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ゆっくりと世界が沈む水辺で

きしの字間漫遊記。読んでも読んでも、まだ読みたい。

高瀬毅【本の声を聴け ブックディレクター幅允孝の仕事】

2013-04-01 | 文藝春秋
幅允孝さん。読み方は「はばよしたか」さんです。 . . . 本文を読む
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大崎善生【ドナウよ、静かに流れよ】

2013-02-21 | 文藝春秋
『将棋の子』の隣にこの本があるのを見た時、これはノンフィクションだったのかと思いました。ハードボイルドだと思っていた私は、一体何と混同していたのでしょう。 . . . 本文を読む
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山本 兼一【千両花嫁 とびきり屋見立て帖】

2013-02-11 | 文藝春秋
愛らしいような新婚さんの夫婦ものの時代小説。愛らしいような新婚さんの夫婦もので、ドラマになったらかわいいかも。 . . . 本文を読む
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吉永南央【紅雲町珈琲屋こよみ その日まで】

2012-12-11 | 文藝春秋
小蔵屋のお草さんのシリーズ「紅雲町珈琲屋こよみ」第2弾。 読もう、読もうと思っているうちに文庫化されてしまいました。 . . . 本文を読む
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春日武彦【無意味なものと不気味なもの】

2012-10-25 | 文藝春秋
この表紙カバーの気持ち悪いことと言ったら、最近手にした本の中ではダントツです。 . . . 本文を読む
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クレア・キップス 【ある小さなスズメの記録】

2012-09-25 | 文藝春秋
これは、読み終えた後、じわじわとくる本でした。 . . . 本文を読む
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いしいしんじ【四とそれ以上の国】

2012-07-15 | 文藝春秋
『塩』、『峠』、『道』、『渦』、『藍』の5編を収めた短篇集。 「四とそれ以上の国」は四国をまるごと含んでその上に重なる世界とでもいえばよいのか、実際の四国にまつわるものが丁寧にとりあげられる一方で、これらに重なるようにして存在するけれども目に見えない何かが描かれていきます。 . . . 本文を読む
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阿川佐和子【聞く力 ― 心をひらく35のヒント】

2012-06-21 | 文藝春秋
著者の、週刊文春での対談の連載は900回にも及ぶのだそうです。 . . . 本文を読む
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小路幸也【キサトア】

2012-06-17 | 文藝春秋
早寝姫と夜長姫…じゃなくてキサとトアです。 . . . 本文を読む
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柳 広司【ロマンス】

2012-03-03 | 文藝春秋
こんなにも主人公を気の毒に思ったのは久しぶりという気がします。 . . . 本文を読む
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ジョー・マーチャント【アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ】

2012-02-01 | 文藝春秋
ロマンですわー。 . . . 本文を読む
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池井戸 潤【かばん屋の相続】

2012-01-30 | 文藝春秋
しみじみと、お金の必要な社会で生きているのよねーと思わされる作品ばかりです。 . . . 本文を読む
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ネズミ退治のお殿様!神坂次郎【猫大名】

2012-01-26 | 文藝春秋
ひとくちに大名といっても内情は様々。 . . . 本文を読む
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門井慶喜【天才までの距離】

2011-12-17 | 文藝春秋
美術探偵・神永美有のシリーズ第2弾。この美しげな名をもつ男性は美術品の価値を舌で感じるという異能の持ち主です。 . . . 本文を読む
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江國香織【赤い長靴】

2011-11-24 | 文藝春秋
『すいかの匂い』と一緒にお借りしました。 . . . 本文を読む
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