整形外科で診察を受けたら「ヘバーデン結節」で。
それからパラフィン浴を続けていたのですが、今度は左の人差し指が痛くなって。
診察を受けたら「プシャール結節」で。
ヘバーデン結節もプシャール結節もハッキリとした原因は不明の病気らしいですが、女性ホルモンの減少が関係しているとも言われていて。
なので、完治することは難しいので変形を進行させないようにリハビリをしっかりやって痛い時にはテーピングしたり湿布したりしかなくて。
指関節が痛かったり曲がりにくいので今まで問題なくできてたことがうまくできなくなったり、時間がかかったりするようになって。
イライラしてしまったり、悲しくなったりすることも多かったのですが、病気と共存していこう!と決めてから気持ちが楽になりました。
子宮全摘出した後もずっと手術の痕が痛くて辛くて、でも不必要な根性や気合で無理したのでほんとうに良くなかったと反省しているので、同じことになってはいけませんね。
1人で四苦八苦してやっていたことも、周囲にお願いすると快く引き受けてくれるので心から感謝です。
できないこと、無理なことを引き受けたり抱えたりするほうが迷惑になったり、トラブルを引き起こしたりもして余計に自分が落ち込む結果になることもありますよね。
私ができないことはお願いして、私ができることでお返しして生きていこうと思います。
感謝し合える関係を築くことは本当に大切だと病気を通じて感じています。
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