次回の画材研究番外編
『透明水彩大辞典』は
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6月13日(月) 10:00-12:30 「キラキラを描く」 <水彩におけるきらめき表現>」 です。
一度色を塗ってしまうと、元に戻せない透明水彩絵具では、今回学ぶテーマである「きらめき」の表現は難しい要素の一つです。
が、このきらめきがうまく表現できるようになると
素材の質感が描けるだけでなく、シャープな描写から柔らかさまで表現できるようになります。
近年、水彩画でも透明感をいかし「きらめき」や、木の枝から差し込む「明るさ」など、光を描いた魅力的な作品を描く為の技法に注目が集まってます。
今回は、その入り口として静物モチーフのきらめきを学びます。
今までも、イワシをモチーフに鈍い光の表現や、ケーキでは艶の描き方など学んできた応用でもあります。
塗る手順や、部分的に塗り残すなど・・・難しい内容ですが、お一人づつ丁寧にご指導するため人数限定の講座です。守田先生に質問しながらじっくり取り組んでください。
さらに、「光」を表現していく技法として
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6月27日(月) 10:00-12:30 「マスキング色々」
が続きます。
明るい部分を画面に残しつつ描くこの技法も、表現したいのは「光」です。
透明水彩絵具で、光について学ぶ絶好のチャンスです。
ぜひ、お見逃しなく受講ください。
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(大統領)