は群馬県渋川市出身。親・兄弟・親戚、皆群馬で生活している。

 勿論、私の家族も男3人兄弟、両親共に全面的に選挙に協力してくれている。現に今も、末の弟が手伝いに来てくれている。家族の絆は強い。
 しかし、常に近くで力を貸してもらえる訳ではない。
 勿論、それをアテに選挙に望んできたつもりでもない。

 ただ、・・・やっぱり・・・うらやましかったのかな。

 何か、本人以上にがんばっている親御さんを見て思い出したんです。

 8年前の初めての選挙に、仕事の合間に父と母が毎週やってきて、疲れた体で山坂の多い宮前区内で私の新聞を歩いてポスティングしてくれた姿を。

 泊まりの時は、バスタオルなど全てを持ち込んでくるので、私が「タオルなんかウチにあるのを使えばいいよ」と言うと、「少しでも負担をかけないように応援したいから」と言う母の言葉に涙が止まらなかった。

 そんな思いを胸にすれば、夜中終電まで駅に立っていることなど、何ともなかった。
 家族って、本当にありがたいです。力強いです。

 何の親孝行も出来ず(と言うか、相変わらず迷惑ばかりかけてまして)、これからも当分は自信もないのだが、よく「いつまでも、アルと思うな親と金」って言いますよね。
 この濃い血を受け継ぐ家族をしっかり作っていくことが、当面の親孝行かと、自身に言い聞かせている今日この頃。

 今日は、決特議会の後、某新聞社の方々と懇親して帰ってきたのだが、何故かセンチメンタルな川崎市議会議員、浅野文直であった。

 
川崎市議会議員 浅野文直のホームページ に投票する SRC=http://image.siterank.org/images/siterank_button.gif
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決算審査特別委員会

2006年09月26日 23時57分02秒 | Weblog
 明日の決特(本会議場)で、いつも通り質疑に立ちます。興味のある方、時間の許す方は2時から3時半の間あたりになると思いますので、こちら(インターネット中継・録画もあり)でご覧いただければ幸いです。

 項目は
 ・職員厚生福祉事業への補助金支出について
 ・DV被害者の相談、対応(女性相談員等)について
 ・選挙時の投票事務における職員の振り替え休暇の徹底による時間外勤務手当ての削減について

 その他にも、「交通誘導員の廃止について」と「宮前区梶ヶ谷のトンネル管理について」も通告しておきましたが、他の委員から質疑がありましたので取り下げています。よって、今回は珍しく時間に余裕がR。

 しかし、一部の資料を市側が出さない為に、国会事務所や県会議員に頼み他都市の資料を取り寄せたりした為、原稿を書く時間は無くなってしまった。(補助金の部分で市の持たない資料が必要であったのと、根本の考えにギャップもあり)

 

哀しきGメン75。そーだったのか~!安倍総裁。

2006年09月25日 21時40分36秒 | Weblog
 ラゾーナ川崎プラザがいよいよ9月28日に開国いたします。人の導線が大きく変わりそうです。有名店も数多く出店との事。本日、午前に式典がありましたが、まちづくり委員と地元議員のみ招待でした。

 自民党3役決まる。中川秀直幹事長・・・。
 愛人、右翼とスキャンダラスな人をね~~~。
 なるほど、早速これが「再チャレンジできる社会」なんですね。w
 しかし、うつくしい国?

 福島談合、知事の弟を逮捕!
 特捜やる気ですね。
 これで、和歌山県のハザマ組の談合もいきますね。
 関西は特に酷いから、特捜には暴れまくってほしいものです。

 丹波哲郎さんがお亡くなりになりました。
 Gメン75好きだったな~。子供ながらに土曜日はコレを見ないと終わらなかった。ご冥福をお祈りいたします。ちなみに「守護霊団」を小学生の頃、買いました。

 明後日の質問の原稿をこれから書かねば。失礼します。

北朝鮮制裁、別に今以上の悪化なんてないから!

2006年09月24日 12時47分04秒 | Weblog
 写真は和歌山県田辺市が合併で空いた議場を映画館に試用の様子。
 日頃議場にいる自分としては違和感のみ。
 旧本宮町は人口4千人弱。近くに気の利いた映画館なんて無いのだろうが、果たして・・・。

 神奈川県警が54署すべてにHP開設へ!
 ちなみに→が先に開設していた相模原警察署のHP
 地域密着情報など、どこにも見当たらないのですが?

 先日、都筑署に不審者情報を通報する際に、必要性は感じていたので良い事だ。しかも、作成から更新まで署員が行うらしいので、メチャクチャな外注費は無い模様。ハード(?)を整備する以上、ソフト面(内容)もしっかりソリューションしてね。

 確定拠出年金、加入者200万人超え!
 企業にとって、穴埋めしなくて済むからって事と、非課税限度額の拡大が要因なんでしょうか?
 国民年金基金に加入出来ていない(払う余裕が・・)自分が言うのは何ですが、個人的にはリスク分散を考えると、厚生年金は従来型でそれ以外を変動性のものにした方が良い気がします。
 まわりに、FP等の友人も多いので聞いてみよう。

 ウルトラマン勝手に増殖。中国で裁判!
 コピー出来るものに価値は無しと考える国があるようで、大変です。
 この手の国は、話し合いがついても「環境配慮に問題があるので」とか難癖つけて反故にしそうだし。(厭味書いちゃった)

 ここらの国は、根本的には変わらんね~。

秋虫の演奏会。

2006年09月23日 22時06分31秒 | Weblog
 今週の日曜日までは公園の水銀灯に反応して、一日中鳴いていた蝉の声も、月曜日にはパッタリ止んで代わりに秋虫たちの演奏会が行われています。

 イイ声(羽音)です、マツムシ・スズムシ・コオロギ・・・。

 そんな秋めく町で、殺人事件が。

 昨夜、近所に消防車がサイレンを鳴らしてきた、午前0時頃に近所の宮前区内のトンネル内で27歳の女性が刺殺!
 ご冥福と犯人の早期逮捕を祈念します。
 物騒な世の中なんです。真夜中に真っ暗なトンネルなんて歩いちゃいけません。

 ご近所つながりで、巨人の桑田投手が引退!
 21年間お疲れ様でした。個人的には、PL時代から楽しませていただいたので、24年間お世話になりました。
 桑田投手は、麻生区在住で、納税番付の常連様。時には野球教室や近所の小学校にエアコンを寄付して頂くなど、川崎市、地域もお世話になってまいりました。

 義理のお兄さんの不動産事業のせいで、かなりの負債を背負っているようですが、次のステージでもがんばってください。

 (後日、桑田選手の意向は現役続行との事。続きはコメント欄で)

 綿貫民輔:安倍内閣は東条内閣。戦争もする。
 さすが、アダムス・ファミリー。ボケかたも半端じゃない。
 共産党、社会党を彷彿させる(まだ、あるか)コメント。

 「是非、その路線で国民新党がんばりたまえ!」

 関連して、民主鳩山が「復党はデタラメ」と批判!
 その通り!!!
 いつもならポッポ呼ばわりだが、鳩山代議士その通りでござるよ。
 さっさと民主党と組むなり引き抜くなりしなされ。

 参議院選挙の為に、造反組みを入れるようでは、安倍晋政権(w)は小泉劇場を
見てこなかったと言う事。政治は党員だけでも議員だけでのモノではなく国民の後押しがあってこそ。

 復党させれば、目の前の小銭欲しさに大金を失う誰かのよう・・。

 大体にして、国会議員の票は地方議員の後援会の積み上げの要素が大きいのだが、衆議員選挙でコレまでの付き合いや小泉総理のやり方に反撥して応援してくれたからって、参議院選挙でも自分の意向が轟くと思ったら大間違い。

 有権者も企業や団体に言われて投票するのでなく、候補者個人や政党のマニフェストで選ぶ方が多くなっている現在、復党を天秤にかけたらメリット・デメリットは明らかだと思いますがね。

安倍晋三と言う名の自民党総裁が内閣総理大臣のJAPAN!

2006年09月21日 19時06分13秒 | Weblog
 訳分からん表題ですが、ご存知の通り遂に自民党第21代総裁に選出されました。

 写真は、2年以上党費(代表4千円、その家族2千円)を払ってきた党員に与えられた今回の総裁選の投票用紙と自由民主という自民党の機関紙と候補者の内、唯一送られてきた麻生太郎総裁選挙対策本部からの葉書。

 マスコミでは色々騒がれてきた今回の総裁選挙ですが、個人的には私が自民党に携わるようになってから一番盛り上がらないと言うか、大した活動を必要としなかった総裁選であった。

 間もなく就任する第90代の内閣の行方は26日の組閣までは、先行きも想像できません。しかし、今回の総裁選は時代を感じさせられた。と言うか、良い転換期になってほしい。

 個人情報が問題視されて久しい現代ですが、総裁選に際しては自民党員約130万人の名簿は総裁候補者と党本部の間で売買されるのです。値段は忘れてしまいましたが一人10円位だったような・・・。まー、10円なら3候補だから4千万円か~。

 そんな事も考慮されてか、今回の総裁選では党員への各陣営からのお願いにはハガキ郵送や電話依頼をしないなどの紳士協定があったとか。だからハガキや電話でのお願いも無かったのね。

 いやいや、麻生太郎陣営からは、ハガキも電話もありましたよ。

 それに、自由民主の各候補の特集も、活字になってしまうと具体的に政策を語っていた谷垣貞一氏もそうでない他の2候補も違いは分かりづらかった。

 それに、応援演説で「安倍晋三せんせい~を~」って叫ぶ議員・・・・・正直、気持ち悪いです。議員を先生と呼ぶ慣習って、戦前のボランティア議員時代からの名残で現代にも残っているわけですが、身内が議員の、しかも応援演説で「せんせい」って、そのセンスは最悪。(特にカタヤマサツキ)

 無効票1票って、何かと思えば、国会議員に「安倍晋太郎」と書いたのがいたそうで。
 う~ん、わざと?オヤジさんへの思い入れ? それとも本当に間違えた?確かに、晋三よりは晋太郎の方が現代っぽいかな。

 さてさて、今回の事実上の総理大臣選挙の投票権。党員の皆さんは、党費の4千円、2千円を高いと思ったか安いと思ったか?(やっぱ、国会議員との1票の格差を無くさんとダメかな)

 人事が見物だが、少なくても総裁選では派閥は機能しなかった。と言うよりも世論に押されて通せなかった。
 安倍総裁、森派離脱。森会長も会長辞任へ!
 この会長、本当に辞めるんだろうな~。

 山崎派も亀井善之議員の逝去で瓦解寸前。複数の人間が集まればグループは出来るだろうが、コレまでのような派閥政治からは脱皮を果たしてほしい。

 飲酒取締り週間という事で、18日までに4千人を超える摘発や事件が報道されてきたが、佐賀市議が飲酒運転したら議員辞職する宣誓書を提出!
 当たり前と言えば、当たり前だが、なかなか決しない議員もいるし、宣誓書ではあるが市民や職員へ見せる決議としては、本来の決議以上のインパクトがあります。さてさて、川崎市議会では・・・。

 

2杯目 コメント欄の取り扱いについて

2006年09月16日 14時13分42秒 | Weblog
 現在、色々な地域の方が来ていただいているので、是非ご自身が応援している議員、又は在住区選出の議員のHPなりブログを見て下さい。結構、選挙直後に更新止まってたり、ブログのコメント欄は無いか承認制ではないでしょうか?

 私は、地方議員くらいは、コメント欄での意見交換が出来た方が良いと思いこのようにしてきました。コメント欄無ければブログなの?RSSは便利だけど、日記であり、せっかくのWEB2.0になりきれてないよと。

 今回もどうしようか考えていましたが、そんな折、友人のスズポ君(彼も鋭い視点の持ち主なのだが)に紹介されて読むようになった「神はサイコロを振らない」の著者「大石英司」氏のブログに自身の悩みを書き上げていただいたような一文が。

 大石英司氏に許可をいただきましたので、是非お読みいただきたい。

大石英司の代替空港!(9月13日を参照下さい)
※ ブログというサバンナ

 (前文略)
 ブログに関する切込隊長のエントリー、非常に秀逸な視点ですけれど、私はこれにもう一つ加えたい。それは、ブログというのは、一方でBBSなわけですね。コメント機能があるかどうか、コメントが解放されているかどうかは、それこそファックスとEメールくらいの差はあると思う。正直、コメント・フリーを実現していないブログは、ブログと呼ぶに値しないと私は思っている。
 所がここに、ブログなりの問題が発生して来たと思う。それは、BBSにも普通は運営者がいるわけです。NIFTY-Serveなら、フォーラムのシスオペだった。彼らはただ傍観者であっても、フォーラムを回すことは出来た。ごく少数のアクティブが活躍することで。あの時代は、オーナーが、モデレータ(調整役)という居心地も良ければ、仕事もせずに済む快適な地位に安住することが許された長閑な時代だった。
 所が、ブログに於いては、ブログ・オーナーがネタを提供しなければ、そのコメント欄が機能することは無い。これは大きな矛盾であって、そもそも炎上の危険を孕むBBSに於いて、しばしばブログ・オーナーがその炎上の原因になりうるという危険性を新たに生み出した。これはパソコン通信時代にはまず無かったことです。
 たとえば私のブログの場合、リピーター含めると、毎日1万人以上が閲覧しています。先週末はなぜか、リピーター抜きで9千ヒットあったんだけど、あれは何が原因でしょうね。
 コメント機能が解放されているという状況は、非常にリスキーなわけですね。学校の先生は、同じ世代の子供たちをたった30人、40人抱えてひいひい言っている。絶大な権力を持ちながら。
 それが5千人、1万人いると思って下さい。彼らはもちろん子供じゃない。けれども、マスの集団全てに、自分の考えを正確に伝えられると思うのは、これはナンセンスです。そんなことが出来るはずもない。それをやろうと思ったら、毎日NHKニュースを書き写すしか無い。それで99パーセントの人間に、当たり障りのない実につまらない自分の意見が伝わったとしても、残りの、どうにも自分の思想を伝えることのできない1パーセントだけでも、100人にも達する。ブログのコメント欄は、ほんの数名が異を唱えただけで簡単に機能停止してしまう危険を常に孕む。
 もちろん、このBBSを回す上で問題となるような論争も荒らし行為も、そう滅多にあるわけじゃない。切込隊長のブログのように、コメント欄を完全放置という手段もあるだろうけれど、あれは正直、読む価値があるかなと思う。
 ブログ運営者は、何処かでBBSの性格付けをし、そのエントリーを投げ、コメントというゲームが始まった瞬間、その45分を自分の掌の上で回すために、イエローやレッドカードをどのレベルで出すかをプレイヤーに素早く明示して今日の、このゲームのみのルールの基準調整にも従わせなければならない。
 極論すれば、オーナーであるわれわれは、そのブログ・サバンナに於いて、百獣の王のごとく振る舞い、このサバンナの絶妙なバランスを維持発展させるために、どの動物を生かし、どの動物を追い出すかの判断を毎日迫られている。それをやり遂げるだけの覚悟と、冷酷さを持たないと、このサバンナ自体が砂漠へとあっと言う間に変容してしまう。
 しかしながら、その努力が目出度く報われ、そのサバンナが快適になれば、より多くの生き物がまた周辺から入ってくる。同時にそこで暮らす生き物が増えれば増える分、更にバランスは危うくなり、食物連鎖の鎖が千切れ、環境破壊の引き金を引いてしまう。
 mixiの隆盛を見るに付け、今日本のブログが抱えている、それが最大のジレンマだと思う。
                 以上

     ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 それで、結局どうするかと言う事なのですが、結論はコメント解放で続行します。今回も所属を明かして遣り取りや質問してくださる方もいらっしゃったので、光明が。

 好意を持って見に来てくださる方には、コメント欄にて厭な思いをさせる事もあるかと存じますが、何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

 
川崎市議会議員 浅野文直のホームページ に投票する SRC=http://image.siterank.org/images/siterank_button.gif
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MIXI上場に合わせ読み返す。

2006年09月16日 13時32分28秒 | Weblog
 ミクシー初値295万円、終値312万円!
 時価総額3千億円超える勢い。売り上げ15億円純利7億円あたりの企業が・・・。凄すぎる。ライブドアの二の舞にならんようにね。

 別に、コレに合わせる訳でなく、コメント欄をどうしようかココ一ヶ月ほど考えていたので。

 8月1日のエントリーを読み返す。

 「2ちゃんとブログとミクシーと浅野・・・」
ミクシーにまで今回のブログ騒動を宣伝するトピを立てられた。数日前から怪しい連中が足跡つけていたから覚悟はしていたのだが。

 今回の件が発生して以来、紹介文の削除や私のコミュの閉鎖などはしてきたが、マイミクに迷惑をかける事態が出てきた。本来SNSは紹介制、素性名乗るという基本があるが、実際は簡単に開設出来、しかも「名無し」と同じに出来るので危惧を感じている。

 どちらにせよ、当面は読者とマイミクに真偽を判断してもらうしかない。

 現在、私のサイバーコミュニケーション・ツールはブログとミクシー。今回の騒動と友人が読んでいたというこの記事⇒メディア崩壊の現場を歩くを読み一考してみた。

 コミュニケーション・ツールから自分も触れる2ちゃん・ブログ・SNSそしてそれらのコメントについて。

 2ちゃん:HNはほとんど匿名。多くのスレッドと多くの利用者がいる。言葉遊びが多いが独自文化を生み出してきた。新商品などには辛口な直球意見が多いので参考になる。

 ブログ :日記型ホームページ。コンテンツ更新ツール。コメント、トラバ、RSSリーダーといった便利な機能。コメントのHNは匿名も多いが遣り取りを重ねる中で運営主体との同一性を担保(↑の記事引用だが、ココがミソ)。

 SNS :参加者は紹介制というコミュ(一部自由参加もあるらしい)。プロフィールや写真を公開しながら友人の輪を広げる。ブログ、アルバム、メッセージなどが利用可能。数十万のコミュに参加し数百万のトピにコメントできる。本来の趣旨に照らせば遣り取りは紳士的であり、運営主体との同一性の担保については単なるブログよりも当然大きい。オフ会もあり、最もリアルな関係と言える。

 こうして稚拙ながらも一考してみると、自分は2ちゃんを新商品などへの意見参照に。ブログは興味を持ってくれた方に自分の方向性を示す場に。SNSは友人たちとの交流や地域や趣味コミュでの情報交換に使っている事を改めて確認。

 さて、そこで自分のブログだが、目的を考えるとこのままでいこうと思う。勿論、大勢の人に対してコンテンツに魅力を見い出し難い中で少しでも楽しく読んでいただく為に試行錯誤していくが。

 二杯目に続く