昨日は雨の七夕。
今でも一匹オオカミならぬ一匹ネコ、石松。
そんな石松とは七夕に出会った。昨日のことだけど…。
上司に怒られて落ち込んでいた時、
職場の廊下を子猫の石松がニャーニャー鳴いて走ってきた。
突然ノラから室内飼いの家ネコに。
突然平日の昼間はひとりぼっちに。
ストレスになっただろうな。
石松は車が好きなので、休日には車で中央高速をぶっ飛ばし富士山を見に行ったことがある。
あの当時は富士山を見せたら石松も喜んでくれると思ってた。
お水ちょうだい。
1年後、小梅が来た。
石松はとても喜んで小梅にべったり。
よほど寂しかったんだなと可哀そうになった。
でも…
小梅がしつこいので石松は面倒くさくなり、また一匹の殻に入り込んだ。
あれから10年以上経ち…
今は小梅はいないけどネコ10匹の大所帯になり、ますます石松の居場所が限られてきた。
これまで石松と共に歩んできた猫歴史。
石松がいなければはじまらない。
…と書いていたら、石松が膝の上に乗ってきてゴロゴロ言いだした。
この頃たまに夜になると甘えに来る。
しつこいのは嫌だけど、ひとりぼっちも寂しい、一匹ネコなのだ。
でも、石松、これからもガッツだぜ!
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多頭飼いだからこそのドラマチックな話、
いつも新鮮です。
石松氏、私からもガッツだぜ!
昔飼ってた猫が、ガッちゃんと言って
由来はガッツ石松だったんです。
顔がつぶれ気味で、でも頭がよくて、なつこい子でした。
トーナメント、お疲れさまでした!
残念でしたが、あのお話、私大好きなんですよ。
ガッツ石松もウルフルズも身近に感じられて好きです。
ガッちゃんはホンマモンの石松君だったんですね。
顔がつぶれってのが笑えます…。
「あの話」もそう言っていただけるとうれしいです。
いつもありがとうございます。
猫との暮らしって、そんな風に始まったのですね。。。
私にも、そんな出会いが待ってるとイイな。。。
いつか、猫と暮らしたいな。。。
石松が来てくれたんです。
劇的な出会いでした(笑)。
ポチさんも猫に目覚めちゃったね~(笑)。
お互い犬派だったのにね~。