
上位20社で独立系は3社、
2位 日本ハウズイング 312,261戸
4位 合人社 119,854戸
16位 日本管財
日本管財はビル管理がメインでマンション管理は副業ですね。
原弘産の趣旨書で、価格競争を行わず、早期に10%のシェアを目指すって書かれているんですが、日本ハウジングは低価格で新規顧客組合獲得しているんですね。
価格競争を行わず、シェアを上げるには同業他社との事業統合しかないんですね。早期に50万戸といっても31万戸からは、まず無理ですね。
合人社と合併すれば43万戸になりますから、現在管理戸数トップの大京アステージが33万戸ですから、ブッチギリの業界最大手の誕生です。
だいたいマンション管理会社を変更するのを判断する管理組合理事の方々は、いちいち会社内容を吟味しないでしょうから、業界最大手という看板だけで、妙に安心感を抱いて契約してしまうのではないでしょうか。
いずれにせよどこの業界でも最大手はそれなりのメリットを享受できます。
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