小さな小さな挑戦。
挑戦することがどんどん小さくなっていく、そんな気がする。
何かにつけてスケールダウン。
だけど自分というちっぽけな人間から見るとそれは高いハードルであり大きな壁だ。
人生には超えられない壁が必ずある。超えられない壁なんてないなんてことは絶対にない。そのほとんどが超えられない壁だ。人生とはそんな超えられない壁と壁との間に出来た微かな細い隙間を繋げて出来た道なのかも知れない。
定員12名のスタジオを借りた。
公の施設なので非常に安価である。入場料を設定すれば幾分使用料も上がるが大したことはない。ワンオペレーションでのライブを企画したので定員12名から自分一人を除けばあと11名様ご入場して頂ける。
キャパ11名の挑戦だ。
挑戦?
何に挑戦するのか?
キャパ11名に挑戦するのか?
ワンオペレーションでのライブに挑戦するのか?
多分本質はそのどちらでもない。
曲を作って練習して人前で歌うってことにしか挑戦出来ない。そんなふうにしか考えられない脳みそになっている。芸事ドランカーだ。
前回のブログで紹介したXの投稿から一文抜粋すると、
「今回のワンオペライブの動機はリスクを自分に集中させること。ライブするだけで結構誰かに迷惑を掛けてしまうもの。だから一人で」
とある。
迷惑って何のことなのか?
まずお店への迷惑がある。お客さんが集らず売り上げがなければその日のお店は赤字だ。
その次にお客様への迷惑がある。お店への迷惑を回避したくて客席を埋めるためだけに知り合いに頼んで足を運んで貰いお金まで使って頂く。ライブに来るつもりでいたお客さん以外の知り合いに頼んで客席を埋めて貰うのだ。しかも自分の都合で。だから「ライブするだけで誰かに迷惑を掛けてしまう」といつも思う。言うまでもなくビジネスモデルとして破綻している。そこに需要と供給が存在していないのだから。
9/28の場所は自分で押さえた。
こんな言い方は良くないかも知れないけれど時間貸しの施設なのだから料金さえ払えば会場に迷惑はかけない。だから客席を埋めるためだけに無理に知り合いに頼まなくてもいい。誰も来なかったらお金だけ払って自分の人気の無さを受け入れればいいのだ。それが「リスクを自分に集中させること」だと思っている。
ワンマンをするたびにナーバスになりネガティブなことばかり発言してしまう。PRという観点からすると逆効果なのは分かっている。だけど正直に。
芝居の公演をプロデユースすることを思えば100分の1ほどのバケットだ。
小さな小さな挑戦。
やはり挑戦することが年々スケールダウンしていく。
だけど自分にとっては高いハードルであり大きな壁だ。
くすぶっているようだがまだ微かに燃えている。
田中悟 スタジオ ミニ ワンマンライブ
2024.9.29(日)
17:00オープン 17:30スタート(上演1時間予定)
500円
大阪市立芸術創造館 2F 音楽練習室・中B
https://geijutsusozokan.jp/
定員11名様です。
ご予約(お名前・人数)受付中です。
Xhttps://x.com/tanakasatoru713のDM、
または、
田中悟 WEB SITE https://tanakasatoru.wixsite.com/home-1#のcontactからメール下さい。
よろしくお願いします。
【LIVEスケジュール】
大和郡山メールボックス
【日時】7/6(土) 14:30オープン15:00スタート
【料金】無料
【場所】大和郡山メールボックス
【出演】Cindy 明珍雅丈 田中悟 かぐれ 茶々まんぼ
ロージーABENO
【日時】7/8(月)19:00オープン19:30スタート
【料金】2,000円(別途オーダー要)
【場所】ロージーABENO
【出演】田中悟 大阪ロッカーズ・テラ 松延慎吾 みゆき先輩 ふっくんブラック
ロージー心斎橋NEO
【日時】7/14(金)19時オープン19時半スタート
【料金】2.000円(ドリンク別)
【場所】ロージー心斎橋NEO
【出演】田中悟 Hikari輝 hanana 他
総持寺チェンノガット
【日時】7/29(月) ※詳細未定
【料金】ノーチャージ(別途2オーダー要) 投げ銭あり
【場所】総持寺チェンノガット
【出演】テルマエ立川 田中悟 他
瓢箪山MK2
【日時】7/31(水)18時半オープン19時半スタート
【料金】チャージ900円+1ドリンク(500円〜)
【場所】瓢箪山MK2
【出演】田中悟 秀(シュウ) Cindy どぐされ一座 ナンニナル・コマグダス
挑戦することがどんどん小さくなっていく、そんな気がする。
何かにつけてスケールダウン。
だけど自分というちっぽけな人間から見るとそれは高いハードルであり大きな壁だ。
人生には超えられない壁が必ずある。超えられない壁なんてないなんてことは絶対にない。そのほとんどが超えられない壁だ。人生とはそんな超えられない壁と壁との間に出来た微かな細い隙間を繋げて出来た道なのかも知れない。
定員12名のスタジオを借りた。
公の施設なので非常に安価である。入場料を設定すれば幾分使用料も上がるが大したことはない。ワンオペレーションでのライブを企画したので定員12名から自分一人を除けばあと11名様ご入場して頂ける。
キャパ11名の挑戦だ。
挑戦?
何に挑戦するのか?
キャパ11名に挑戦するのか?
ワンオペレーションでのライブに挑戦するのか?
多分本質はそのどちらでもない。
曲を作って練習して人前で歌うってことにしか挑戦出来ない。そんなふうにしか考えられない脳みそになっている。芸事ドランカーだ。
前回のブログで紹介したXの投稿から一文抜粋すると、
「今回のワンオペライブの動機はリスクを自分に集中させること。ライブするだけで結構誰かに迷惑を掛けてしまうもの。だから一人で」
とある。
迷惑って何のことなのか?
まずお店への迷惑がある。お客さんが集らず売り上げがなければその日のお店は赤字だ。
その次にお客様への迷惑がある。お店への迷惑を回避したくて客席を埋めるためだけに知り合いに頼んで足を運んで貰いお金まで使って頂く。ライブに来るつもりでいたお客さん以外の知り合いに頼んで客席を埋めて貰うのだ。しかも自分の都合で。だから「ライブするだけで誰かに迷惑を掛けてしまう」といつも思う。言うまでもなくビジネスモデルとして破綻している。そこに需要と供給が存在していないのだから。
9/28の場所は自分で押さえた。
こんな言い方は良くないかも知れないけれど時間貸しの施設なのだから料金さえ払えば会場に迷惑はかけない。だから客席を埋めるためだけに無理に知り合いに頼まなくてもいい。誰も来なかったらお金だけ払って自分の人気の無さを受け入れればいいのだ。それが「リスクを自分に集中させること」だと思っている。
ワンマンをするたびにナーバスになりネガティブなことばかり発言してしまう。PRという観点からすると逆効果なのは分かっている。だけど正直に。
芝居の公演をプロデユースすることを思えば100分の1ほどのバケットだ。
小さな小さな挑戦。
やはり挑戦することが年々スケールダウンしていく。
だけど自分にとっては高いハードルであり大きな壁だ。
くすぶっているようだがまだ微かに燃えている。
田中悟 スタジオ ミニ ワンマンライブ
2024.9.29(日)
17:00オープン 17:30スタート(上演1時間予定)
500円
大阪市立芸術創造館 2F 音楽練習室・中B
https://geijutsusozokan.jp/
定員11名様です。
ご予約(お名前・人数)受付中です。
Xhttps://x.com/tanakasatoru713のDM、
または、
田中悟 WEB SITE https://tanakasatoru.wixsite.com/home-1#のcontactからメール下さい。
よろしくお願いします。
【LIVEスケジュール】
大和郡山メールボックス
【日時】7/6(土) 14:30オープン15:00スタート
【料金】無料
【場所】大和郡山メールボックス
【出演】Cindy 明珍雅丈 田中悟 かぐれ 茶々まんぼ
ロージーABENO
【日時】7/8(月)19:00オープン19:30スタート
【料金】2,000円(別途オーダー要)
【場所】ロージーABENO
【出演】田中悟 大阪ロッカーズ・テラ 松延慎吾 みゆき先輩 ふっくんブラック
ロージー心斎橋NEO
【日時】7/14(金)19時オープン19時半スタート
【料金】2.000円(ドリンク別)
【場所】ロージー心斎橋NEO
【出演】田中悟 Hikari輝 hanana 他
総持寺チェンノガット
【日時】7/29(月) ※詳細未定
【料金】ノーチャージ(別途2オーダー要) 投げ銭あり
【場所】総持寺チェンノガット
【出演】テルマエ立川 田中悟 他
瓢箪山MK2
【日時】7/31(水)18時半オープン19時半スタート
【料金】チャージ900円+1ドリンク(500円〜)
【場所】瓢箪山MK2
【出演】田中悟 秀(シュウ) Cindy どぐされ一座 ナンニナル・コマグダス
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