昭和は遠くなりにけり この国を愛し、この国を憂う がんばれ日本

昭和21年生まれの頑固者が世相・趣味・想いを語る。日本の素晴らしさをもっと知り、この国に誇りを持って欲しい。

不思議現象の反響

2015-10-09 00:18:54 | 歴史・神秘
今回に連載している「不思議現象」はあるウェブサイトに私が書いて公開した記事である。
そうしたら、これに次の様なコメントがあった。不思議経験者は思ったより多いのだと感じた。

【コメント1】わが家族にも不思議な出来事が多くありました。
まず、妻の祖母は「身の上を見る」神様として、予知能力が評判で、多くの信者と、お弟子さんを育てたと聞いており、その孫の妻も、霊感というのでしょうか、時々、「肩が重くなった、右側だから男の人が来ている、身内や親しい人に何か起こったのだろう」と話していると、間もなく知らせが届きます。

その娘である私の長女は、幼少時から、霊の姿が見えると言っており、近所の路上に座っている老婆が見えると叫んだ事が有ります。
向かいの酒屋さんで聞いたら、嫁との折り合いが悪いお婆さんが、自宅に火をつけて、焼身自殺した事件が起きた場所で、その見たという姿は、間違いなく本人の姿であったと、証言してまして、一緒にいた私には、全くの暗闇だけでした。

切りの無いほどの心霊体験が私の周囲で、起きております
が、それも単に科学的ではないと、否定する気持ちが無く、昔から言われる、第6感という能力が存在すると、信じております。

【コメント2】今から36年前の話ですが、当時50キロほど離れた町の病院で意識が無い状態で、呼吸器をつけられた状態の、いうなれば、植物人間で入院していた義父が、自宅二階の踊り場に、チョコンと座って、階段を上がっていった妻に、ニコニコ笑顔で、ゆっくり挨拶して、掻き消すように消えたそうです。
その時刻を即座に確認した、直後に病院にいる私からの電話が入り、亡くなった事が告げられたそうです。

居間に祭壇が整った後で、出産月の妻と、その母親、近所の知人数人で、故人の思い出話をして、予定されていた火葬の時間が過ぎて、一時間ほど経った時に、突然祭壇が激しく揺れたそうで、その場に居合わせて全員が「おっかない!」と飛び上がったそうです。

お骨になって義父を抱いて帰った私に、妻が「今日の火葬何時だったの?」と聞かれ、混み合っていたので一時間遅れで行われたんだ」との返事に、留守をしていた全員が納得していた。

この後も、繰り返し数回、家族に悪い事、例えば孫である、私の息子が、浴槽で溺れそうになったり、ドブに落ちたりする朝に、必ず枕元に現れて、大きな声で呼びかける、義父がはっきりと姿を見せております。

天国から間違いなく、家族を見守ってくれてる事がわが家族では、疑いのない事実として、信じております。

【コメント3】私にも霊感が?
4年前まで飼っていたワンコが何時も私のそばにいるのです。
寝ていると布団の上を歩き回り、座っていると、遊んでと、上着の裾を噛みます。

雨の日も、雪の日も、熱で浮かされているときも、散歩。具合が悪くなってから、私のパート代半年分をかけて、治療。

愛情一杯かけた私のそばを、あちらの世界に行っても、私のそば離れないのです。
チャンネルが合っているのでしょう。

【コメント4】身近に霊感の強い人がおりますが、私は全く鈍感でわかりません。
量子物理学でも物質の構成を分子、原子と遡っていくと最後は物質の性質が波動と混じりあっている。 そして五次元(あの世)の波動はこの世に投影している。
このような理論をたてたニールス・ボーア(英国の物理学者)の本を読んだことがあって、それならあの世の魂も生きている人間に波動で接触できることはありうるのか、と納得したことでした。
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