強風の日のいろいろ

ブルーシートがボアボアいっている…。

家の中にいてもうるさいんだから、近所迷惑はなはだしい。

あの大震災から１年４ヵ月、この近所ではブルーシートはうちぐらいになってしまった。

 

昨日の深夜、一時的に雨が強まって雨漏りがはじまった。

台風の季節だし、今から頭が痛い（前からだけど）。

 

熊本県では大変な惨事になってしまいました。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

 

★

 

 

久しぶりに黒猫が来た。

よく見るとこの子、中東系のお顔立ち。ほりが深くてうらやましい。

またもや威嚇されたがうれしい。

よほどお腹がすいていたようでよく食べた。

心配していたから私もちょこっと元気になった(笑)。

こんな時、心と体って繋がっているって実感する。

 

 ★

 

こちらのわがままアニちゃん。

またこれか。

しかたない、食べてやるか。

やっぱり飽きた！

 

大好きな子猫用のウェットフードを食べない。ムカー！

子猫用にしているのは、小食で痩せているので太らせようと思って。

 

この子はなんなんだろう。

ごはんがもらえるとわかっていても、ギャーギャー騒いでうるさい。

「おいしいのくれよー！」って言っているのだろうか？

結局残して、ブーたれながら、あっちっこっちマーキングして去っていく。

勘弁してくれよー。

特に玄関にするのはやめてくれー。

外も中も臭いと大変なのよ、あたしゃ！

 

市販のだけどノミとりスポットを首に垂らした。

昨年は病院で購入したものをつけたら次の日から姿を消したのだが、果たして明日は来るのだろうか。

 

そんな中、

咲いた～咲いた～アーティーチョークの花が～♪

来年は蕾のうちに食べちゃうよ～♪

 

地味だけど毎日がてんこ盛り。

 

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人気の部屋

こはくの部屋は縁側の突き当たりにある。

そこへ私が歩いていくと、後ろからドスドスドス＆トットットッの大小２種類の足音が私を追い抜かす。

 

「あけてー」

ピーナッツとミリーだ。 

この２匹、なぜかこはくの部屋が大のお気に入り。ドアを開けるとドドドーっと一目散に入って行く。

 

ゴロン・スリスリ・ノビー。 

 

また来た…。

困ったことに、こはくはピーが苦手。ピーがちょっかいを出すからなのだ。

やだニャー。 

ミリーとは思いのほか相性がいいようだ。

  

ピーはこの部屋で私に遊んでもらいたいのもある。

あんな性格でもみんなの中では出しゃばれず遊べないのだ。

でも、ミリーがいるとやっぱり遊べないので、ミリーを部屋から出すとピーははりきって遊び出す。

そしてピーを出すとこはくが安心して遊ぶという順番になっている。

 

 

こはくはマルが好きなのでたまに一緒にいてもらうけど、

マルは「ウキャ～ウキャ～（出して～出してよ～）」とこちらを見てうったえる。

どうも居心地が悪いらしい。

 

 

 

人生も猫生もなかなかうまくいかない。

何かいい手はないかなぁ。

 

 

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犬のもんじろう君

先日空き地でにんにくの作業をしている時、お隣Tさんが愛犬の散歩の帰りに立ち寄ってくれた。

あのミーちゃんと仲良しのもんじろう君１６歳

 

Tさんはもんちゃんのダイエットを兼ねて朝夕２回の散歩をしている。

もんちゃんの好きなように歩かせるらしいが、珍しくこの空き地を選んでくれたという。

しかもこの道を選ぶのは１年に１度くらいしかないらしい。すごい！にんにくのニオイに魅かれたかな？

 

もんちゃんは歳をとったせいか穏やかな顔になった

 

私がここに越してきた時、Tさんの門扉には『猛犬注意』のプレートが貼ってあったので、

どんなに怖い犬とその飼い主はどんなにイカツイ人なのかと思ったら

動物思いのやさしいご夫婦とかわいい犬猫大家族であった(笑)。

 

Tさん宅にはコロミちゃんというかわいいメス犬もいたが、数年前に病気で亡くなってしまった。

コーギーの血が入っているような足の短さ(笑)と顔つきで、とても可愛い子だった。

コロミちゃんは最初オスかと思って『コロ』と名付けられたがメスだったので

「じゃあ『ミ』をつけっぺ。」ということでコロミになったらしい(笑)。

なんというセンスの良さ！

 

 

 

Tさん宅は犬が自由に歩ける広いスペースがある。

私の実家の犬は短いヒモでつながれていたので脱走したら逃げて帰ってこなかった。

でも、もんちゃんとコロミちゃんは脱走しても呼べば帰ってくる。

実際私が呼んだらこちらに走ってきたので逆にびっくりした。

 

いつだったか、Tさんがもんちゃんに点眼しようとしたら案の定逃げたのだが

Tさんが「もんちゃん、おいで！」と言ったらすぐにテコテコ戻ってきて

自ら顔をあげてあっさり目薬をさされていた時は笑ってしまった。

 

 

昔は井戸の上の蓋に飛び乗り、あたりを見回していたもんちゃんの雄姿があった。まさに犬のおまわりさん。

それが今では歳をとりジャンプができなくなった。

 おまわりさんは定年を迎えたけれど、

持ち前の明るさと元気さで、この夏もこれからも乗り切ってほしいと思う。

ファイトだぜ！もんちゃん！

 

 

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夏の仕事

お母ちゃんはうだうだと一銭にもならない草取りをしているニャ。

 

マルの肉球はどう表現してよいやら。

家ねこはじっと我慢だニャ（掃除もさぼってんニャ）。

 

夜からは恒例の一人宴会だニャ。人間はいいニャー。

 

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そんな私は昼間はあっちゃっこっちゃ落ち着かない。

アジサイってキレイなんですね。

↑↓　これら、何の蕾でしょう。

これです↓

冬を越したサニーレタス。

茎は直径４cmあった。

みごと。

 

ホントに夏になってしまった～。

ビールを飲まなきゃやってらんないデスよ！

（じゃあ、なんで冬も飲む？）

 

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猫と暮らしはじめた七夕の日

昨日は雨の七夕。

今でも一匹オオカミならぬ一匹ネコ、石松。

そんな石松とは七夕に出会った。昨日のことだけど…。

 

上司に怒られて落ち込んでいた時、

職場の廊下を子猫の石松がニャーニャー鳴いて走ってきた。

突然ノラから室内飼いの家ネコに。

突然平日の昼間はひとりぼっちに。

ストレスになっただろうな。

石松は車が好きなので、休日には車で中央高速をぶっ飛ばし富士山を見に行ったことがある。

あの当時は富士山を見せたら石松も喜んでくれると思ってた。

 

 

お水ちょうだい。

 

１年後、小梅が来た。

石松はとても喜んで小梅にべったり。

よほど寂しかったんだなと可哀そうになった。

でも…

小梅がしつこいので石松は面倒くさくなり、また一匹の殻に入り込んだ。

あれから10年以上経ち…

今は小梅はいないけどネコ10匹の大所帯になり、ますます石松の居場所が限られてきた。

 

 

これまで石松と共に歩んできた猫歴史。

石松がいなければはじまらない。

…と書いていたら、石松が膝の上に乗ってきてゴロゴロ言いだした。

この頃たまに夜になると甘えに来る。

しつこいのは嫌だけど、ひとりぼっちも寂しい、一匹ネコなのだ。

でも、石松、これからもガッツだぜ！

 

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↓　残念ながら負けちゃったー！応援ありがとうございました。↓

おじいちゃん、おばあちゃんの思い出ブログトーナメント

こちらの記事です。

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