ウマを飼った夢

土曜日にルミナリエに行った。
あまりにひどい雑踏の中で、乗馬クラブからのケータイに気づかなかった。
キャンセル待ちしてた日曜日のレッスンの連絡のはずだけど
不在着信に気づいたときには、もう営業が終わってた。

あ～レッスン行けるのかなあ？
ダメだったら２週間空いちゃう、また下手になる
そんなことを考えながら眠ったら、
草原のまん中に小さな丸太で造った家に住んでる夢をみた。

そこで中間種でサラより少し小さめの
優しい目をしたアイボリーっぽい白いウマを飼うことになって
家の軒先に木で囲ったウマの寝床を作った。
夢の中では、一度だけ鞍無しで乗って走っていた。
白く長いたてがみが乱れながらなびいて、すごく綺麗！
私とのタイミングもよく合って、もう楽しくって、楽しくって！！。
こんな素敵な自馬を持つことが出来て
嬉しくてしょうがなかった。

夢の中で、朝から戸を開けると、タヌキが餌をもらいに待ち構えていて、
暖かい家の中に入れてあげると、幸せそうに目を細めていた。
厩を見に行くと、白い馬は顔を出して外を覗いていた。
他には何もいらないほどの幸せな生活だった～。
でも、目が覚めて待っていたのは
キャンセル待ちは出なくて、今日はお乗りいただけませんって
連絡だった。
現実は厳しい