浅野文直の言いたい放題!-ブログ版-

宮前区選出の川崎市議会議員、浅野文直が市政・国政・時事などを中心に痛烈に斬る!浅野文直のべクトルとは?平成政治侍!

浅野文直タウリン過多

2007年04月12日 02時20分15秒 | Weblog
 これは↓の追伸です。

 折角ですので、ブログ読者でMIXI利用者の方は是非遊びにお立ち寄り下さい。
 私のニックネームは「浅野文直タウリン過多」です。(しばらくはコレ)

 「MIXIを利用している議員って○○」とか短絡的な事を吐くのもいますが、時間かけるのは最初だけで、単にネットのコンテンツの一つとして利用すれば、地域コミュの多さから良い情報源にもなります。

 興味のある方はどうぞ!

選挙後記2007まるいち!(ネット・ブログ・MIXI)

2007年04月12日 01時41分42秒 | Weblog
 今月中は何度か選挙後記をUPしてみたいと思っとります。

 初っ端は「選挙でのネットの活用と俺」と云う事で宜しくお願いします。

 ご存知の通り、現行法令では選挙中のネットの更新や投票以来は禁止されています。無差別な投票以来を除けばおかしな法令です。ナンセンスざんす。
 文書の頒布と同じ扱いなのだが、勝手に配るのと敢えて見に来るのでは明らかに違うのですが。

 日本の選挙の滑稽さが話題にもなっていますが、宣伝カーでの名前連呼や握手や僅かなスペースの選挙公報やポスターでの「名前摺り込み式選挙」でなく、有権者に政策や方向性を理解いただいて投票していただくには選挙期間という僅かな限られた期間の中では、ネットは非常に有益な判断材料になりえる。

 我々地方議員候補はチラシ類も配れん訳だし。

 現在、自民党でこの手の座長(正式名:選挙制度調査会インターネットを使った選挙運動に関するワーキングチーム座長)を務める小林ゆたか参議院議員にこの話題を厳しく問うと良く理解している事が分かる。

 しかし、一部の長老議員たちから、「俺を選挙で落とす為かー!」と責められるそうで、なかなか進まんらしい。

 こうしたおっさんはもはやネットが存在しているだけで有権者には判断材料になっている事すら理解できていない訳だ。しかもそんな奴に限って意味も分からずに役人が作った読み原でセキュリティー対策とかを語っちゃう訳だな。

 老害とかの問題でなく政治センスが時代についてきていない。

 早急な改正を望む!(常に関係者たちには申し入れているのだが)

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 さて、今回の私の選挙に関していえば、ネットは役に立ったと思う。

 現実に、ネット・MIXIで知り合って友となった方に日頃の政治活動や選挙を手伝ってもらったし、遊説中に「ミクトモの○○です」って駆け寄ってくれるという嬉しい事もあったし。

 何より、HPのコンテンツだけでなくブログにより浅野文直という人間の方向性を伝える事が出来た。これは大きいし、その上で私に投票してくれた方がいた事はただ単にポスターとかで選ばれたのと違い非常に嬉しい。

 ただし、ネットの怖い所で、ネガティブ・キャンペーンも張れるわけで、事実今回も以前の私のブログ炎上ネタを2ちゃんに持ち出した糞もいたわけで、前述のワーキングチームでもここらの規制には頭を痛めているらしい。

 さらに、現状そうなりつつあるが、ほとんどの議員のブログは「善人」を気取る為の下らん日記になりがちだ。気持ちは分かるがね。

 本当に一握りの有能な議員のように自分の言葉で、自分の政治信条を政策中心で語れる人は少ない。

 私にもそんな能力はないので、時事を中心に自分の方向性を出すように心がけてきたのだが、正直、皆様に読んでいただくには稚拙過ぎて恥ずかしい。
 よって、過去ログも読んでいただくほどでは無いと思っているので、カテゴリー分けもしていない。

 いつか、堂々とカテゴリー分けして有権者の皆さんに「読んでください」と言えるようなブログを夢見る今日この頃。