攻撃は最大の防御なり

50代おやじの適当なブログです。

GWの予定

2010-04-28 08:51:25 | 戯言
今年のGWは30日だけ有給を取ります。
仕事的にはもっと休めないでもないですが
休みすぎても金を使うばっかりで良くないですからね。

GWと言っても俺が休みなだけで、みんな仕事や部活があります。
なので特に出掛ける予定も無いし、寝て暮らすのかな?
最近は子供の方が帰ってくるのが遅い日も増えたし
家族全員が暇な日が非常に少なくなってきました。
今後はもっと増えて行くんでしょうね。

音が良いと飽きる契機がない

2010-04-27 09:52:26 | DTM
最近のソフトシンセは本当に音が良いですねー
内蔵音源を使ったショボショボの打ち込みだとすぐに飽きて放り出してしまうのですが
拾ってくる音源はどれも音が立っていて創造意欲を書き立てられます。
まともな音のサンプルだと一音色で100MB以上になってくるので
そのうちHDDを増設しないと不味くなるかな。

コピーをこなして慣れてきたら久しぶりにオリジナルを書くかもしれません。

OUTRUN「Splash Wave」が出来たよ~

2010-04-25 02:09:35 | DTM
OUTRUNの「Splash Wave」が出来ましたよー



MIDIデーターは他の人が作ったものを手直しさせて貰って使っています。
パート毎に聞くと結構違っているんですが、全体の雰囲気が良いからまあ良しww

今回は無料で使える物のかき集めと言うコンセプトで作っています。
WAVに落とすところまでは「Music Studio Producer」を使って
原曲の雰囲気を余り変えたくなかったんでSynth1を中心に使っています。
ドラムとカウベルは「Kontakt4 Player」でsoundfontを鳴らしています。

最終的なMixには「REAPER」をつかってIRリバーブを掛けています。
曲中のエキゾストノートはF430の物を使っています。

昨夜もアフターバーナークライマックス

2010-04-23 09:49:11 | PS3
昨夜もアフターバーナークライマックスをやりましたよー

これ家に居ながらにしてアーケードゲームをやっている様な感覚に陥る不思議なゲームですね。
ゲーセンでギャラリーを侍らせていた時の事を思い出します。

アーケードモードは「誰でもトロフィーが取れる」という触れ込みの通り
チートが解除されるにつれ、ドンドンと簡単になって行きます。
これに対応するような形でスコアアタックには「一機も撃墜されずにクリアする」等
激ムズな条件のメダルがあるんですよね。
アーケードで楽しく練習して、本番はスコアアタックだよーって感じですか。
やっぱり、やっているにつれ目が慣れて避けられるようになって来ます。
昨夜は500位台までなんとか入れました。

こんな昔の曲を聞いているとゲーム音楽が打ち込みたくなってきます。
THANATOSは間奏部分のコピーが捗っていないのでちょっと浮気しようかな。
元が打ち込みだから簡単ですしね。
曲はOUTRUNの「Splash Wave」かDARIUS2の「Say papa」辺りになると思います。

アフターバーナークライマックス

2010-04-22 09:56:16 | PS3
アフターバーナークライマックスを買いました。

900円という値段を考えると面白いです。
昔のアフターバーナーⅡとは別物ですが
やはり戦闘機版スペースハリアの延長のような感じです。

今回のは敵のミサイルが早すぎて回避しているというよりは
「適当に動いていたら避けていた」みたいな感じで
何をやっているのかイマイチ分かりませんww
そのうち目が慣れるのかもしれないけど。
あとは操作がピーキーなのか、意図せずサイドロールが連発してしまいます。
また、難しい地形で進み方を誤ると壁に激突して即死するステージがあります。
ギャラクシーアン3みたいだなぁと感じました。

アーケードモードとスコアアタックモードがあって
ランキングに載るにはスコア~の方をやらないとダメです。
このモードはゲームオーバーが無くクリアまでの点数を競います。
とりあえず昨夜は両モードで一回づつクリアするまでやってみました。

BGMはクライマックス版、旧作版が選べますが
俺は無条件で旧作版を選びます。
やっぱりランディングはあの曲じゃないとテンションが上がらないww

目玉うんず

2010-04-21 11:04:35 | 戯言
昨日の続きでFM-TOWNSの話です。
このPCは増え続けるMIDI機器のシーケンサーとして購入しました。
それまで使っていたQX-5には2万ノートまでの制限があり、分解能も荒かったのでまともに使えなかったからです。
この当時のシーケンサーの主流はMacintosh Perfomerでした。
どちらにするか迷いましたが、ほぼ同等の事が可能で価格も安いTOWNSとEUPHONY2を選びました。

この時に買ったのがあの初代目玉うんずです。
ただでさえデカイ本体にはMIDIポートのため、I/O拡張ユニットを付けていました。
2台のミドルタワーがサイドカバーを外して物理的に繋がったような見た目です。
今考えるとずいぶん大胆な作りですねww
安いとは言ってもソフト諸々を合わせて60万以上はしました。
今は「Music Studio Producer」と言うDAWがありますよね。
これとほぼ同様の事が出来ました。これが無料なんですから良い時代になったものだ・・・

時期を同じくして今のCGの走りであるRayTracingにハマっていきます。
マシンが非力なので一枚の描画に1~2日掛かったのを覚えています。
この後マシンパワーが欲しくなりi486SXを搭載したFM-TOWNSⅡHRに買い換えます。

i486以前のプロセッサは浮遊小数点演算ユニット(FPU)を搭載しておらず、
コプロセッサという形で別付けする必要性がありました。
i386におけるi387等がそれに当たります。
i486はこのFPUをオンダイに搭載した画期的なプロセッサでしたが
i486SXはこれの廉価版でFPUが無効になっています。
RayTracingには物理演算が必須です。FPUは是非とも欲しい所でしたので
なんでSXなんて中途半端なスペックのプロセッサを選んだのか?と
メーカーを恨めしく思いました。
が、SXのFPUを有効にし且つ動作クロックを倍速にする
オーバードライブプロセッサが発売されていたのでこれを付けました。
と言っても40MHzでしたけどねww
ちょっと考えればCPUをi486DX2に変えただけじゃない?と思うかもしれません。
今はCPUを乗せかえるなんて当たり前の事ですが、この当時は考えもしないことでした。
これにより描画は随分早くなりましたが、後に触れる3D Light Waveや3DMAXの足元にも及びません。

その後は自作DOS/Vに移行しメーカーのハードウェア呪縛から逃れる事になります。
もう絶対にメーカー製のPCは買えませんww

昔、昔のお話です

2010-04-20 10:25:55 | 戯言
俺が一番最初にPCを買ったのは、もう25年以上昔のことです。
「PC-6001」という8ビット機を持っていました。
「パピコン」という愛称で宣伝されていて、
専用モニタが無くてもRF出力から普通のTVに接続できました。
確か値段は89800円だったかな?他の機種に比べ非常に安い値段でした。

この当時はOSなんて概念はありませんでしたから、BASICでプログラムを作ることしか出来ません。
しかしBASICは非常に遅いので、ダンプ入力したマシン語を併用していました。
このマシン語はアセンブラをコンパイルしたものですが、コンパイラなんて物はありませんww
アセンブラで考えたプログラムを頭でマシン語変換しながら打ち込んでいきます。
そんな事が出来るんですから当然マシン語もそのまま読めました。

この当時はマシンの配線図や内部仕様が入手できたので
ソフト的にもハード的にも構造をかなり把握していました。
マシンの作りに自由度が無い時代だったので、かなり改造を加えていた記憶があります。

その後に買ったのが初代98ノートです。
衝動買いしたマシンだったので、仕事でちょっと表計算ぐらいしか使っていませんでした。
5年ぐらい前に引っ張り出してみましたが、電池が液漏れしてデロデロになっていましたww
そのあとでFM-TOWNSを買うのですが、長くなるのでまた別の機会に。