朝日新聞社出版本部は、５月１6日から全70巻の週刊朝日百科「週刊人間国宝」創刊する。
重要無形文化財保持者・人間国宝制度が1954年にスタートして半世紀を超えた。ころが、これまで人間国宝その人自身や周辺情報などを総合的に紹介する出版物が出されなかったのが実情といっていい。今回創刊する人問国宝シリーズは全306人をとりあげ陶芸、染織、歌舞伎、能楽などジャンルのすべてを網羅する。日本が世界に誇る人間国宝と、その本物の「わざ」を迫力ある写真、イラストなどで余すとこなく見せる。
このシリーズは日本文化の真の美に触れる壮大な旅に誘ってくるはずだ。創刊号は陶芸の富本憲吉、近藤悠三氏。２号は染織で宗廣カ三、志村ふくみ、佐々木苑子氏。
「人問国宝」はA４判変型オールカラー36㌻(1号～３号は44㌻)。毎週火曜日の発売だが、創刊号は２週売り。また、６号までは創刊サービス定価500円(税込み)。７号以降の定価は税込み560円となる。創刊３号までに特別付録「人間国宝全名鑑」がつく。創刊を記念し、抽選で読者10人に「創刊号と専用ファイルー巻」をプレゼントする。希望者はハガキに住所、氏名、年齢を明記し、〒26-O045干葉市中央区弁天１-２-８、大野ビル５Fあさひふれんど干葉プレゼント係へ。内容見本の請求や問い合わせは朝日新聞出版本部直販担当へ。FAX・03(5541)8025。
重要無形文化財保持者・人間国宝制度が1954年にスタートして半世紀を超えた。ころが、これまで人間国宝その人自身や周辺情報などを総合的に紹介する出版物が出されなかったのが実情といっていい。今回創刊する人問国宝シリーズは全306人をとりあげ陶芸、染織、歌舞伎、能楽などジャンルのすべてを網羅する。日本が世界に誇る人間国宝と、その本物の「わざ」を迫力ある写真、イラストなどで余すとこなく見せる。
このシリーズは日本文化の真の美に触れる壮大な旅に誘ってくるはずだ。創刊号は陶芸の富本憲吉、近藤悠三氏。２号は染織で宗廣カ三、志村ふくみ、佐々木苑子氏。
「人問国宝」はA４判変型オールカラー36㌻(1号～３号は44㌻)。毎週火曜日の発売だが、創刊号は２週売り。また、６号までは創刊サービス定価500円(税込み)。７号以降の定価は税込み560円となる。創刊３号までに特別付録「人間国宝全名鑑」がつく。創刊を記念し、抽選で読者10人に「創刊号と専用ファイルー巻」をプレゼントする。希望者はハガキに住所、氏名、年齢を明記し、〒26-O045干葉市中央区弁天１-２-８、大野ビル５Fあさひふれんど干葉プレゼント係へ。内容見本の請求や問い合わせは朝日新聞出版本部直販担当へ。FAX・03(5541)8025。
