SAKURA Artsalon Tokyo

株式会社サクラクレパス主催の絵画教室です。

画材研究『番外編』 水彩におけるきらめき表現を学ぶ

2016年06月06日 | アートサロン東京よりお知らせ

次回の画材研究番外編

『透明水彩大辞典』

申し込み書 表示ダウンロード  ←click!で表示します

6月13日(月) 10:00-12:30 「キラキラを描く」 <水彩におけるきらめき表現>」 です。

 

一度色を塗ってしまうと、元に戻せない透明水彩絵具では、今回学ぶテーマである「きらめき」の表現は難しい要素の一つです。

が、このきらめきがうまく表現できるようになると

素材の質感が描けるだけでなく、シャープな描写から柔らかさまで表現できるようになります。

近年、水彩画でも透明感をいかし「きらめき」や、木の枝から差し込む「明るさ」など、光を描いた魅力的な作品を描く為の技法に注目が集まってます。

今回は、その入り口として静物モチーフのきらめきを学びます。

今までも、イワシをモチーフに鈍い光の表現や、ケーキでは艶の描き方など学んできた応用でもあります。

 

塗る手順や、部分的に塗り残すなど・・・難しい内容ですが、お一人づつ丁寧にご指導するため人数限定の講座です。守田先生に質問しながらじっくり取り組んでください。

 

さらに、「光」を表現していく技法として

申し込み書 表示ダウンロード  ←click!で表示します

6月27日(月) 10:00-12:30 「マスキング色々」 

が続きます。

明るい部分を画面に残しつつ描くこの技法も、表現したいのは「光」です。

 

透明水彩絵具で、光について学ぶ絶好のチャンスです。

ぜひ、お見逃しなく受講ください。

 

お申し込み、お問い合わせをお待ちしております

電話番号 03-3351-2321

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

(大統領)


最新の画像もっと見る