昭和は遠くなりにけり この国を愛し、この国を憂う がんばれ日本

昭和21年生まれの頑固者が世相・趣味・想いを語る。日本の素晴らしさをもっと知り、この国に誇りを持って欲しい。

外患招き入れるOB政治家の危険外交

2013-02-16 03:56:14 | 政治・世相
昨日の記事で加藤紘一氏の中国寄り発言を批判したが、当然の事ながら自民政権からも批判が出ている。
しかし、第一線を退いた人たちが今の日本の危機的状況を全くに顧みない”国賊的言動”をするのは許せないと思うのは私だけではないだろう。

まずはルービー鳩山が筆頭だろう。史上最悪総理であったのに、その後も恥ずかしげもなくイランや中国に出掛け、日本の質を貶める言動をしてくる。
現職閣僚から「国賊」とまで酷評されている。
続いて中国に連れ立って行った村山元首相と、件の加藤紘一だ。村山氏の言動は伝わってこないが、そもそもこの微妙な時期に相手国から声が掛かること自体、中国にとって有利な人材であるからだ。
それ見たことか、加藤のレーダー発言につながった。

河野談話の当事者は韓国に出かけた。
この談話自体が事実に基づいていないのに、結果的に”性奴隷”とまで拡大解釈され世界に喧伝されている。この責任を河野はどう感じているのか。

自民党の中にも色々な思想の人がいるのは確かだ。
この加藤や河野は大の中国寄りだし、この他にも二階など中国ベッタリのものもいる。しかし今、この微妙な時期に敵に塩を送るような事だけは決して許されない。




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