狭い車内での掃除は、無駄にあちこちぶつかりますね。
外側を磨くのよりも、室内掃除の方が重労働なのだと分かりました。
そこで、取り外せるものは全て取り外してから、掃除してみようと思います。
まずは前の椅子、ひとつを取り外してみる。 あ~~、シミもある。
椅子を少し動かすだけで、ザラザラっと土が落ちてきます。
車中が、こんなにも土だらけになってたのか~
1個外したくらいで、どうにか出来るレベルじゃ無いみたい。
もう1個も外してみる。
これで室内でも、だいぶ動き易くなりました。
ちょっと写真は明るいですが、土の黄色さはクッキリ。
さて、これからどうする。
掃除機で土を吸えるだけ吸って、水拭きする?
とりあえず、掃除機は用意しよう!
ハンディのパワーじゃたかが知れてるし。
やれやれだけど家庭用の掃除機を、延長コードで引っ張って来る事にした。
掃除機を抱え、戻ってきてみると。
バリッ!!! バリーーーン!! 何の音?
・・・・・・(´▽`) アハハ
内張りが・・・・無い・・・・・・
腕いっぱいに内張りを抱えてる旦那。
そこまで、この車の汚さがイヤだったの・・・。
予想以上に、大仕事になる事を覚悟した瞬間です。
陸運支局の新規登録予約まで、少し日が開いてしまいました。
その間に、室内の掃除を少ししておこうかと思います。
室内も汚れがひどく、あらゆる隙間に砂や土が入っています。
窓全開で砂漠でも走っていたのかな? ワイルドだな~
友人のダートカーとも良い勝負の汚れ具合。
マーチターボに憧れて、ラリー参戦とかしてたらカッコいい。
もちろんATなんですがね。
内張りには、あちこちにシミやゴミの固まりがあります。
細かい内装部品を外して見てみると、う~~ん。
作業中の暑さにやられたのか、
「川にでも落として、丸洗いしよう!」と、旦那がトンデモ発言をしています。
ニコイチの疑惑が晴れたら、今度は「水没車」ってカテゴリに入れる気マンマン?
でもそのアイデア、魅力的過ぎる。
内も外もザブザブ洗えたら、どんなにスッキリすることか。
思いつく大きな川と言ったら、多摩川(一級河川)。
想像してみると、象の水浴びっぽくて微笑ましい・・・ような気もする。
まぁ、お巡りさんも速攻で飛んで来る事でしょう。
魅惑ではありますが、タマちゃんに迷惑をかけるので我慢。
あのコは元気なのかな、まだいるの?
\ 川汚すなヨー by.タマ/
~~ (・ω・) ~~
~~ ~~ ~~
シートもこの通り、黒い陰が。
プロの室内クリーニングに頼むと、3万円位からやってくれるそうですね。
普通の状態からの3万円分なら、かなりキレイにしてくれそう。
でも、これは?
この状態からの3万円分じゃ、普通の状態にもならないような気がします。
もちろんクリーニング代として、車両価格の4分の3もの金額は払えません。
これから自力で清掃していきます。
腰がピキピキしてきてます。
ブログを始めて数日経ちました。
最初は「きっと3日坊主。いや、3日持たずに終わる」と思ってたけど、
車が来たら嬉しくて嬉しくて、数日間続ける事ができました。
たった1週間だけど、とりあえず3日はクリアする事が出来たので、
自分的には、やりとげた感。 早っ!
今更ながら、自己紹介でも書いてみようかな~と思います。
関東在住の主婦です。
車好きな旦那の影響で「愛車のケアは自分の手で!」を、
結婚以前より叩き込まれました。 もう、かれこれ十数年・・・
結婚以前も自分の車は持っていなかったので、旦那車の手伝いです。
車のメンテを手伝うのは、手も体も油だらけ。
最初は本当にイヤだった。
デートを中止して、車の下にもぐりこむとは何事!?という事もありました。
マフラーにしろショックにしろ、車の部品はやたらと重い。
当然なのですが、ボルトも固い。
自分は最初、たったひとつのタイヤも交換する事が出来ませんでした。
作業が終われば 「さぁ、洗車でも行こうぜ!」
ウヘ・・(´Д`)マジっすか・・・?
それでも行けたのは、若かったんだなぁ。
昔、旦那には
「一人で車に乗って、車1台通らない山道でパンクした時だって、
君はちゃんと処理して帰って来られる。経験しておいて良かったと思う日が来るかもよ」
と言われてました。
今はすぐに人を呼ぶ事が出来ますが、確かにその頃は携帯電話って物が無かったんです。
果たして1人で山に行くかなぁ? の疑問は残りますが。
不思議なもので、慣れてしまうと車作業はそんなに苦痛でもなくなり、
キレイになったり、不具合がちゃんと直るとむしろ楽しい。
ドレスアップは、更にウレ楽しい!
特訓(?)のお陰で、長い間車を持っていなかった自分でも、
基本的な事を忘れずに済んだのは、良い事だと思っています。
運転にはいまひとつ不安がありますが・・・。
これは今後の大きな課題となりそうです。
マーチのことを少し。
K11を懐かしく思い、見てくださっている方がいたら嬉しいです。
マーチがどのような経緯を辿って来たかは分かりません。
もしかしたら今回手に入れた車は、以前一時期お宅にあった車かも知れません。
少々汚れて、くたびれた状態でやって来ましたが、
ピカピカにして、いろんな所に出かけるゾー!と思うと、楽しみでたまりません。
このマーチに出会えた縁に感謝です。
大切に可愛がります。
やっとカテゴリ作るの覚えました。
他の事もチマチマ書いていきたいと思ってます。
こんな奴ですが、これからもどうぞよろしく。
下に潜った際、旦那にボルトの緩みを見てもらいました。
カンコンカンコンと叩きチェック、ボルトの緩みもブーツも大丈夫のようです。
「残念ながら溶接の部分はわからなかった。これは1台だね」と言ってました。
えぇ・・・残念だったの? (゜Д゜)
とにかく、くっつけてある車ではないようなのでひと安心。
続いて水類のチェック。
ラジエーター液とウォッシャー液の補充。
旦那車用のウォッシャー液をまた貰う事に。
「ウォシャー液ゲッ・・・(以下略)」
でも残量が少なかったので、かなりビシャビシャ。
これで果たしてキレイになるのかな?怪しいけど、とりあえず良し。
すっかり書き忘れてしまっていたけど、プラグには問題無し。
陸運支局へ問い合わせをすると、
中古車新規登録の予約は数日後までみっちり入っているとの事。
当日にキャンセルになる事が多いので、キャンセル待ちで入れそうですが
一応数日後の予約を入れておきます。
一時抹消登録証明書も正しいものが届きました。
車庫証明OK、印鑑登録証明書OK、譲渡証明書OK
あとは陸運局から60円で買ってきた申請書類に取り組みます。
これが一番目がショボショボする。
何故でしょう。
「H」は今どこに。 マーク - マイナス。
中古車新規登録の車検パスへ向け、
とりあえずのメンテナンスを進めています。
オイル類の交換も済み、あとはライト類の点検です。
光軸は暗くなるまで後回し。
ブレーキランプが片方点いていなかったので、
またまた旦那車の予備から拝借。
「バルブゲットダゼー! ピカーッ」 (再)
日頃、自宅に車部品が溢れている事にブーブー文句を言っておりましたが、
こんな時には役に立つものです。
こんな時にしか、とも言いますが。
正直、もう少し片付けて欲しい!! (奥様方の声代表)
かなり狭い我が家。
唯一、来客用であるはずの和室。
ふいにサスにつまずき、慌てて手をつけば、そこにはタイヤ。
ココどこだったっけ? (゜Д゜≡゜Д゜)
「あぁ~ゴムが衝撃を吸収してくれてヨカッタ~~♪」
なーんてね。
そんな事思えるもんかーー!ムッキ~~~
「うちは全てガレージに収納してくれてるから、なんの問題もなしよ」
こんなセリフ、一度は言ってみたいぞなもし・・
愚痴失敬。
さて、マーチのタイヤの溝はギリギリ大丈夫そう。
ガ(蛾)の亡骸は、取り外しておいた方が良いのかな。
合掌。
休憩。
車のメンテナンス作業をやっている際に、オイルが落ちるのを待っている間や、
乾燥待ち、などなど。ふと時間が空く事があります。
ボンヤリしてるのは楽ですが、それもあまり長いと飽きてきてしまう。
作業に戻るのが、億劫になってきます。
帰宅するわけにもいかず、車の傍にはいたい。
付近の掃除や、とりあえず使用済み工具の片付けなどが終わると、
いよいよやる事がなくなってきます。
何かヒマ潰しになるものは無いかな?と探すと、
工具箱からこんなものが出てきました。
コレなんて名前でしょうか? すみません。
ちゃんと書きたいのですが、持ち主も正式名称を知りません。
一応、どんな物なのかを説明しますと、
まずは画面右手の取っ手を持ちます。
その下の可動部分を押し込むと、左手の先端から、
ニョキッと触手のようなものが出てきます。
ニョキッ。
旦那に使用用途を尋ねると、
「エンジン内部の手の届かない所に、部品を落とたり、
配線にもうちょっと手が届かない時に、非常に助かる
マジックハンドのような物。」 との事。
長さは伸びませんが、本体は自由自在に曲がります。
他にも色々な用途が考えられそうな、便利グッズですね~
ビヨーンと伸びるタイプの物も、市販されているのかも知れません。
自分は初めて見たグッズですが、
普通に常備している物なのでしょうか。
これを使って、しばらく和んでみる事に。
他に必要な物は、そこらに落ちてるちょっと可愛い石。
↓白くて丸いのが 「ちょっと可愛い石」
ガシッ!
フフフ、成功。
コレ(名称不明)があると、
手近にある物を、掴んでみたくなってきます。
拾い上げるというよりも、右から左へ~左から右へ~と、
無意味に移動させたくなります。
あまり重いものや、大きいものは無理そうですが、
掴んだり放したりの操作具合は、不思議に楽しい。
あまりにもヒマなので「ちょっと可愛い石」を集めてみる事に。
実際ただの石コロなんですが、やっぱりキレイ目なのを集めると、
なかなか見ごたえも出てきます。
砂利石を集めてみても、なかなかそうはいきません。
作業中の車の近くで黙々と収拾していれば、
なにか作業しているように、見えたり見えなかったり?
しかし、あまりにも探すのに夢中になってしまうと、
我ながら 「遠くに来すぎた」 状態にもなります。
敷地内からはみ出せば、きっと通行人には不審に思われます。
もしも通りがかりの人に 「何をしている?」 と聞かれたら、
とっさに、タバコの吸殻・ゴミなどを、拾い集めているフリが出来れば上級者。
そうなってしまう前に、和みもほどほどに。
差し入れのジュースでも買って、
そろそろ作業に戻る事にします。
変な使用例になってしまいましたが、
こちらが現時点で正しいと思われる使用例です。
タンス裏にがっちりはまった、チョロQも取れるかも。
車用に限った道具ではないのかな。
商品名、違う用途など、ご存知の方がいらっしゃいましたら、
是非教えてくださいな。
こんな物を作ってみました。
その名も 「ステキ漏斗君(じょうごクン)」
by.旦那命令、apollo制作1号器。
何に使うかと言えば、こんな感じ。
ピッタリ具合がなんともステキなので、「ステキ漏斗(じょうご)君」です。
残りの下半分は、すぐに使い道が思いつかなかったため、
自治体の定める処理方法に則り、きちんと処理します。
オイル用の漏斗、持ってないの? と思う方もいらっしゃるかも。
そう、持ってないんデス!!
初めて自分の車を持つ奴が、あらゆる道具を持っているワケありません。
でもこれまでだって、旦那の道具を色々借りてるんでしょ?
旦那の漏斗は無いの? と思う方もいらっしゃるかも。
そう、奴も持って無いんデス!
(オイルピッチャーはあるのに、貸してくれない。今更ながら何故だ?)
とにかく注油(給油?)、使い心地もバッチリ。
ステキ漏斗君の作り方及び素材等は、開発まで非常に困難な道程でしたので、
残念ながら、ここで詳細は書けません。
1号器は「超軽量素材」を採用していますので、
片手で抑えるか、少しづつ入れるのが吉。
ちなみに注油口が大きく取れる、1.5リットル以上の利用がステキですよ~~。
あ、言っちゃった!! えへ。
斜めに切り込みを入れておくと、あら不思議。
あなたのも、あっという間に「ステキ漏斗」になるんデス。
飲み物が入っていたものなので、本来は食用品の移動などに使えるんですよね。
使用後はウエス等で油を拭き取り処分、または保管。
これでエンジンオイルの交換は完了です。
すっかり順序がちぐはぐになってしまいましたが、
取り外したオイルフィルター。
替えて良かった。
よっこらしょ、とジャッキアップし馬をかませブレーキの様子を見てみます。
うん、ばっちい。
ブレーキクリーナーで汚れを落としつつ、ブレーキオイルの交換をしていきます。
シュワワワー シュワワワワー ←クリーナーを吹く音
うーん、落ちないなぁ~ もうちょっと。
シュワワワー シュワワワワー シュワワワワ~~
ホワワワ~~~ ホワワワ~~ン・・・・・?
アルコール臭というのでしょうか?なんだか酔ってきちゃいましたよっ!
ウキウキ気分でいられる間に、ブレーキパッドの掃除と
グリースなども済ませてしまいましょう。 ホワワワワ~~♪
さて、こちら後輪のドラム式ブレーキです。
ピストンが可愛らしいですね。

こちらは前輪のディスク式ブレーキ。

ブレーキオイルの交換を済ませ、ブレーキペダルの遊びを調節したら完了。
ブレーキの効き具合は後で必ずチェックを忘れずに~~
さくさく続けましょう。
次はエンジンオイルの交換。
そうそう、フラッシング剤!
フラッシング剤を加え、しばし待つ。
ここで一度エンジンを回してしまうので、当然中のオイルは熱くなります。
火傷に気をつけながら、ドレンコックを開けドバーーーーッ

うはっ 期待通りの汚さでした。天晴れです。

これからさらに、安いオイルやフラッシングオイルで再度綺麗にしたい所ですが、
時間がないので今回はここまで。
廃油はこの箱に流し込みます。↓
こぼすと色々とやっかいですので、後からにします。

手前にあるペットボトルは、先程抜いたブレーキオイルの廃油。
こちらも廃油材に一緒に吸ってもらって廃油は完了。
結構歳なので腰が痛い。
しかし休んでいるヒマはないんデス!
次、いきます。
今日はマーチのための買い物に行ってきました。
車の登録書類の間違いについては、
なんとか手配が済んだので次に突き進みます。
とは言っても、正しい書類を送ってもらう所から始まるのですが。
怪しさ満点、我が愛車。
いえ、愛置物。
気を取り直し、車検パスへ向けてのメンテナンスを始めなければなりません。
今の状態は、エンジンオイル・エアクリーナーフィルター共にデッロデロ~
ブレーキオイルもきっと汚れている事でしょう。
こういうのを「怖い物見たさ」っていうのでしょうか、
どれだけ汚れているのか、ワクワクしてきますね?
・・・しませんよね、そうですね。
さて、今日買ってきたのは、エンジンオイルとブレーキオイル。
ちょっと贅沢な気もしますが、フラッシング剤も購入。
廃油処理用の箱と、エアクリーナーフィルター、ブレーキクリーナーなどなど。
あとは家にあるものを、ゴソゴソと引っ張り出してくる。
ゴソゴソゴソ・・・
こんな感じです。
ちなみに、プラグレンチに年季が入っているのは、
旦那の愛用道具なためです。
我が家には、旦那専用の日産車がもう一台あります。
その車のオイルフィルターなのですが、
マーチもばっちり適合したため、一つ拝借。
「フィルターゲットダゼー! ピカーッ」 (違)
ありがたくいただきます。
さあ、旦那を引っ張り出し、これで準備OKです。
まずはエアクリーナーのフィルターを取り外してみます。
うっ 汚っ!
黒っ!!
臭っ!!! ←?
取り外したフィルター表面を見ると、なにやら不思議な毛まで生えています。
獣の毛を吸い込んだためでしょうが、モッサリと生えているように見えるんデス。
アップの写真は怖かったので、自粛。
こういう場合、どこを持てばいいのか迷いますよね?
しかし、どこを持っても汚れてますし、どこを持っても汚れは手に着きます。
お好きな所を持ちましょう!
参考までに、遠目でこんな感じ。
左が使用前、右が使用後です。
もう、なんの写真だかも分からない状態です。
ささっと取り付けて、次に行きましょう。
道はまだまだ始まったばかりです。
中古車を購入する際、付属品にはかなりの魅力を感じます。
例えば、ちょっと良さそうなデッキやカーナビ。
社外スピーカーがそのまま付いていたり、
アルミが履き替えてあったり、などなど。
ライトやブレーキランプなどを、後期型に交換してある車もあるようですね。
スポイラー等は、外見の印象が随分と変わって見えますし、
車種によっては、価格的に有利になったり不利になったり?
純正のままが一番カッコイイ!という方もきっといらっしゃいますよね。
どういう車種がそういうのにあてはまるんでしょう?
今回買ったマーチには、ステキな付属品は一切ありませんでした。
ええ、なんと言っても4万円ですので。
その代り、ドロ汚れはいっぱい付いてます。
これはオプションではなく、仕様(?)なので我慢です。
以前、我が家にあった車にもカーナビ装備車はありました。
ディスクタイプのものだったので、
今の最新のものとは、きっと雲泥の差なのでしょう。
以前は「何故にその道を選ぶのだ?」の繰り返しでした。
助手席に乗っていて、カーナビのナビをやる状態。
旧機種のイメージがあるので、あれでは使いこなせそうにありません。
何度も何度も、次の信号を曲がりやがれと言い続けるカーナビに、
運転手が「遠回りばっかり教えるな~!」と意見していた印象が強く残っています。
いや、口で言ってもね・・・。(´▽`;)
自分の場合、付けない一番の理由は金銭的に買えないよー デス。
「付けない」ではなく「付けられない」
だってさ、車両価格よりも高い物を付けるのは、
自分ルールに反してるような気もしないかい?
・・・・と、自己暗示。
ちょっと空しい。