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インソ~ルのすごさ

2015-04-30 23:03:39 | 日記
息子が小学生の時でしたかね、足の裏に強い痛みが発症し、満足に歩けなくなったことがありました。
整形外科をいくつも転々としても原因がわからず、途方に暮れていたのですが、サッカー繋がりの知り合いにそれとなくボヤいたところ、足裏の専門の接骨院があるとのこと。
藁をもすがるおもいで息子を連れていきました。当時、松葉杖を使っているような状態で1ヶ月近く、息子はサッカーどころではなかったですね。
診察の結果、足底筋膜炎。
先生はインソールをつくれは、二週間もあれば完治するよ。なんて言うんですよね。
これまでの痛がりようを見てきた経緯がありましたので半信半疑でしたが、
次の日にインソールを作ってもらいました。
運動靴にインソールを入れ、ちょっと外を走ってきてみなと先生が一言。
衝撃的でしたねえ。
さっきまで松葉杖を使ってた息子が走りましたよ。
息子自身も痛みが無いことに驚いている様子でした。
サッカー選手には多いみたいですね。足底筋膜炎。
特に足元重視のサッカーをする息子は足底に負荷がかかる為、なりやすいそうです。
インソールを使うことで負荷を軽くすると同時にパフォーマンスも上がるそうです。
サッカー選手は体が資本。常日頃のケアって大切ですね。
今ではその先生が息子になくてはならない存在になってます。(*^^*)



塾って高い?安い?

2015-04-29 22:33:32 | 日記
高校受験を終えましたが、継続してますよ。塾。引き続き塾代金、捻出してます。
だって大学受験もあるんですもの。
部活に明け暮れている、勉強嫌いな子は、勉強する機会が塾でしかないんですもの。テレビばっかみてるくせに。(T_T)

高校受験の時には、とことんレベルの高い進学校を目指す子供と
自分の偏差値よりも➖5ぐらいの高校を目指して常に学年上位を維持し指定校推薦を狙う子供がいましたね。
どちらも正解だと思いますね。
どちらもリスクありますけど。
高いレベルの高校に入り、中学生では優等生が劣等生になると言う話もありますし、
レベルを落とした高校に入り、最初は好成績でいても周りに流され、成績を落とすなんて話も聞きますからね。
ようは自分次第なんでしょうね。

でもどの高校に入ろうとも大学入学した場合は、最終学歴はその大学になるのですから、大学受験はやる気を出して、なるべくなら良い大学に入学して欲しいものです。

それによって、毎月の塾代が高かったと思うのか、安かったと思うかが決まるのだろうなって思います。(^_^;)))

つまらない話ばかりですみません。
私のblogはボヤきと自分への言い聞かせですから。(^_^;)))

サッカー育成、小学生の年代

2015-04-28 22:56:35 | 日記
今日は高校生の息子のゴールデンエイジ時代を振り返りたいと思います。いわゆる小学生時代の育成についてです。(*^^*)
私は親バカだったので、才能に恵まれたわけでもなく、体格、身体能力も他の子供よりも劣っていた息子がチームのレギュラーになるためにはどうしたら良いのか、散々考えてきました。
教本を読みあさったり、インターネットで調べたり、指導者の資格を取得したり、自主練習に付き合ったりと、振り返るとよくまああそこまでやったなと思います。おかげで息子がサッカーを嫌いになってしまいまして・・・。やり方、間違えたのかも。(^_^;)))

まあ、それは置いておいて、ゴールデンエイジってすごいと思います。
神経系のもっとも発達する時期で、やればやっただけ努力が実を結ぶ時期です。
私の息子もそうでした。しかもこの頃に身につけたものはなかなか忘れません。
息子は一時期、心が折れてサッカーを離れまして、心配しましたが、復帰した時点でその頃に身につけたものはそのまんま体が覚えてました。(*^^*)

地域のサッカーチームを見ていますと勝敗にこだわるがゆえに小学生低学年からチームを組織化させてパスを繋いで勝つというような事を教えているチームが結構たくさんありました。
実際のところ、そういうチームは四年生になるぐらいまでは大会でよく優勝してます。
でも、それって、個人的にはせっかくのゴールデンエイジ時代に勿体無いなって思うんです。
パスサッカーは中学生、高校生になってからでも学べます。
やはりこの時期はとことんドリブル!だと思うんですよね。
ここぞって時に必要になるのは、ディフェンスを突破して得点する能力、チャンスメイクする能力!
パスサッカーですとどうしてでしょう?
そのあたりが消極的になってしまいがちな傾向があるんですよね。

息子のいたチームはドリブルサッカーでしたが、低学年のころは、試合といえば、ぼろ負けしてましたが、学年が上がるにつれ、高いレベルの個人技術を身についてきたことで、勝てるようになりましたし、ジュニアユースに上がってからも、パスサッカーを覚えてドリブルとパスで、しっかり結果も残してました。
殆どのメンバーが試合を見て声を掛けられる、練習会に参加をし、声を掛けられる等で、高校に巣だっていきましたね。(*^^*)

なので、私は勝てなくても小学生のうちは目先の勝利を目指すパスサッカーよりもドリブル重視の方針でやっているチームに共感をおぼえます。(*^^*)

私の息子も足元の技術をとことんみがいたので、体の大きさや身体能力の差が徐々にうまってきている現在、この時代に努力をして身につけたことが少しずつ実を結び、高校の練習会に参加をし、声を掛けてもらうことができました。
まだまだ体は小さく発展途上ですけどね。(^_^;)))
この話はあくまで個人的な意見です。賛否両論の話なので、そのあたりはどうかご了承ください。あくまで参考程度に
読んでもらえると幸いです。(*^^*)




高校の選び方

2015-04-27 21:58:04 | 日記
中学生になると、先々の進路は無視できない問題ですよね。(^_^;)))
息子のチームの親御さんもヤキモキしした方は多いと思います。
なぜなら、サッカーにのめり込めばのめり込むほど勉強に手が回らない子供が多いですもんね。
私の息子の場合も悩みました。あ、これは親として勝手になやんでたのかもしれないですが。
息子の場合はサッカーをすることに疲れていましたし、塾にも通わせてましたが、成績は学年の真ん中ぐらい、内申点も悪かったですからねぇ。(^_^;)))
サッカーを離れた時期もありましたし。
こりゃどうするんじゃって思ってました。(*_*)
でも、最終的にはサッカーの技術が息子を救ってくれました。
夏以降になると、多くの高校が優秀な選手の獲得のために、中学三年生対照に練習会を開催します。
多くのサッカー少年が、自分を売り込む為に参加をします。
当然、上手い子供は選択肢はひろがりますね。逆に選ばれるよりも選ぶ立場になる子供もいるわけです。
私の息子は正直、試合でもベンチ要員でしたし、おそらく強豪チームの練習会に参加しても声をかけられることはなかったかもしれません。
そんなわけで、サッカーではなく一般の受験でのぞむ予定だったんですが、監督から参加してみないかとすすめられた強豪高校ではないですが、そこそこ部活に力を入れている某県立高校の練習会に参加させていただいたところ、声をかけていただくことができました。
といっても県立ですから受験した筆記テストの合格基準点があり、二日目の実技試験で有利に働く程度でしたね。息子の場合は、偏差値的にはクリアでにる合格基準点でしたが、
実際、声を掛けられて受験しましたが、不合格になった子供もいましたしね。上手な子だったのに・・(^_^;)))
結果、サッカーのレベル的に十分レギュラーを狙える高校に合格することができたわけです。
この選択が正しかったかどうかはわかりませんが、現在、一年生の中心選手として練習試合などフル出場してますし、なんといってもサッカーが好きだった頃の気持ちを取り戻してますし、とても充実した高校生活を
スタ-トさせることができたようです。(*^^*)
まあ、息子の場合はそういった形で最初の受験戦争は終了しました。
結論、私が感じてることは、無理をして強豪高校を受けなくても出場機会を優先することも実戦経験が積めるし、ありではないかってことと、合格基準点がある程度必要な場合もありますので、勉強も出来るにこしたことはないですねってことですね。(^_^;)))













早熟と晩成

2015-04-26 22:23:43 | 日記
人間の成長には早熟型と晩成型があるそうですな。
サッカーをする子供にもそれは影響しているそうです。
早熟型の子供は、早い段階で身長やスピ-ド、筋力が他の子供に勝ってるので小学生~中学生の間は活躍して注目される選手が多いそうです。
しかし身長の伸びがとまり、体格差が先々追い付かれた時に立場が逆転することが多いそうですね。
身体能力が勝っていた子供の頃、その能力に頼り技術練習を怠ったことが原因と言うこともあるそうですが、その頃の栄光が忘れられず辞めていくことも多いそうです。
では、晩成の子供はというと、身体能力が劣っている分、技術を磨くことが多く、テクニシャンが多いそうです。
身長も早熟型の子供より、後から伸びてくるそうです。
でも早熟な子供は体格差が劣っている頃、辞めてしまう子供も多いそうですね。
これは私が調べたものの受け売りですので例外はいくらでもあると思います。(^_^;)))
壁にぶつかった時にどうするかでいくらでも変わると思いますね。(*^^*)
一応、私の息子はレントゲンを撮りましたら高校生になった現在も指の骨まで成長線と呼ばれるものがあるそうです。
私もそういえば30才過ぎるまで身長は伸びましたね。
まだまだ息子はチビ助ですが、期待しましょう。(*^^*)