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サッカーの視野の広さはどのようにしたら身に付けられるのかな

2016-08-31 21:02:38 | 日記
サッカーをする小学生は
ドリブルが大好きですよね。

それは多いに結構なのですが、プレイヤーとして
点ではなく、線と考えた時に
あらゆる能力を身に付けておくことに越したことはありません。

ここでは視野の広さをどのようにしたら身に付けられる?
って悩み息子と練習をした
内容を話してみようかなと思います。

ボールを持ったら顔を上げよう!
なんてことは当たり前のようにサッカーコーチは言っていると思いますが、それだけで
視野が広がるのか?
当然、必要な練習だと思いますが、多くの子供はドリブル前提で敵の位置を確認するための顔を上げるという流れになってしまうのがドリブル大好きです年代。

なかなか視野が広がるに繋がりません。

どうしたら良いのか?
悩みに悩んで考えたのが、
得点を決めるってのも格好いいけど、実は周りの選手を使って必殺のスルーパス
を出してゴールを決めさせるっていうのも
格好いいよね。(*^^*)

って息子に話し続け、練習や試合で息子がアシストをすると、ほめまくりました。

そうしてるうちに、
息子自身も自分が出した
スルーパスに反応した
選手が得点を決めることに
喜びを感じるようになったようです。
そこからですね、首を振りながら、周りの敵味方選手の位置を確認しながらボールを受けるようになったのは。

同時に言ったのは、パスのみの選手にならないように、
必ず一人はドリブルでかわしてからパス出してみなよ。

そうすると敵も、こいつは
ドリブル、パス、どっちも
やって来るぞとお前に対して迂闊に飛び込んで来れなくなるし、キックフェイントにも
引っ掛かりやすくなる。
ドリブルのみの選手よりも
相手を抜きやすくなるよ。
って言い続けました。

押し付けるのではなく、
根拠を説明し、興味を持つように仕向ける。
(息子の場合は頭で考える
タイプだったので、その部分には気を使いましたけど。)

小学生世代が食い付きが良いポイントは格好いい、
ヒーローになれる。
という言葉ですね。(*^^*)

何事も早い段階で身に付けておくに越したことはありませんぜ、皆さん。(*^^*)


そんなに簡単に出来るかって思っている方には、ちょっと別のお話を。
あくまで私個人の見解なので参考程度でお願いします。

小学生世代に対する指導ですが、基本的には、今という点ではなく、先々を見据えた線での指導が大切だと私は思っています。

もちろん特化したものを伸ばすことも大切。

しかし、よっぽど郡を抜いての能力であれば、それだけでやっていけるでしょうが、

特に子供の場合、体の成長過程がありますから
先々、成長が止まり、足の速さや、体の強さ、背の高さが武器だったのがそうでなくなったりするケースって、
多くあります。
特に早熟タイプの選手は中学生以降、苦労しますよね。

そうなった時に、多くのことを身に付けておく、
特にドリブル、パス、視野の広さについては必要不可欠要素として身に付けておくと
打開できる可能性って広がるじゃんというお話。

逆に晩成型で、身体的不利な状況下で、打開する為に苦労し、身に付けた技術を持った選手は、
将来、身体的不利な状況が
無くなった時は最強じゃんというお話です。

まあ、これは多くの指導者もわかりきっていることなんですけどね。

しかし、ついつい、目先の勝利に引かれてしまい、じっくりと育てることが出来ない
指導者もいることも事実。

優秀な指導者と出会うことも大切ですね。(^_^;)))












サッカーのドリブルについて

2016-08-29 21:59:41 | 日記
私が息子のサッカーの練習で
一番力を入れてきたのは
トラップですが、
それは、やっぱ、サッカーってトラップからだよね。
っていう持論があったからですが、

最初から、その持論にたどり着いていたわけではなく、

最初の頃は、やっぱ、
サッカーはドリブルだよねって思っていた時もあったんですよね。

なので当然、ドライブの練習にも力を入れていた時期があったわけでございます。

ドリブルの練習に適している時期もやはり
ゴールデンエイジ時代。

ドリブルで大事なのは、どの位置にボールがあっても、そ
ボールをまずはキープ、そして自在に運べることだと私は思っています。

そして、それが実行する為には、様々な状況下の中で
ボールを自分の思い通りにコントロールする技術が必要です。

その技術とは
両足どちらの足でもインサイド、アウトサイド、足の裏、膝、どの部分を使っても
ボールコントロール出来ることだと思っています。

それではどのようにしたら身に付けられるのか?
私が息子と自主トレでおこなったのは、コーンを使ってのジグザグドリブルです。

まずは、インサイドを使ってのドリブル。
それができたら、
アウトサイドを使っての
ドリブル。
そしたら、タブルタッチ。

それができたら、足裏を使ってのジグザグドリブル。

ジグザグドリブルも右足から、左足からスタートの二通り、そして必ず片道ではなく往復で行います。
理由は簡単、左右両足を均等に鍛える為です。

コーンは最初は間隔を広く、そして慣れてきたらどんどん狭くしていきます。
スピードも、ゆっくりからどんどん速くとレベルをあげていきます。

大切なのはリズムと重心の上下移動、そして
膝を使うこと。

私の場合は、ボールを触る
タイミングで
「タターン、タターン」
とメトロノームのように、
声をかけてリズムをとるようにしました。

丁度、スキーのパラレルの
重心移動に似ています。
イメージできますかね。

ホントはよくブラジル人は
独特のリズムがあると言いますが、その独特を身に付けられたら良かったのですが、
そこは、私もサッカーの素人だったので、残念だぁ。
(^_^;)))

まあ、それは置いといて
反復練習をひたすらした結果

驚くほどの教科書のお手本になるような
コーンドリブルを身につけました。
それが小学3年生の秋頃。
以来、コーンドリブルに関しては、他の子供に教える時は監督が手本として息子を毎回指名するようになりました。

そして浮き玉に対しては
トラップ練習でも出てきましたが、リフティングです。

リフティングも奥が深い。
リフティングも足のこうを使うだけではなく、
インサイド、アウトサイド、
頭、肩、胸、あらゆるところを使ってリフティングすることを意識することが大切です。
体のたくさんの部分でボールコントロールできた方が
行える事の幅が広がります。

そして片道50メートルを往復で歩きながら、そして走りながらリフティングもしました。

結果、左右、どちらの足でも利き脚のようにボールを扱い、柔らかく、
ボールが足に吸い付くとはこの事を言うのかと私でも感じる時のあるドリブルを身に付けられたんです。

気の遠くなる内容と感じる方もいるかもしれないですが、
そこはゴールデンエイジ!
3ヶ月程度で身に付けました。


しかし、
この基本を実戦で活かせるかは、その子供の
サッカーセンスになります。

あくまで基本を身に付けただけであってドリブルって、
間合いだったり、フェイントとか、一瞬のスピードとか
奥が深いですからね。
(^_^;)))














ひさびさにCDレンタル

2016-08-28 22:56:26 | 日記
仕事で必要だったので
CDを借りにTSUTAYAに。

目的の物を発見。
ふと見上げると旧作10本
1000円の広告。

せっかくなんで
あと9本借りることにしました。

ドリカム、
懐かしのスピッツ、
BOOWY、槇原敬之
あ、そうだ、
つるの剛士も。
いきものがかり
Greeen
等々、
カラオケに活用目的も含めて借りてしまった。
っといっても
音楽聴くのは車の中。
カーオーディオHDDに録音しないと。
(^_^;)))

しかし、便利な世の中になったもんだ。
昔はテープに録音。(^_^;)))

今度、ドライブしないとな。
(*^^*)




本田の言葉に感心

2016-08-28 14:01:25 | 日記
息子のサッカーもないし

今日はゆっくりと
24時間テレビ鑑賞。

片足を事故で失っても
松葉づえでサッカーをしている子供の悩みへの本田の
アドバイスになるほどぉ。

失敗を恐れている子供への
言葉とは

「僕は自分はサッカーが下手くそだと思っているので試合で失敗してもいつも通りだなと動揺することはない。
練習すれば必ず上手くなるのでもっと練習を頑張ろうと思う。」

なるほど、ミランの10番を
背負っている本田のメンタルコントロールと向上心を支えているのは、
そんな言葉を自分に言い聞かせているからなんですね。

さらりと彼は言いましたが
ここまでの数々の
挫折、我々には想像もできない程の
プレッシャーの中で散々悩んだ中でたどり着いた彼なりの発想の転換なんですね。

良い言葉を聞かせていただきましたね、
機会があったら、息子に言ってみよ。
私自身もそう考えるようにしてみよう。

私以外にもそう思った視聴者は多いいんでないかな、
やっぱ、そんな影響力のある本田はすげえなって思いましたね。(^_^;)))

あぶないあぶない

2016-08-28 03:40:31 | 日記
昨日は疲れてしまっていたようで、仕事の呼び出しのあと、テレビをみていたはずが、いつの間にか寝てしまい。

完全に昼夜逆転。(^_^;)))

ちょっと、ここ数週間、
乱れた食生活だったので、
腹が少し気になりだしました。

まずいというとで、先日の水曜日あたりから夕食ヨーグルト生活にしていますが、

あぶない、今現在空腹と闘っています。
考えてみたら昨日は
朝昼食を食べず夕方に夕食を食べただけ。

お菓子を口に含んでしまいましたが、慌てて吐き出し堪えたところです。(^_^;)))

もう太りたくないので、
頑張らねば。(^_^;)))

繰り返してなるものか。
太ったらいつものように後悔して辛い想いをするのはわかっています。

因みに昨日の夕飯は、腹を下すのをわかっていて
カップラーメン。(笑)

今日も空腹に耐えてみせるぜ。(^_^;)))