“Lucky strike again”こんな言葉が開口 健の小説に書かれています(確かタバコの Lucky strike のロゴマークに again をプラスしたワッペンもあったような記憶が…)。私も釣り師の端くれなので分かるような気がします。次こそは次こそはと思いつつ一投一投仕鰍ッを海に投入し、「俺もいつかはラッキー・ストライカーに!」と想い続けているのであります。
投稿の画像は、私が長年愛用している釣り用のプライヤーです。ステンレス製で錆びにくく、長年使っているので手に馴染み愛着も湧いてくる。釣行から戻って毎回ちゃんと手入れをしていると、魂が宿ってきて“生物としての静物”となるわけです。これに飽き足らず他のものに目移りし、次から次へと数を増やしていくのが文房清玩…
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