小学四年生

ふと、息子の小学生の頃の録画DVD
を見てみたくなりました。

小学校4年生の頃の
とある大会である。

当時、格下に見られていた息子の
所属チームが、ばったんばったん
クラブチームをやっつけた大会であった。

息子のチームは当時、得点できる強力なストライカーも揃っていて、なかなかのメンバーで構成されていた。

５人制のミニサッカー大会なので、
尚更である。

息子は真ん中の底の位置で、どちらかというと縁の下の力持ち。

こぼれ球を拾い、ピンチをつむ作業を繰り返していた。

しかし、この頃から渋いパスをだしたりと根っからのパサー。
と言いたいところだが、自分の力を
理解した無理のないプレー。

現在、生き生きとFWをしている息子
を見ると、どういうプレーをしたら自分は試合で使ってもらえるのか、誉めたもらえるのか、

この頃から、俺だって、ドリブルをしたい、点をとりたい！等々、

自分の気持ちを抑えて
サッカーしてたんだろうな。
と

当時、親として感じることの出来なかった視点でみることができた。

結構、小学４年にしては、考え方とかませてるとこあったからなぁ。



でも、楽しそうにサッカーをしてる息子がソコには映ってました。

最近の息子の表情がこの頃と同じなので、少しホッとしています。

体調まだもどらず

喉の強い痛み。
発熱が起きたのが先週の水曜日。

病院に行き、薬も飲んでいるのに
まだ良くならない。
blogも意識朦朧に更新している始末でございます。

若い頃は働きながら治せたのに

サッカー観戦を我慢して、こんなに
寝たのは久しぶりってぐらい布団に入っていたのに、まだまだ治らないこの体。(;＞_＜;)

どこかで生活習慣をかえていかないと
どんどん老け込んでいきそうです。

やはり適度の運動と食生活の改善ですかね。

ウィンブルドンも開幕。

録画して睡眠優先に今週は生活します。
(T_T)

サッカー少年の保護者と指導者について考えた

しかし、子供達のサッカー人気は
まだまだ衰えませんね。
子供のサッカー人口って２０～３０万人とか聞いたことがあります。

しかも全員が同じタイプの子供達ではないですよね。
早熟、晩成、体がでかい、小さい、
等々、様々なタイプの子供達です。

サッカー指導者って、とても大変だと思います。
特に学校の部活以外でのクラブチームの指導者は大変だと思います。

なんと言っても、お金を払って自分の子供を通わせている親は、
サッカーを教えるプロに子供を預けてるわけですから、それなりのものを期待しちゃうんですよね。

でも、指導者側にたって意見を言わせてもらうと、子供の向き不向きもありますし、やる気のある子供、ない子供もいる中で全員に同じような結果を求められたらたまったもんではありません。(^_^;)))

やはり、必要なのは指導者と保護者の
コミュニケーションだと思います。

数ヵ月に１度とかでいいと思うんです。保護者面談をする等し、練習での子供の様子や、クラブチームの方針を理解してもらう場を設けたらいいと思うんです。

そんな時間ねえよって言う指導者は多いと思いますが、頭のどこかで、
サッカーを教えてやってンだと思ってませんか？

多くの保護者は根拠を持って説明してもらえれば、理解してもらえるとおもいます。
モンスターペアレントは１０人に１人ぐらいだと・・(^_^;)))

指導者にとって、口を挟んでくる
保護者は目の上のタンコブだと思われがちですが、味方にすれば、これ以上に心強い味方はいません。(*^^*)

※あくまで個人的な意見ですので、
賛否両論があると思います。ご参考程度にお読みください。

トラップについて考えた

サッカーって、取得しておきたい
技術、沢山あります。

息子に取得してほしい技術の１つが
トラップでした。
スペインのサッカーを見ると、彼らのサッカーは早いパス、正確なトラップ技術があるからこそ成立してます。

トラップ技術を楽しく取得する方法
は？って聞かれるとしたら、
私は迷わず、壁打ちと答えますね。
(*^^*)

人間相手だと、ミスがあり上手く行かないことがありますが
壁は全てのボールを打ち返してくれますし、その強さも自由自在に調節できます。

是非、試してみてください。

っと言っても、これで満足しないのが、親バカの悪いところですね。
色々考えましたわ。(笑)

サッカーばかりしている子供はなんかの本で読んだのですが、
ゴールキックのようなハイボールを追うのが下手くそらしいんです。
足の運びかたが悪いそうです。

なので、私が高いハイボールをあげて
息子に追わせるってのを繰り返しやりました。

でも私はサッカーしたこと無かったので、怒るかたもいると思うのですが、
野球のバットでボールを打ちました、
いわゆるノックの要領です。
これなら、素人の私でも色々な質のボールを打つ？ことができました。

巨人の星の星親子か。(笑)

そして、近距離でのノックもしました。

あとは、テニスボールを使っての反応の練習ですね。
予告なして、左右にボールを投げるのをキャッチさせる方法。

息子もトラップの大切さを理解していたので、この地味な練習を、真剣に取り組みました。

息子のサッカー部の監督さんが、
私の息子にはセカンドトップのような
ポジションをさせたいと言っていましたが、息子の小学生時代の自主練習が
実を結び始めているのかもしれませんね。

※あくまで個人的な意見ですので、ご参考程度にお読みください。

夏風邪かあ

昨日、久しぶりに風邪てダウン
朝起きルの、喉と鼻の奥に強烈な痛みが。
プラス体の節々が痛いぞ。

ってな訳で、仕事休んで受診。
喉がまっかっかあ。という診断でした。

抗生剤と解熱剤を処方され、
帰宅後、夜の九時まで爆睡。熱を測ると38、3
ヤバイ、明日は休めない。

そして、爆睡。
朝起きたら熱は37、3
節々の痛みは無くなったので、
ロキソニンきめて出社。

今日は、お泊まり業務なのでした。
現在、アイスノンをこっそり借りて
横になってるとこです。

起きたら治ってますように。(;＞_＜;)