戯言

萌えやら呟きやらたまに更新記録も混じる無駄口日記
現在ジャンルが雑穀米

南組の人たち

2009年06月19日 | 更新
 <更新記録> Textに『酒の肴』UP。
           ブクマに1件お迎え。(こっそりこっそり)


 恐らく散々出尽くしたネタであろうは百も承知。
 ファンブックを見て「同じ刀なんかい!」と思った時から誰でも一度は想像する道、ということでご容赦いただきたく。

「俺んちの近所に美味いイタメシ屋があってよ。そこの納豆くさやパスタ塩昆布風味が絶品なんだ」
「マジ? 俺んちの近所にもすっげ美味いパスタ屋があんだよ。そこの納豆くさやパスタ塩昆布風味もヤバイぜ」
 例えるならばこんな感じ?(台無しや)


 ところで。
 私はいつもブログの管理画面に直接入ってきてしまうので、己のサイトがどのように表示されているのかとかあんまり確認しないのですが(しろよ!)、今日久しぶりにサイトフレームに組み込まれたブログを見てうわぁとなりました。
 フレームの左側が赤で右側が緑って、どんな色彩感覚だ!

 これからは目に優しいサイト作りを目指して参ります。(老体ゆえに)


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ハガレン第11話

2009年06月18日 | 他ジャンル
 頂いたアールグレイを淹れ、頂いたお茶クッキーをつまみ、頂いた茶飴をしゃぶりながらPCに向かっていますこんばんは管理人です。
 なんて優雅なヒトトキ。
 ティーマイスターのんと呼んでくれてもよくってよ。(無理がありすぎるのは百も承知)

 もう何日遅れだか数えるのも面倒くさい。
 気持ち短めに。箇条書きde感想参ります。

 ・ 機械オタクの、機械オタクによる、機械オタクのための街
 ・ 1000000
 ・ 単位は何?
 ・ どこかで見たことあると思ったらアレだ
 ・ ターミネーターの腕(だだんだんだだん)
 ・ ギャグがすべっているように見えるのは私だけか
 ・ 少し落ち着けウィンリィ
 ・ いきなり見ず知らずの旅行者の手を取るオタク
 ・ 何も知らない一般旅行者を大勢で取り囲むオタク
 ・ いたいけな少年を下着一枚に剥くオタク
 ・ ばかりか寄ってたかって掴んで触って撫で回しまくるオタク
 ・ げにまっこと恐ろしきはオタクの集団心理
 ・ スリで代金返済
 ・ まるでナミさん
 ・ 声もナミさん
 ・ 籠の鳥
 ・ 顔は可愛くても所詮オタク
 ・ ギャグが地すべり起こしているように見えるのは私だけか
 ・ どうでもいいが少し落ち着けウィンリィ
 ・ いや寧ろスタッフが落ち着け
 ・ 「嫁にもらって下s…」→「断る」(0.5秒)
 ・ ミジンコ
 ・ ギャグが雪崩れ起こしているように以下略
 ・ 死人の目
 ・ そういう目をした侍を一人、よく知っております
 ・ ついでを言うなら、死んだ魚のような目をした侍にも一人心当たりがございます
 ・ オートメイル技師の七つ道具
 ・ その右端のポイは何に使うのか
 ・ 「肝心なとき、俺は無力だ」
 ・ 気にするな、出産の際男は大抵役立たずらしい
 ・ とんだツンデレじいさんだ
 ・ 駆け込み乗車は大変危険です


 鋼の感想、毎週じゃなく不定期発信にしてもいいかなぁとちょっと考えています。ううむ。


 拍手のお侍様有難うございました。オンリーの戦利品を読んでいると、私はつくづくおサムライが好きなんだなぁと実感させられます。史上最強に真っっっ黒な水分り様に出会えて狂喜乱舞中。


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昭和は遠くなりにけり

2009年06月17日 | お侍
「ヒョーゴ」
「ん? あぁこの線香か。気にするな、何でもない」
「誰か、死んだのか」
「……あぁ、昭和がな」


 橋本が逝き、三沢も死んだ。
 取り立ててプロレスFanというわけではなかったけれど、一つの時代が終わったような気がしてなりません。
 それにしても早すぎる。

 こんばんは、プチご無沙汰しておりました。管理人です。
 実は童貞ポニテに蜂の巣にされ…ていたわけではなく、読書が忙しくてですね。
 ハガレンもまだ見ておりませぬ。読書がいそg…(もういい)

 プロレス好きはどっちかと訊かれたら、意外にもヒョーゴさんの方なんじゃないかと(私は)思っています。
 常に冷静で理知的に見えて、ああいった肉体同士のぶつかり合いに血が滾るタイプ。
 後輩引き連れ大樹から出奔したときも、「馬鹿め」とか思いつつその男気に惹かれてしまうタイプ。
 でも飽くまで周囲には「あんな茶番に興味は無い」というような顔をするタイプ。
 どんだけツンデレだ。
 キュウは基本他人のすることに興味が無いのでスポーツ観戦全般に無関心。
 寧ろ自分が闘いたい派。

 プロレスラーキュウをどなたか、と思って想像してみたけれど、あの臍までモッコリパンツがどうにもネックです。
 いやキュウより寧ろヒョーゴさんがネックです。<モッコリ臍パンツ
 ビジュアルに囚われているうちはまだまだだな、と脳内のルーザー島田(リングネーム)が囁いてきます。
 以下あまり役に立たないルーザー島田メモ
   ・ ルーザー島田はベンツ槍男とタッグを組んでいる
   ・ チーム名はイツモフタリデ
   ・ 得意技は金的攻撃
   ・ 故に連戦反則負け
   ・ 因縁のライバルチームはナゼカフタリデ
   ・ もちろんセクハラ済み

 では読書に戻ります。


■■■


 >S次様
  わーこちらこそ先日は夢のような一日を有難うございましたー!!普段チャットにも参加できない小心者ゆえ会話のスキルが低すぎたのが何よりも悔やまれますが、それでもおサムイライ生トークがあまりに楽しすぎて、「もうこれで何も思い残すことは無い」と地球を目の前にした沖田艦長の心持ちだったのですが(←古すぎて誰も解らない)、一晩経ち二晩経ちしていくうちにどんどん欲が出てきました。またお会いしたい!その時はまたお話してやって下さいませ。わーん楽しかったよぅ! と…ところで、アレを!?ブログに!? ……駄目です!(どきっぱり) 嘘です嘘ですごめんなさい(笑)。煮るなり焼くなりどうぞご自由に。(うるうる瞳にほだされつつ) でも恥ずかしいので私のとこだけモザイク入れて下さい。(無理やて) モザイク駄目ならピー音でも可。(もっと無理やて) でなければ縮小コピーとか。ドイツ語に翻訳しちゃうとか。いっそ書き直して頂くとか。(既に原型留めとらん/笑)


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夢のような一日

2009年06月14日 | お侍
 オンリーお疲れ様でした!(結局行ったんだ)

 毎回毎回参加するたびにおサムライのオンリーはあったかい雰囲気だなぁとつくづく思うのですが、今回もものすごく気持ちの良い空間でした。
 あまりに気持ちよすぎて、机にあるもの全部下さい攻撃(別名野伏せり買い)したり、こっからここまで全部頂けるかしらコール(別名化膿姉妹買い)したりで、誰だ交通費込みで5000円あれば十分よねとか言ってた奴。
 企画も楽しくて、気がつけば夢中になってカード集めてました。いくら開けてもキュウが出ないのはクジ運の無いわたくしの仕様です。

 素敵空間を作り出して下さった主催様はじめスタッフの方々、眩い御本でイベントを彩って下さった作家様方、本当に有難うございました。

 そして今回、おサムライスキーの方々とのお茶会なるものに混ぜて頂きました。
 オ…オラおさぶれぇ生トークなんてはづめてだ。(感激のあまり農民語)
 自分の口で「ヒョーゴさん」と発音するのも初めてなら、他人様のお口から「キュウ」という音を聞くのも初めてで、わー私たち同じ作品を共有してるーっていう当たり前っちゃ当たり前すぎる事に一人感動するヒッキー。
 ヒョゴヒョゴキュウキュウたまに島田合間にシチさんついでに黒米ダメ押しでオカン切り札的に宇宙人G●NZO頑張れ這い上がれ、みたいな濃ゆ~~~い内容で、感激のあまりおしっこチビるかと思いました。
 生トークっていいなぁ。(じーん)
 ヒトとして生まれたのなら言語を使えというヒョーゴさんの教えが身に沁みたヒトトキ。
 もしかしたら最後(?)のオンリー参加に最高のプレゼントを頂きました。ご一緒頂いたお侍様方有難うございました。
 幸せすぎて光栄すぎて、明日ポニーテールの童貞侍に蜂の巣にされても悔い無し! でございます。

 個人的には某Cさんがパンダ(テッサイじゃないよ白黒のアレだよ)を「生物兵器」と言っていたのが忘れられません。彼女のセンスは素晴らしいを通り越して凄まじいと思う。


 拍手のお侍様有難うございました。会場内にはキュウコスさんが溢れていて、黄色いふわふわがあっちにもこっちにも。まるで咲き乱れる蒲公英のようでした。春ですね。(外は梅雨です)


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我も一駒彼も一駒

2009年06月13日 | お侍
 自分の息子を、反乱を起こした機械たちから人類を守るレジスタンスの指導者に育てるために、母親が施した戦闘訓練の中で最も重要だったのがチェスなんだそうな。
 勝利に必要な忍耐と大胆さ、計算や犠牲を厭わない覚悟を学ばせるのに有効なんだそうな。
 宜なるかな。

 島田もチェスは強そうです。
 や、侍ならば将棋か。
 二枚落ちどころか十枚落ちのハンデをつけても常勝。
 けれども盤上では無敵でも、実戦になると情が邪魔をして部下を犠牲にできないタイプ。
 故に連戦負け戦。
 桂馬や香車を逃がすために金将とともに単騎特攻かける王将なんて聞いたこと無いぞ。かっこいいけど。

 キュウは飛車。
 と夢見てみたけれど、大戦当時は下っ端の下っ端の最下層だったろうし、彼奴は行ったっきりの鉄砲玉っぽいので敢えて香車で。(回収が大変)
 いや寧ろ桂馬か。他駒を飛び越え飛び越え変則跳び。(どちらにしろ回収が大変)
 小器用なヒョーゴさんは銀将あたり。着実に一マスずつ進んで金になって帰ってきます。


 ターミネーターの1を見て3を見て2を見て、その合間合間にレンタルでサラコナークロニクルスを見ています。
 何がビックリって、あのゴ○ラ顔だったサラが綺麗なお母さんになってる事なんだぜ。力技にもほどがある(笑)。


+++


 明日はオンリーですね!
 行きたい。
 秋の大阪はひゃくぱー無理なので、今回は、行きたい。んだけど。行ける…かな…どうかな。
 頑張れ!(誰が)


■■■


 >拍手のお侍様(13時)
  確か降ってきたおたまじゃくしや小魚はかなりの数だったんですよね。キュウのポッケの容量って(笑)。多分四次元に繋がっているのだと思われます。四次元に繋がっている不思議ポケットなので、ウーパー君も干からびません。大丈夫です。因みにそのポッケで飼われている小動物たちに餌をあげていたのは当然ヒョーゴさんです。おたまじゃくしは後ろ足が生えて前足が出掛かっていたのでヒョーゴさんの気持ちはちょっぴりダウナーだったのでした。(おたまはいいけど蛙はちょっと嫌、とかそんな理由で)


 他拍手のお侍様方も有難うございました。T2に出てくるT-1000は映画史上最も美しく最も強い敵キャラだと(勝手に)思っているんですが、先日T-1000役だった俳優さんの今のお姿を見る機会がありまして。あの無表情でシャープなT-1000がフツーのおっさんになっていて地味にショックでした(笑)。


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犯人究明

2009年06月12日 | お侍
 789でどぞ。

「空ってぇのは足場がねェんでさ。アタシ等は機械の奴等とは違って、飛行の術も無いわけでげしょ? 敵と同時に引力とも戦わにゃならんわけでして、斬られずとも足でも滑らしゃ一巻の終わり。侍殺すにゃ刃物は要らぬ油の一つも撒けばいい、なーんて戯れ歌も流行ったもんでさ」
「これはまた随分自虐的な歌ですねえ」
「おまけに人間ばかりじゃなく、戦闘中にはまぁ色んなもんが落っこちてくるんですな、これが」
「それは興味深いですね。例えば?」
「機械の残骸や死体は当たり前。カンベエ様などは一度、落ちてきた刀で顎鬚を削がれた事もありましてね。生え揃うまでは片キンならぬ片髭のカンベエと呼ばれておりました」
「なるほど、こっちが泥塗れで塹壕掘っている時に空で戦とは優雅なものだというのが私たち工兵のお決まりのぼやきだったんですが、空組は空組で色々と大変だったんですねえ」
「そういや一度、何故か目の前をレンチが落ちていきましたよ」
「きっと誰かがその前にナットを落としたんですね」
「ヘイさん、誰が上手い事言えと言いました」
「そういえばキュウゾウ殿は? 何か落とした事はなかったんですか?」
「ある。後でヒョーゴにこっぴどく叱られた」
「そりゃ一体、何を落とされたんで?」
「おたまじゃくし」


 テレビや新聞で何故だ何故だと騒いでいたので。
 三木声で「おたまじゃくし」を聞いてみ隊。「おじゃまたくし」でも可。


 拍手のお侍様方有難うございました! キュウのポケットにはおたまじゃくしや鮒の他に、蛙やトカゲやウーパールーパーだって入ってますよ。


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もいっちょクジラキュウ

2009年06月10日 | お侍
 それは赤い悪魔と言われていた。南の海には緋眼の魔物が棲んでいて、通る船をことごとく沈めていくのだと。
 どんなに腕利きの船乗りを集めた漁船だろうが巨大な商船だろうが、最新鋭の武器を搭載した戦艦でさえ、魔物に出会ってしまったが最後、真っ二つに裂かれ海底へ引き擦り込まれるのだという。
 魚雷よりも速く、雷光よりも鋭く、島よりも大きな其れ。
 噂は畏怖となり、尾ひれがつき神格化され、やがて伝説となった。

 しかしながらそれも今は昔の話。
 魔物が席捲したという伝説の海は、度重なる戦の所為で今や完全に干上がり、砂漠となっていた。

「幽霊の正体見たり枯れ尾花、とはよく言ったものだな」

 何が魔物だ、と。眩しそうに白い柱を見上げながら男が言った。
「恐らく底の浅くなった海で此奴に乗り上げ沈没したのであろうよ」
 がつがつと軍靴で柱の根元を蹴る。細かい砂塵が舞い上がり、風に流されて行く。
 男の足元からは、大理石のような柱が二本対になって生えていた。柱の上方は中央に向かって湾曲しており、天井部分で左右が組み合わさっていた。まるで半円型の門のようだ。門は男の前にも後ろにも、等間隔にいくつも並んでいる。

 それは、大きな大きなクジラの死骸であった。

「枯れ尾花とは、何だ」
 男の傍らに居た少年が、相手の方を見もせずに問うた。
「枯れ尾花とはちょうどお前の頭のような…と、何を見ておる」
 相方の視線に気づいた男が傍へ寄る。枯れ尾花と称された蓬髪を靡かせる少年の視線を辿り、男は「ほう」と声を上げた。

 柱の一本から、赤く錆びた刀がぶら下がっていた。

 元は沖であったであろう方向から強く風が吹き寄せる。
 風は錆びた刀を揺らし、クジラの肋骨をコツコツと叩いた。





 某こと屋さん(全然伏せてねェ)宅の御日記でクジラキュウを救済して頂いたので、謝意を込めてご返杯。
 時空を超えても愛じゃよ、愛。


 拍手のお侍様方有難うございました。注目すべきはクジラの胃液にも風化にもびくともしない刀の下緒です。新素材か(笑)。


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ハガレン第10話

2009年06月09日 | 他ジャンル
 何や重た~い展開になってまいりました。
 イツモの如く箇条書きde感想。参ります。


 ・ アヴァンからいきなり戦闘
 ・ 今日は「特別な」回だということですかそうですか…
 ・ 「お前の青臭い理想がこの国をどう変えるか見てみたい」
 ・ 喋る言葉喋る言葉全てがフラグに見えて仕方ない…(レベル1)
 ・ 似顔絵が特徴を捉えすぎている件(笑)
 ・ そういえばこの間も写真と見紛うばかりの人相書きを描いた人がいましたが
 ・ 何ですか、国家錬金術師の採用条件には絵心も含まれているですか
 ・ お見舞いといえばメロン
 ・ お帰りは窓から
 ・ 病室が1階で本当によかった
 ・ 「嵐が通り過ぎた」
 ・ 誰が上手いこと言えと
 ・ 「早く帰る」は典型的な死亡フラグと言われておりまして…(レベル3)
 ・ というか嫁自慢も親馬鹿も全てがフラグに見えて仕方ない…(レベル5)
 ・ あんなバカデカイ鎧が列車に乗ってても乗客が誰も気にしていない理由を30文字以内で説明しなさい
 ・ 回答例:お侍さん野暮はいけねェや
 ・ ホラー映画で「ちょっと様子見てくる」はこの上もない死亡フラグでございまして…(レベル10)
 ・ 独りになっちゃダメだよヒロシ
 ・ なが~い物語の中で核心に早く近付きすぎた人は抹殺される法則
 ・ 軍の回線を使わないのは軍の中に内通者が居るということでOK?
 ・ マネマネの実の能力者か大佐
 ・ 嫁に化けられたのが運のつき…
 ・ もしも写真を落とさなければヒロシは死なずに済んだのだろうか
 ・ 兄ちゃん、なんで私の好きになるキャラすぐに死んでしまうん?
 ・ もうお葬式
 ・ 視聴者に容赦の無い展開の早さ
 ・ 子供にこの台詞は反則だ
 ・ 二階級特進で准将に
 ・ 享年29歳
 ・ ええーっ! ヒロシ29歳だったのか!
 ・ ヒロシも万国ビックリショーの出鱈目人間だったなら…
 ・ 目から雨が
 ・ ヒント満載の会話
 ・ なんという名推理
 ・ 持つべきものは察しの良い親友


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溶かされたら負け

2009年06月08日 | お侍
 己で妄想したこととはいえ、昨夜のクジラキュウがあまりに不憫に感じられましてですね、
 どうにかしてヒョーゴさんと一緒に海(空)へ還してあげる方法は無いかと一生懸命考えました。
 キュウのお腹の中で暮らせばいいんじゃね? という結論に達しました。
 先達:ゼペットじいさん。

 見所は、胃液とヒョーゴさんとの攻防戦です。(グロイよ!)


 ちょっとバタバタしておりまして(もうええっちゅーねん)、ハガレンはまだ見ておりませぬ。
 だって私の危機察知センサーが警戒警報を発令しているんだ……。


 拍手のお侍様有難うございました。キュウの胃液って何だかえらく強力そうなイメージです。きっと鋼鉄だって溶かしますよ。ヒョーゴさんピーンチ!


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侍と海

2009年06月07日 | お侍
 和歌山の漁港に迷い込んでいたマッコウクジラ、自力で外洋に出たんですね。
 衰弱してるし怪我してるし、正直もうダメかと思っていたので心から嬉しいです。
 自然の力って凄いなぁ。
 人間が助けてやろうと思うこと自体、もしかしたらおこがましい事なのかもしれない。と思えるほどに。

 あのクジラを見ていたら、外洋(空)へ還りたいのに還り方が解らずに湾内(地上)でどんどん弱っていくキュウと被って悲しかったのです。(悲しいのはお前の頭だ)
 もしかしたらキュウクジラはヒョーゴさん(人間)と一緒に外洋へ還りたいと考えて、湾の中へ中へ入り込んじゃっていたのかもしれない。
 ヒョーゴさんはヒョーゴさんでこれ以上キュウが浅瀬にいたら死んでしまうと何とか外洋へ還そうとするけど、小さな人間じゃどうすることもできなくて、その間にもキュウはどんどん衰弱していくし、かといって人間が外洋で暮らせるわけもないしで、このままじゃキュウは死ぬまで海へ還ろうとはしないだろうと判断したヒョーゴさんが最後に取った選択はキュウに鉄砲を向けることだったんだよ、とか考えたら……うわーん!(本当に頭がおかしい)

  ・ (アニメ版で)ヒョーゴさんがキュウに銃口を向けた時点で、二人の決別は決定的なものとなった
  ・ ヒョーゴさんはもしかしたら「斬られた」のではなく「斬らせた」のではないか
  ・ ヒョーゴさんは自分を斬らせることでキュウの背中を押した

 と管理人は考えております。
 本能のみで生きている動物は無垢ゆえにどこか悲しくて、それをどうにかしようと理性で嘘を吐く動物はもっと悲しい。(マジで頭が以下略)


 拍手のお侍様有難うございました。キュウとヒョーゴさんの関係って異種間での愛っぽい。と常々思っております。(壊滅的に頭が以下略)


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