学名:Nuttallanthus canadensis
花期は4~6月で、地表から20~50cmの茎を立ち上げ、先端部に十数個の1cmほどの淡い紫色の花を咲かせます。花冠から後方に細長い “ 距(水色矢印部分)” を突き出すのも特徴的です。
5mmほどの小さな葉は匍匐状に成長します。北アメリカ原産の帰化植物ですが、八丈島でも日当たりの良い場所で、微風に細長い茎を戦がせている光景をよく見かけるようになってきました。
学名:Nuttallanthus canadensis
花期は4~6月で、地表から20~50cmの茎を立ち上げ、先端部に十数個の1cmほどの淡い紫色の花を咲かせます。花冠から後方に細長い “ 距(水色矢印部分)” を突き出すのも特徴的です。
5mmほどの小さな葉は匍匐状に成長します。北アメリカ原産の帰化植物ですが、八丈島でも日当たりの良い場所で、微風に細長い茎を戦がせている光景をよく見かけるようになってきました。
学名:Allium thunbergii
5年ほど前から畑の隅で花を咲かせるようになりました。八丈島では自生してはいないようなので野鳥か風が種を運んで来たのではないかと思われ、年を追うごとに株が大きくなってきています。
発見した当初はラッキョウかとも思ったのですが、葉が幅:2mmほど長さ:30cmほどとなり、ラッキョウのものよりもより細く光沢があり長い松葉といった感じで、冬季に枯れてなくなってしまいます。このことよりヤマラッキョウと同定しました。花期は9~11月、花はラッキョウのように紫色の小さな花を沢山咲かせます。
同属のラッキョウのように球根部分を食べれるようですが、ネットで調べるとあまり美味しくないとの意見もあるため、まだ試していません。