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大学受験(その7)

2017-04-30 23:50:15 | 日記
塾から2科目受験を行っている大学の情報をいただきました。
慶応、中央、法政、日東駒
等々です。

こりゃ大変ですねぇ。(^_^;)))

それをみてなのかそうでないかはわかりませんが
最近は
3科目受験に頭を切り替えているようです。
どういう方法が一番メリットがあるのか?
息子なりのいわゆる消去法です。

でも、前から3科目受験にした方が良いという話はしてきたんですけどねぇ。
でも自分で気が付いたので良しとしよう。(笑)

息子が選んだ科目は
政治・経済。
メリットは覚える範囲がさほど広くなく先輩からもやれば
7割~8割は点数を確保できる。
日本史よりは楽だと思うとのこと。

政治・経済ってそんなに楽だったかなぁ?

作戦としては軸になる英語の偏差値を慶応レベルにしてみるとのこと。
しかし慶応レベルとは簡単に言ってくれますねぇ。
息子のポテンシャルがそこまであれば良いのですけど。
で、あれば小論文も勉強して欲しいとも思うのですが。

これから河合とか駿台の全国模試も受けていく予定ですし、そうなると高校で受ける模試よりも自分がどの位置にいるのかが具体化していきます。
現状の偏差値は英、国、数の3科目では55ぐらい。
自宅勉強は殆どしていないというところでの伸びしろに
期待したいところ。
英語、国語、政治・経済
の3科目。
記憶力と理解力はある程度のスキルはあると親バカなので思っています。

ひとまずは有言実行してくれることを期待しましょう。


県のリーグ戦

2017-04-30 18:22:27 | 日記
4月に入り新しいリーグがはじまりました。
息子は怪我をしていたのでおそらく出場しても後半のみになるであろうとのことでしたが観戦に行ってきました。

相手は同じ4部に所属しているので互角だと思われます。
息子も前半からピッチにボランチとして登場です。

前半の頭から攻撃的な動き。
右サイドで2列目からの飛び出しの機会をうかがっています。
そして前半の20分、息子が手を挙げてするするっと飛び出しを試みたところに味方が反応してスルーパス。
敵のGKと1対1。

そしてシュート!
決まるかと思ったらやはり
飛び出してきた敵のGKにはじかれた!
やっぱりかぁ。(^_^;)))

しかしこぼれ球を味方が押し込み先取点!
まあ結果オーライか。(笑)
その後も同じ飛び出しでチャンスメイクを繰り返しましたし、決定的な場面も演出しましたがゴールネットを揺らすことができない。
そして前半終了。お役御免となりました。

そして後半。ほぼ互角の試合展開。
攻め込もうとする敵に対してカウンターで応戦する息子のチーム。
残念だったのは、あまりにも決定力のないFW陣営。
1対1の展開を何度となく阻まれていました。
もうちょっと決定力が欲しいです。(^_^;)))

お互いに決めきれず
1対0
で勝利!
しかし互角だったのか?
うちの決定力に問題があったのか?
しっかりと決めることができていたのであれば
4~5点はとれていたんですけど。(^_^;)))
まあ、タラレバを考えていても仕方がないですね。
ひとまずは勝てて良かったです。

しかし、後半のメンバーは
殆どが2年生。
試合終了のホイッスルが鳴った時は8人2年生。(^_^;)))

期待されとりますね。
しかも実力もそんなに差がないですもん。
新チームが楽しみですなぁ。
息子は引退だけど。



なんとくなの保護者の空気

2017-04-30 11:54:34 | 日記
高校のサッカー部の懇親会でのお話です。

3年生の保護者の参加は8名でしたが3年生の部員の数は
14名ぐらいだったと思うので
半分よりは来ていました。

練習試合観戦の出席率がよい
私の事は顔は見たことがある人が多いらしい。
でも私は人見知りだったりするので会話はしたことがある
人は2人程度。
お母さん達の中にお父さんは私1人でしたがお酒の力か
わりと話しかけてきてくれたので、そこそこ話は盛り上がりました。

話題は進路の話。
そして、
冬の選手権の存在があるので
大きな声で話す人はいませんでしたが、やはり総体で引退すると認識している親も多かったです。
なので、試合で勝ち進んで欲しいとは思っていますが、
そんなに気持ち的に力は入ってませんでしたね。
まあサッカーガチの高校ではないですから。
でも子供の成績に関してとか、狙う大学とかに関しては暗黙の了解でお互いに口にしない。
勉強しないとかそんな話ばかりでございます。

私なんかは息子は英語と国語しかやんないとか学年順位は200番台という話はしちゃいましたけど。

でも進路はみんな進学を考えているみたい。

まあ引退してからの打ち上げ会を3年生だけでしたいと思います。
という流れで終了しました。
たまに、こういう話が出来るのも良いですね。





まさかの、うるっ

2017-04-29 16:05:57 | 日記
息子の高校のサッカー部では
高校総体開催の時期に
激励会のようなものが、保護者主催で開催されます。

息子も高校3年生なので、初めて参加してみました。
多くの保護者の中で父親は私も含めて3人。
受付をすませて席に座って早々、司会を任された?お父さんから私も含めた2人のお父さんに会の最後に激励の言葉を保護者代表でお願いしますと言われました。
空気として断れない雰囲気に
了承はしましたが、おいおい
なんも考えてなかった。
(^_^;)))

会は生徒達の自己紹介、意気込みからスタート。
約60名の部員。
こんなにいたんだなぁって思って聞いているうちに
息子達の学年は少い上に
GKもいなくて苦労していたなぁってふと思い出し、
激励の言葉はその内容にしようって思いました。

そして会も終盤、激励の言葉。
先にもう1人のお父さん。
結構ガチで良いことを話してる。まずい、ハードルが上がっちまった。と思いながらいよいよ私の番。(^_^;)))

こんにちは!3年生の○○の父親の○○です。・・。あ、同じ苗字なのは当たり前か・・。
あ、あんまり面白くありませんでしたね。
なんてはずしてしまいながら
のスタート。(^_^;)))

私もわりと練習試合とかは顔を出させていただいています。

どうしても3年生の視点での話になってしまうのですが、
今の3年生が1年生の頃は人数も少なくGKもいなくてとても苦労をしていて
ホントに大丈夫かなと心配になったりもしていたのですが

なんて話しているうちに
息子の苦労してきた過去を思い出したりして、
うわ、なんか俺、泣きそう。
っていうような状態になってしまった。
あれ?俺ってこんなに涙もろかったか??
(^_^;)))

そんなわけで、あとは何を話したか覚えてません。
たぶん、今回は厳しいグループに入ってしまったとの事ですが、逆に開き直って紅白戦をやるような、気持ちでやってもらえたらと。
というような話をしたと思います。(^_^;)))

さあ、いよいよ最後の大会です!

息子のサッカーも見納め

2017-04-25 20:02:53 | 日記
小学1年生から始めた息子のサッカー。
身長が伸びず足も遅かった為、努力をしては周りの子供に抜かれ、努力で抜き返してもまた抜かれを繰り返した
小学6年間でした。

中学生になりジュニアユースに進んでからは、ますます身長差、体格差で苦労を重ねて
ついに心が折れた中学2年の秋。練習試合でさえ出してもらえないベンチ要員。
頑張って練習でアピールをして若い背番号をもらったと
気合いを入れて行った練習試合。
結局、練習試合に出してもらえず肩を落として帰ってきた息子は
もうサッカーが苦痛でしかないと
サッカーを辞めてしまいました。
周りの子供の意見に対して
間違っていると思ったら
意見を曲げようとしない性格もあり孤立し練習が終わったら一人で焼き鳥屋さんに立ち寄って帰ってくる。
そんな姿を見ていたら引き留める事はできなかったなぁ。

クラブチームのジュニアユースから離れてからも
たまに夜の公園でボールを
蹴っていた姿を見て、
やはり息子はサッカーが好きなんだなと思うのと中体連に進ませなかったことは間違いだったのかなと私の中では後悔がありました。

そんな息子が中学3年の秋に
クラブチームに復帰。
きっかけ高校の練習会に参加しませんかと偶然会った
クラブチームの監督の誘いでしたが
復帰をしたときは嬉しかったなぁ。
練習もよく見学に行ったし、
冬休みの卒業合宿にも参加をして久しぶりに試合に出ている息子が見れました。

息子の身長も復帰をするまでの1年間で10センチ以上伸びてブランクがあったのに
今まで歯が立たなかった県のベスト8のチームメイト相手にドリブルで抜けるようになっていて戸惑ってたよね。だから言ったじゃん、体が大きくなるまでの辛抱だって。(笑)

高校に進学したらバレーボールでもしようかなと言っていた息子が練習会に参加をして
高校の先生からうちに来てくれと誘われたのは衝撃的だったけどね。

高校に進学してからは、とにかく試合に出場したいと試合に飢えていた息子も試合に出してもらえる環境があって、
小学生から中学卒業までの
間で数えるぐらいのゴール数も高校の練習試合では随分量産できたし。良かったな。

ただ残念だったのは高校の3年間でサッカーに真剣に取り組まなかったこと。
身長が伸びなくなるからと
フィジカルも鍛えなかったし
走り込みもしなかったので
体力が落ちてしまい運動量もかなり減った。
個人的にはプロは当然無理だけど
もう少し上には行けたと今でも思ってるよ。
親バカだからね。
トラップ、足下の技術は相当レベル高いし、ドリブルだって柔らかいドリブルってこうやるんだと思えるお手本のようなドリブル。
ホントに勿体無い。

そんな息子に残された試合も練習試合も含めて5試合あるかどうかです。
なんだかんだここまで楽しませてくれてありがとうな。

残りの数試合、精一杯応援するぜ!