goo blog サービス終了のお知らせ 

あらさき美枝(新崎美枝)いのちかがやく大阪を日本共産党大東市議会議員

日本共産党大東市議会議員で看護師のあらさき美枝(新崎美枝)が思い、感じる政治のこと

日本共産党綱領学習をしました。

2015年09月03日 | 日記
今日は新入党教育を一緒に受けさせていただきました。

初心に戻りとても新鮮でした。

一、戦前の日本社会と日本共産党

今日は日本共産党が政党として設立された時の時代背景や、1922年に党が設立され、終戦の1945年までの23年間、党がたたかった内容について学びました。

他のすべての政党が侵略と戦争、反動の流れに合流するなかで、日本共産党が平和と民主主義の旗を掲げて不屈ふくつにたたかい続けたことは、日本の平和と民主主義の事業にとって不滅の意義をもった。

そして、ポツダム宣言の内容は、党が不屈に掲げてきた方針が基本的に正しかった事を証明した物であったと書いてある。

ちょうど今まさに平和で民主的な日本の継続か中断かの瀬戸際になっている。
先輩方が命をかけて守り抜いてきた物を絶対に守っていかなければいけないと改めて決意を新たにしました。

一緒に受けたM氏は「歴史が好きなので聞いていて楽しかった。共産党が出来た頃の歴史がよく分かった」と、語りました。
そして党員として頑張っていきたい決意の中で、「患者さんの生活を見ていたら、普通の生活が出来ていない人がとても多い。たまには映画を見たり、音楽を聴きに行ったり出来るというのが普通の生活だと思う。大企業や大型開発へ沢山使うお金があるなら、こういった普通の生活が出来ていない人の為にお金を使うべき。
今の日本の政治は戦争法案はおかしいと感じました。
今の戦争法案についても、人間は言葉を話す事が出来る。なぜ武器を持たなければいけないのか。おかしいと思います。」
と、語りました。

第2章の学習は後日です!
次が楽しみです(⑅˃◡˂⑅)

最新の画像もっと見る