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高校のレベル

2017-06-03 23:23:52 | 日記
息子の高校でも大学受験に向けての保護者説明会がありました。
熱心な保護者だけど、特にがっつく程のテンションなわけでもなく、真面目な生徒ばかりの高校の色が出ている感じです。

指定校推薦のある大学の一覧表を見たのですが、
ほんと、勉強の出来なかった私が言うのも申し訳ないのですが、
あれ?こんな感じなの?
というような状況。

やはり総体的に考えると一般入試をとる生徒が多いのもわかるような気がします。

保護者の大半は就職のことを考えると日東駒専が
最低ラインという方が多いみたいですね。

息子にもなるべく上の大学を目指して欲しいというのが本音なんですけど、息子の実力が未だに未知数なんですよねぇ。

これまでの模擬試験の結果や今回の定期テストでの結果をみると自力はありそうなのですが・。

今年の受検でW大学に合格した生徒は定期テストでいつも
真ん中ぐらいの順位だったそうなんですが、高校3年生になり部活を引退してから勉強に目覚めたらしいのですが、
息子もそうなってくれないかなぁ。







息子のサッカーを振り返る(その5)

2017-06-03 20:31:48 | 日記
息子の所属したクラブチームにはジュニアユースの
カテゴリーがあり、
中学進学前に
中体連とクラブチーム
どちらの路線に行くのか選択をする必要がありました。

親の希望としてはジュニアユースの方がレベルアップが期待できると信じてましたのでクラブチームに引き続きお世話になりサッカーを続けて欲しいという気持ちでいました。

しかし息子は厳しいと思っていたんでしょうね。
中体連、いわゆる中学の部活でサッカーを続けていくことを希望しました。

息子の身長がこれから伸びると思っていて、息子にとってのサッカーはこれからと思っていた私は監督さんに相談をし、息子を説得。
今思えば仕方なくだったんでしょうね。
息子も渋々、クラブチームに残りました。

そこがターニングポイントだったかもしれませんね。

息子のサッカーを振り返る(その4)

2017-06-03 19:11:36 | 日記
息子が小学6年になった頃、
またまた成長期という壁が立ちはだかります。
とにかく周りの子供の走るスピードに付いていけなくなった。
身長も周りは10センチ以上、息子よりも高いので、
いよいよ手詰まりになった感じがしました。

小学6年の大会は半分ベンチ要員になり、しかしながら
クラブチーム自体は県で
ベスト16に入るなど絶好調。

息子自身は辛い一年になりました。
結局、技術は身に付けてたのですが身長が伸びなかった。(^_^;)))

でも以前から気がついていたのですが、監督さんにこいつはこんなもんじゃないはずなんですよと言われ続けたことに応えられなかったのは
息子の気持ちの弱さが原因。

自信をもち、思いきった
プレーが出来ない息子の性格がね。
残念で仕方ありませんでした。


息子のサッカーを振り返る(その3)

2017-06-03 01:53:31 | 日記
ドリブル、トラップ技術の向上を自主練習で身に付けた息子でしたが体の成長過程が遅い身体能力があまりなかったことにより
抜いたと思ったらすぐに抜かれの繰り返し。
苦労人でした。

ドリブル、トラップ技術は高いレベルで身に付けていましたが、ほんと背が低くスピードが無いってのはかわしても
体を入れられる簡単にスピードでおいてかれる。
苦労の連続でしたね。

周りの子供はどんどん身長が伸びてくるし、小学4年になる頃にはまたまたベンチ要員になってきました。

やばいな、さて何か武器になるものを探さないと。

次に身に付けるとしたら?
って考えた私の答えは
視野が広くスルーパスをだせるスキルを身に付ける。
っていうことでした。

とにかく当時のクラブチームは発足して年数が浅いため
横の繋がりがなく、とにかく試合をする機会が少なかった。
やはり、実戦の中で身に付けていかなければいけないと
素人の私は思ったわけです。

そこで同じチームに所属している子供のお父さんがコーチをしている他市のサッカーチームに参加させていただくことになりました。

そのチームはボランティアお父さんがコーチをしていて
練習も週1。
しかしながらリーグ戦にも参加していて試合機会が多いチームでした。
全員攻撃全員守備。タイプ的には超攻撃的なチームで好感が持てましたし、試合も8人制というのも良かったです。
息子は左ハーフで出場することが多かったんですけど
息子がボールを持った瞬間、
走り出す強力なFWがいたので息子もスルーパスの楽しさやボールを持ったら顔をあげて周りを見ることを学ぶ事ができました。

メダルも何回かもらい、
今思えば5年生の頃が小学生時代の息子の全盛期だったかもしれません。