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定期テスト

2017-05-31 22:52:34 | 日記
高校3年生になって一学期の
定期テストの結果が戻ってきています。

試験の前に息子が言っていたのは、受験にむけて、勉強をする癖をつけておこうと思うから今回は勉強をしてテストを受けようと思うわ。

どうやら高校に入学してからここにきて始めて勉強をする気になったらしい。
しかし、蓋を開けてみたら一夜漬け。やっぱそんなもんか。(^_^;)))

しかし結果を見てみたら
息子のテスト平均点が約80点。
ホントに真面目にやったんか~い!
ていうか一夜漬けだろ!

なんでも一学期は期末も同様の点数をとってオール5を目指すのだそうだ。
その心は?
大学への指定校推薦。

ていうか今からじゃ無理だろ!
1年生からその姿勢でやればひょっとしたら
指定校推薦も余裕で狙えたものを。💢💢



息子のサッカーを振り返る(その2)

2017-05-29 23:56:55 | 日記
【とことんドリブル】
そんなわけで息子が小学3年生になった頃、息子との自主練習を開始します。

息子が所属していたクラブチームはとことんドリブルのチームでした。
パスサッカーはいつでもできるけど、足下の技術は
ゴールデンエイジの時期にとことん身に付けるべき。
っていうチームでした。
影響の受けやすい私の信念も
自然とその方向に固まっていきます。

足下の技術を鍛えるにはどのようにしたらよいのか?
素人の私が実行したのは
クラブチームで練習している内容の延長みたいところから始めました。
マーカーを使ってのドリブル練習です。
私の中での理想は左右の足どちらでも同様にボールを扱えること。
理想は両利き。
ボールの位置によって近い足の方を自然に使えることだと思いました。
その事により、よりボールをキープすることができプレーの幅が広がるからです。

なので、
最初に実行したのはダブルタッチ、アウトサイドのみ、インサイドのみ、足裏のみの
マーカーを使ってのジグザグドリブルの反復練習です。

ゆっくり行うことから始めて最終的にらトップスピードで行えることを目標とします。

こだわったのは膝を柔らかく使うこと。
私の見解としてはダブルタッチ等は
体の重心移動がきもになってくると思うのですがですが、
イメージとしてスキーのパラレルと同じ膝の使い方が重要。
タターン、タターンと私の出す声に合わせて
時にはタタターン、タタターン、とリズムを変えたりして
コーンドリブルをしました。
(ホントはブラジル人特有の独特のリズムを基本にしたかったんですけれどもそこが上手くいかなかったなぁって今も反省しています。要は教科書通りの綺麗なドリブルになってしまったので。
よくクラブチームの練習の際にお手本演技をさせられてましたから。
(^_^;))))

その結果、どうしてそうなったかはよくわからないのが正直なところなんですけど、息子の場合は、
いつからかドリブルを細かくそして柔らかいボールタッチで行うようになりました。

監督さんには、息子のあのコーンドリブルや柔らかいボールタッチは天才的だったと今も言ってもらえています。
でもそれは息子が天才というわけではなく自主練習という努力の賜物だったんですけどね。(笑)

【とことんトラップ】
そして次の段階で取り組んだのはトラップです。

サッカーの試合ではトラップからドリブル、トラップからパスという形が多くあり、
まさにサッカーはトラップがきちんと行えないとなにも始まらないってぐらい大切な技術だと思います。

息子に常に言っていたのは
必ず次の動作を行いやすい位置に行くようにボールを
トラップしなさいということです。
クラブチームでの練習を自主練習で行うことから始めましたが
特にハイボールに対しては
足首を使い柔らかく足下に落とすことに拘らせました。

次に壁当てです。
キックとトラップを同時に鍛えることができます。
更に重要だと思ったのは
リフティング。
サッカーが上手い選手にリフティングが下手くそな選手はいない!
っていうぐらい私の中では
拘りました。
まずは練習はリフティングからスタート。
最初はできなかったリフティングですが、コツがあるんでしょうね。
小学3年生で700回ぐらいですかね、すぐできるようになりました。
次に歩きながらリフティング。片道60メートルを往復する練習をしましたが、
気分転換的にリフティングするような形になってたと思います。

そんなわけで柔らかいドリブル、柔らかく正確なトラップ
を3年生で手に入れた息子はなんとか身体的不利があったもののなんとかレギュラーでいることが出来ていました。



息子のサッカーを振り返る(その1)

2017-05-28 07:52:21 | 日記
高校サッカーを引退してから
3週間。
息子といえば、有り余った時間を受験勉強とはいかないようで、遊びまわっているようです。

私も息子の試合観戦が無くなり、まだ余韻を残しつつも
そんな生活になれてもきている気がします。

現在は大学受験に目が向いてしまってますし。
なんであんなに
息子のサッカーにのめり込んだのか?
ちょっと不思議にすら感じてます。

ただ、あの頃は疲れたけど確かに楽しかった。
なんであんなに楽しめたんだろ?
それは、息子にとってはお節介でしかなかったと思いますが
私が父親であり、応援する相手が息子だからでしょうね。

息子は
身長は低いし、足も極端に遅くこりゃなんもしなければ、
ベンチ要員っていう選手でした。

そんな、息子に対してそういった悔しい思いをさせたくない!
っていうか私もそんな息子を見るのは悔しい!
っていう理由で自習練習を始めました。
これが息子のサッカーに私をのめり込ませるきっかけになったと思います。
逆に言うと息子が才能に恵まれ活躍する選手であったのであれば、そこまでのめり込まず、ただ応援する熱心な親で留まってたかもです。
っていうのは、未だにその事が私の中では後悔として心に刻まれているからです。

私の幼少時代の話になりますが私の両親は教育者でして、
私に頭脳の優秀さを求めました。
ただ、それに応える頭脳が私には無かった。
勉強しろと言われ続けられることは私にとって苦痛でしか
ありませんでした。
なので息子には勉強を決して強要しないと息子が生まれる前から決めていました。

しかし、私は強要された勉強をサッカーに置き換えて私の両親が私にしたことと同じように息子にしてしまった。
そのことが息子の辛い中学生時代に繋がっていくのですが
、それは追々話すことにします。(^_^;)))

当時の私はどうしたら息子が他の子供よりも優れた選手になれるのか?
そればかり考えていました。

たどり着いた答えは同じ練
習をしているだけでは他の子供に差をつけられない。
自主練習しかない!
という事でした。

しかし小学1年生の息子には自主練習する気持ちもなかったし、どういった練習をしたら上手くなるかという事を自分で考えて実行するはずもなく。
そんなわけで私が練習に付き合うしかない!
っていうことで私の時間が許す限り私と息子の自主練習が始まりました。
当時の私はサッカーの教本を読みあさり
監督に良い練習方法は無いのか?
こういった練習方法はどうだろうか?
そんな相談ばかりしていた記憶があります。

先程、息子はベンチ要員と書かせていただきましたが、
サッカーセンスが全く無いわけではなかったと私は思っています。

身体能力が極端に無い息子でしたが、器用な一面がありましたし、頭で考えながら
サッカーをする子供でした。



スゴい読み

2017-05-21 22:44:20 | 日記
スロットを読めるというのは
凄いなぁって思います。
最初は半信半疑でしたが、
どうやらホントなんですねぇ。

先日、スロットを読める人と同行してパチンコ屋に。
パチンコ台の奥にスロットの
コーナーがあります。

そこでこれという高設定の
台に座るわけです。
しかしながら100%というわけではないのは前提としてあります。

座ったのはエバンゲリオン。
10円の台なので私としては3000円までは突っ込む流れ。
そして3000円使いきろうとしたときに、来ました激アツチャンス!
誘導されたまんまボタンを押すと揃いました!
終了して200回転ちょっと回したところで
2回目の当り。
次は120回転ほど回して当り。
250回転程回して激アツの
チャンスはあったのですが、来なかったので終了。

別の台で大当たりをして50回転ほどさせた台が怪しいかもと言われそちらの台に座りましたがそちらも100回転ほどさせたら大当り。
その後、126回転させ2度目の大当り。

結果、6000円勝ちで終了。

凄いなぁ。それしか言葉が思い付きませんです。(^_^;)))

キャチャー大変

2017-05-21 17:34:11 | 日記
従兄弟がキャプテンを務めている草野球に時々参加しているのです。
いつもはサード。
しかし、いつもキャッチャーをしているメンバーが左半月板を損傷している為、
いきなりキャッチャーをすることに。(^_^;)))

おいおい、キャッチャーなんてやったことないんですけど。
しかし、悲しいかなNOと言えない日本人。断りきれずやるはめに。(^_^;)))

従兄弟同士のバッテリーの
完成です。
いざ試合が始まったら
キャッチャーは過酷なポジションであることを思い知らされます。

ボールを受けて返す動作を繰り返すだけで息が切れてくる。膝がパンパン。
暑さにより立ちくらみまでしてくる始末。

おまけにキャッチングの際に左手の親指のつけねを早々に突き指をしてしまいました。
やせ我慢をしながらやりきりましたけど、どっと疲れてます。
明日は間違いなく腿の筋肉痛てしょうね。(^_^;)))(^_^;)))