28- 平安人の心 「野分:野分の日の麗人たち」
山本淳子氏著作「平安人(へいあんびと)の心で「源氏物語」を読む」から抜粋再編集 六条院を野分が襲った。日暮れるにつれ風が激しくなって、庭の萩が...
29- 平安人の心 「行幸(みゆき):玉鬘の適齢期をはるかに過ぎた裳着(成人の祝い)」
山本淳子氏著作「平安人(へいあんびと)の心で「源氏物語」を読む」から抜粋再編集 注)文中の「右大将」は...
30- 平安人の心 「藤袴:尚侍となる玉鬘の心中」
山本淳子氏著作「平安人(へいあんびと)の心で「源氏物語」を読む」から抜粋再編集 玉鬘の尚侍...
31- 平安人の心 「真木柱:髭黒家の離散と玉鬘」
山本淳子氏著作「平安人(へいあんびと)の心で「源氏物語」を読む」から抜粋再編集 何と、髭黒大将が女房の手引きを得て、玉鬘を我がものにしてしま...
32- 平安人の心 「梅枝(うめがえ):明石の姫君入内の準備」
山本淳子氏著作「平安人(へいあんびと)の心で「源氏物語」を読む」から抜粋再編集 光源氏三十九歳の春。一人娘・明石の姫君が十一歳になり、光源氏...
33- 平安人の心 「藤裏葉(ふじのうらば):夕霧の結婚、明石の姫君入内」
山本淳子氏著作「平安人(へいあんびと)の心で「源氏物語」を読む」から抜粋再編集 十八歳の夕霧は、雲居雁を想いながら、内大臣が折れるまではと辛...
34- 平安人の心 「若菜上前半:光源氏四十の賀と女三の宮の降嫁、紫の上の煩悶」
山本淳子氏著作「平安人(へいあんびと)の心で「源氏物語」を読む」から抜粋再編集 朱雀院は、重い病にかかり、出家を思い立っていた。だが、鍾愛の...
35- 平安人の心 「若菜上後半:明石女御の出産 女三の宮が柏木に垣間見られる」
山本淳子氏著作「平安人(へいあんびと)の心で「源氏物語」を読む」から抜粋再編集 光源氏四十一歳の三月、明石女御...
36- 平安人の心 「若菜下前半:光源氏の身勝手な人生に満足する姿は紫の上の苦しみであった」
山本淳子氏著作「平安人(へいあんびと)の心で「源氏物語」を読む」から抜粋再編集 蹴鞠の日以来、女三の宮を忘れられなくなった柏木は、垣間見のき...
37- 平安人の心 「若菜下後半:柏木の密通 光源氏は柏木に怨恨を抱く」
山本淳子氏著作「平安人(へいあんびと)の心で「源氏物語」を読む」から抜粋再編集 紫の上は病状が重く六条院から二条院に移されて、光源氏は看病に...
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