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昭和は遠くなりにけり この国を愛し、この国を憂う がんばれ日本

昭和21年生まれの頑固者が世相・趣味・想いを語る。日本の素晴らしさをもっと知り、この国に誇りを持って欲しい。

櫻井よしこ女史の講演会 大盛況!

2014-05-11 03:50:22 | 趣味
昨日、秋田市文化会館で櫻井よしこさんの講演会が行われ出席してきました。

会場は二階席まで満席、参加者は女性の姿も多かったように思う。
百地章氏の提言に続いての女史の講演は約1時間半、聴衆を魅了する熱演でありました。

帰り際、お車に乗られる時にも見送りの人々で大変な熱狂・・・・・・
私は女史に握手をしてもらいました。


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青山繁晴氏の講演会を聴講

2013-11-15 06:58:05 | 趣味
あの青山繁晴さんが能代にいらして講演会をやると言うので、大フアンの私はちょうど初雪の積もったタイミングであるが能代まで行ってきた。

青山繁晴さんの経歴は次のとおりだ。
青山 繁晴(あおやま しげはる、1952年7月25日 - )は、民間シンクタンクの独立総合研究所代表取締役社長、近畿大学経済学部総合経済政策学科客員教授(国際関係論)。夫人は水産学研究者・水産学博士で、同研究所取締役自然科学部長の青山千春、長男は同研究所研究員の青山大樹。
この日のテーマは”メタンハイドレート”だ。
日本は資源が少なく大半のエネルギー原料を輸入に頼っている。石油がそうだし、天然ガスも又しかりだ。
しかし日本近海に”メタンハイドレート”が豊富にあることが分かってきた。それが活用できれば日本は資源大国になる可能性がある。
この所、脱原発が叫ばれ原発ゼロに世論が誘導されている。しかし、原発ゼロにするためには火力発電が必要であり、そのためには石油、天然ガスの輸入が欠かせない、事実この所、この輸入代金がものすごい。しかも原発ゼロが日本の風潮であることから、輸出国も足元を見て価格を吹っかけ、カタールからの輸入価格はドイツの五倍だと青山さんはいう。

メタンハイドレートとは何か・・・・地球の内部はマグマが活発な活動を続けており、海中の底から天然ガスも噴き出している。しかし、深海であり海水の重さに押さえつけられ、太陽光も届かない環境からそれらの噴出したガスが結晶化する。
それがメタンハイドレートだ、ちょうど氷の様な姿形だが火を付ければ元々がメタンガスだから燃える。
それが日本近海(領海)に大量にあるのだそうだ。これが活用できれば火力発電の燃料はこれでよい、今の輸入に大量の代金を支払う必要もなくなるし、電気代も安くなる。

しかし遅々として進まない。今年に国の機関が太平洋側で実際に取り出しに成功したが、資源として使う段階までは進んでいない。
これには色々な事情もあるらしい・・・・・
T大の第一人者が日本海側のメタンの存在を認めないとか、どうもキナ臭い色々があるようだ。

青山繁晴氏の今回の講演は一時間少々の時間しかないのだが、青山さんは普段最低でも三時間ほど話すのだという。だから、少しづつ延長、延長でついに飛行機の時間が来て終了となった。
下記の画像でもお分かりいただけると思うが、演台もなく客席に入っての熱弁は皆をとりこにした。前から三列目の通路側にいた私は、青山さんに三十秒も手を握られた。
話は全世界を駆けまわり第一次安倍総理の退陣の真相、竹島・尖閣の裏話、アラブの春の真相等々は興味深かった。
私はサインをいただいて著書を一冊購入してきた。



青山さんは実にエネルギーに満ちあふれていた。私は今回の講演会でますます青山繁晴さんのファンとなった。
     

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全国地方レポーターNG集 ブタが交尾

2013-01-20 02:42:10 | 趣味
堅苦しい話題が続いております・・・・・
休みの日ですから、たまには息抜きでお笑いください。思わずニコッもありましたが、多少やらせに近いものもあるかな~
2~3日留守になります。
全国地方レポーターNG集 ブタが交尾
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実は料理が好き6

2012-04-01 04:18:47 | 趣味
前回のスジ肉の半分は今度はカレーに使う、我が家はスジ肉たっぷりカレーだ。
カレーはプロがやるような野菜の形がなくなるまで煮込むのはやらない、ジャガイモやニンジンがそこそこの形で残っている方が家庭のカレーでよいと思っている。
基本はジャガイモ・ニンジン・玉ねぎだが、時期によって”白菜カレー”や”ナスカレー”も作る。

カレーは市販のルーを使うが、私はコクと味わいを出すために次の手順で混ぜ合わせるスープを作る。
フライパンに油を引いてミジン切りしたニンニクとショウガをいためる、油に香りが付いたらミジン切りの玉ねぎをドッサリ入れて飴色になるまでいためる。ここにトマト(缶詰のホールトマトでよい)を加え、ワインを加えて煮込むのだ。
一方の鍋では野菜の煮込みが進んでいるので、このフライパンのスープと混ぜ合わせる。
味付けは好みだが私はソースと醤油を適量入れる。

面倒なので作るときは寸胴鍋に目一杯つくって、小分けに冷凍している。
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実は料理が好き5

2012-03-05 02:04:52 | 趣味
牛筋肉の煮込みは大好物だ。コラーゲン豊かで私の酒の友だ、これは女房には作らせた事はない私の専任事項だ。
牛筋肉は外国産でグラム98円、国内産だと128円が相場だが、最近のオーストラリア牛などはスネ肉(シチューで使う)も特売時98円だから国内産は割高だと思っている。

筋肉をまずフライパンで焼く、脂身が多いので油を引く必要はない。ちょっと焦げ目がつく位でよし。
これをボイルしてゆくのだが最初のアクが凄い、濃いグレーのアクが凄く出る。これを丁寧に取っていく。アクが出なくなったら鍋の水を替える、実は脂分がひどく鍋の湯が油でギトギトしてくる。
この湯を替えての煮込みを三回繰り返すと余分な脂分が抜け、肉も柔らかくなる。これを適当な大きさに切って味付けする。

一緒に煮込むのはゴボウとコンニャクと決めている。
酒、味醂、砂糖、少な目の醤油で味を整え、メインの調味料は私は味噌味にしている。
食べる時は唐辛子をふりかけて・・・・・・いや~、酒が呑みたくなってきた!
 

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実は料理が好き4

2012-03-01 06:19:06 | 趣味
日本料理の基本はダシである。
ダシ汁を作ればどんな料理でも旨くなる。ソバ屋やすし屋の汁物がなぜ旨いのか、丁寧にダシを取るからだ。
以前住まいしていた地域で朝、ソバ屋の前を通ると”かつおぶし”の香りがすごかった、タレを作っているのだ。

これは私も習った事だが人間には五味がある、甘味、辛味等々でこれを感じるのは全世界共通だ。
しかし、日本人だけに感じる味があってそれが「うま味」だ。
日本人はこのうま味成分がイノシン酸、グルタミン酸である事を解明、それが効率よく含まれている食品として「かつおぶし」と「昆布」である事も探り出した。だから、だし汁はこの二品で作る。

実はこれにも既製品がある、”白だし”と言うネーミングの物がスーパーに並んでいる。これを使う人も多い。
なぜなら上記二品でだし汁をとるのが手間なのと、日持ちもしないのだ。
しかし、私はだしの取り方を簡易にできる方法をネットで得た、これなら誰でも出来る。
コーヒーメーカーを使うのだ。コーヒーの粉を入れる部分にかつおぶしをたっぷりと入れる。コーヒーが落ちてくる容器に昆布を入れておく(昆布は濡れフキンで拭いておく)。これで上質のだしができる、お試しあれ・・・・・・

更に更にだ・・・・・だしをとった後のかつおぶし、これをフライパンで炒ってカラカラにして、醤油で味付けすればかつおぶしの佃煮となる。白だしの既製品を買うよりはるかに楽しめる。
これで煮物を作れば調味料の醤油等は僅かの量でよい、薄味の素材の味が生きている料理ができる。
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実は料理が好き3

2012-02-23 03:50:48 | 趣味
塩辛を作るのはそう難しい事ではない、毎年暮れになると作るのだが塩辛には強烈な想い出があるのだ。
前にも記した様に父親はよく台所に立ち、この塩辛も作っていた。酒好きだったからそのツマミでもだったのだろう。
さて、私がまだ子どもの頃”旨いから食べれ”とて塩辛を私の口に箸で入れてくれる、しかし、子どもにとって塩辛は決して旨い物ではない、口の中でモゴモゴ噛んでいる内に単なる味なしのイカ刺しになってしまう。口から投げ出したいのを我慢して呑みこんだ。

それからは塩辛が苦手で所帯を持ってからも塩辛が食卓に並ぶ事はなかった。
そんな時、仕事で室蘭にいって仲間と居酒屋に行った。そこでお通しで出てきたのが”塩辛”だった、頼んだ料理が出るまではこれで酒を呑まねばならない。
十数年ぶりに塩辛を口に運んだらこれが旨い、自家製の塩辛でそう塩辛くもない。本来はお通しのお替りなどする物でないが頼んでもうひとつ持ってきてもらった。う~~ん、旨い。
おそるおそる・・・・・「旨いからもう少し・・・・」と言ったら、個人営業の居酒屋のオヤジが自分で仕込んだであろう塩辛が好評なのに嬉しかったのであろう、塩辛の甕を持ってきて「好きなだけ喰え」とあいなった次第、これが人生半ばにして塩辛に目覚めた瞬間だった。

私の作る塩辛は真イカ(スルメイカ)を使う、それも冷凍物にしている。
実はイカには寄生虫が付いている事が多くて、しかもこの寄生虫は熱を加えても死なない。亡くなった森繁久弥氏が大の生もの好きであったが、この寄生虫にやられて死ぬほどの痛みで入院したこともあった。
しかし、冷凍するとこの寄生虫が死滅するのだ。しかも、生イカに較べて安いので好都合だ。

イカは半日陰干しする、ワタはきれいにとって塩をまぶしておく。
そのイカをイカ刺しの要領で細く刻む、これにワタをまぶし味付けに私は味噌を入れる。香り付けのユズは欠かさない。
これだけだ、こうした直後にもう素朴な味の塩辛が楽しめる。入れ物に入れたイカは醗酵してくるので、適度な温度が必要だから冷蔵庫でなく冷暗所でよい。醗酵後は濃厚な味に変化してゆく。
下の画像の赤っぽいのはキムチ味塩辛でこれも中々に行けた!
塩分は控えめにしたい。販売されているものは保存を考えてものすごく塩辛い、身体にはよくないだろう。
   
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実は料理が好き2

2012-02-20 05:12:53 | 趣味
私の父親も台所に立つ人であった、来客がある時や正月を迎える前はよく台所にこもっていた。しかし、どうしてそう言う経緯になったのか、特に「男子厨房に入るべからず」の時代の人であったから不思議であったが、そんな話もせぬ内に鬼籍に入ってしまった。
大体父親と息子の男同士は余計な会話はしないものだ。

では、私が料理をするのは父親の影響があったかと言えばそれは全くにない。50近くまで台所は無縁であった。
それが前回記したように寺で給仕の役割をするようになってからの初挑戦、しかしやってみると中々に面白い、奥深い。こんな事情であった。

さて、私は今すべての料理をする訳ではない。たまたまこれも趣味の家庭菜園で取れた野菜を新鮮な内に、素材を損なわないように取り組む事が多い。ここでは禅寺の料理が参考になっている。
これは寺に関する本で出てきた料理であるが、ある人が寺を訪問しているとちょうど昼食時になってしまった。
そこで和尚が裏の畑から大根を一本抜いてきた。
大根の実をサイコロ状に刻み、一部を大根おろしにする。葉の部分も小さく刻んで・・・・・
フライパンに油を引いてサイコロをいため、葉を加え、最後におろしを加えてさっと醤油で味付けする。これが美味かったというのだ。
今畑から抜いたばかりの新鮮な大根を素材の味が損なわれないようにさっと仕上げている。しかも、10分もかからないであろう。

さて、私が一年を通じて作る定番料理は決まっていて大体次のとおりだ。
(1)カレー (2)ビーフシチュー(又はクリームシチュー) (3)焼き豚(煮豚) (4)塩辛 (5)ミートソース(6)コロッケ(メンチカツ) (7)鶏の唐揚げ (8)牛筋煮込み  (9)ポテトサラダ (10)畑の野菜の活用(紫蘇の実の佃煮、茗荷の甘酢漬、大根の葉のふりかけ等々)。
私の料理に取り組んでの実感を言うと
「こんなに面白い物を女に任せるのはもったいない」・・・・・これである。
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実は料理が好き

2012-02-17 04:21:48 | 趣味
実は台所に立って料理を作るのが好きだ!
「男の料理」なので三原則が次のとおりだ。
1・材料には金を惜しまず  2・調味料は適当に  3・気の向いた時にだけ

調理を習った訳ではないが食材を活用して色々作ってみるのが単純に楽しいのだ。作ったものが”美味しい”と言われれば天にも昇る、愚妻はこの特徴を知悉して”美味い”と誉め”カレーなくなったよ”と暗に作れと言って来る、中々の知能犯だ。
私が台所に立つきっかけになったのは秋田に来る前にいた寺での生活だった。
多いときに十名ほどがいた食事を三食作る羽目になった。実は禅寺の坊さんは皆料理を作る、この役割をする人を典座(てんぞ)と呼んで重要な役割とされている。
『一般に炊事係は「飯炊き」「裏方」などと呼ばれ低く見られがちであるが、禅宗寺院では食事の調理、喫飯も重要な修行の一つとされ、また陰徳(人知れず徳行を積むこと)を行ずる立場であることから重要な役職とされる。修行経験が深く篤実温厚な人物が任命される場合が多く、修行僧たちの相談役として敬慕される者が多いという。』とウイキペディアにも載っている。

さて、私は勿論調理師の資格を持っている訳ではないし、誰かに習って勉強した訳でもない。
だから”何なんだ・・・これは”の失敗作も沢山あるし、味付けは計量しないので前回と今回では味が違う。そんな参考にもならない「男の料理」を数回書いてみたい。
興味のない方は飛ばしてください。
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43度のお湯が出た

2011-06-08 14:38:44 | 趣味
皆様、お忘れでしょうか・・・・・
私が一昨年に手作りの太陽熱温水器を自作した事をここで報告いたしました。
久しぶりに28度の気温を記録した昨日、当温水器からは43度のお湯が供給されました。43度といえば、ほぼそのままでお風呂に入れる温度です。

震災後、節電がキーワードになり、ソーラーパネルの発電が色々採り上げられ始めました。
私がこれを自作したのはエコや節電を意図したものでなく、単なる燃料節約でありましたがどうして中々優れものになっておりました。
ちょっと自慢話になってしまいましたが・・・・・・・
 
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新記録・・・・48度の熱湯が

2009-07-08 14:43:39 | 趣味
7月6日の秋田市は暑かった。真夏を思わせる陽射し・熱気・・・・・しかし最高気温28度だと言う。真夏日には中々ならない物だ。
この日の太陽熱温水器・・・・・出ました、新記録48度のお湯が、イヤ熱湯が・・・・・・
 

太陽熱の凄さを実感した。蛇口から出るお湯に手を触れられない、本当に熱いのだ。
私がこの温水器に取り組んだのは、以前にも書いたが特別エコに関心があるとか、地球温暖化対策とかそう言う意味合いは全然ない。単純に風呂の灯油代の節約になれば・・・・・の不純な理由で取り組んだ。それはそれで達成できそうな見通しだ。

しかし、改めて太陽熱の凄さを実感した。
太陽光発電もブームだそうだ。現在の所は当初の設備費に300万近くかかる。
しかし、設置した家庭では全ての電力がまかなえ、更に余った電力を地元の電力会社が買ってくれる体制が整い、月によってプラスになるのだと言う。地域によって設置設備費の補助、買取電力の単価アップも検討されているらしい。
秋田は積雪地帯で冬場の発電に懸念があり設置率は低いらしい。しかし、非積雪地帯と較べてハンディはある物の十分ペイするらしい。手作りで挑戦できるものならやってみたいが・・・・・

折からこの下旬、日本列島の最南端では半世紀ぶりの皆既日食が見られると言う。太陽に注目が集まっている。
私は太陽の恵み、太陽熱の威力をこの度本当に実感した。
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ソーラー温水器のその後

2009-05-22 14:46:23 | 趣味
ソーラー温水器を設置した事を以前にご報告した。その後なんだけど・・・・・

設置してからの秋田市の気温は決して高くはない。大体二十度前後、雨でも降ると十五度以下だ。
二十五度を超えれば夏日、三十度を超えれば真夏日と言うのだが中々夏日にさえならない。そうした中で、風呂水交換のタイミングで温水器に水を上げている、その状況のお知らせだ。
5月16日の最高気温はなんと十七度だった。勿論過ごしやすい気温なのだけれど、お湯を温めるのにはチョット・・・・・この日の給湯温度は30℃だった。念の為水道水の温度を計ったら14℃、この差16℃。良しとするか・・・・・このまま入れる訳はないので、追い焚きして入浴。

21日は秋田市で珍しく夏日となった、最高気温二十五度だった。風も爽やかでそう暑くてたまらない訳ではない、むしろ過ごしやすさを感じた日であった。しかし
出ました・・・・・40℃のお湯が・・・・・設置後の新記録です。
これを工事する前にネットで色々調べた。色々なDIYでの方法があり、中にはペットボトルで作るなんていうのもあった。私は塩ビ管にしたのだが、体験者によれば真夏は水でうすめないと入れない熱さになると言うのだ。何となくこれに期待半分・本当かよ半分だったが、今日の40℃で確信を持てた気がする。
あ~ いい湯だなハイハイ・・・・・・
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36度のお湯が出た バンザイ

2009-05-04 14:47:59 | 趣味
去年からの構想で、自宅の屋根に手作りのソーラー温水器を付けたいと思っていたのを今年実行に移した。と言っても〇〇ソーラーの格好のいい温水器を想像してもらっても困る。敵は100万円、こちらの予算は5万円だ。
塩ビの管を並べてその中で水を熱して、風呂に誘導するだけの簡単な物だ。
私はエコや環境に特別な意識や理念を持っている訳ではない。風呂を沸かす灯油代が節約したいのと、太陽熱の威力は知っていたのでこれを結びつけただけだ。
工事日数一週間で完成した。
    
5月2日はこの所低温が続いていた秋田市の最高気温が20度を超えた。ちょうど完成したので、午前九時に水を上げ、三時半に風呂にこれを落とした。その結果、36度のお湯が落ちてきた、バンザイ!!
風呂の適温は40~43度だ、この36度では勿論追い焚きしなければならないが、十分燃料の節約になる。外気温がもっと上がれば燃料不要か、水で薄めないと入れない高温になる目処が立った。ヤッタ~
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