年末年始は年越しそばと初詣と箱根駅伝です。 . . . 本文を読む
「下巻を買えばいいじゃん。」とは、友人S夫人(S.Mって、なんかイヤと本人に言われたので。)の妹2号ちゃんの言葉です。
本屋さんで合流したとき、本の入った紙袋(しかも手提げ。普段、この本屋さんは持ち手のない紙袋。)を持った私をみてのこと。
そうよね。そうなんだけど…。
それができないんです。どうしてもできないんです。できればそうするよ~。
「つまんないから、続きはいいや。」
それができないん . . . 本文を読む
あのヒデヨシが映画化だそうです。
3DのCGアニメ。
地元映画館の今後の予定をチェックしていてみつけました。
今秋10月公開予定。
公式サイト アタゴオルは猫の森
特報映像。
デブ猫・ヒデヨシが…。ヒデヨシが踊っていました。
おなかをたぷたぷさせながら。
食い意地は天下一品。楽しいことに目がないヒデヨシの陽気さが、動きから伝わってくる感じです。
この時点では期待大!
ヒデヨシの役は山寺宏 . . . 本文を読む
りなっこさんのところからいただいてきました。
一応本関連のブログで、「本バトン」ですから、とても緊張します。
1.持っている本の冊数
手元にあるのは100冊程度でしょうか。200はなさそう。
中身は常時変動しています。
2.今読みかけの本、読もうと思っている本
●時間のかかる彫刻(これがなかなか進まなくて1ヶ月くらい読んでます。)
●機械のある世界
●神無き月の十番目 . . . 本文を読む
久しぶりに近所で一番大きな本屋さんへ行ってきました。
このところ、探していた本が見つからず、やっぱり大きなところかな、と。
結局店頭にはなかったのでがっかりなのですが。
ネットで買うしかないようです。
見るのが楽しみの写真集の棚にも欲しいものがたくさんありました。
写真集はあれもこれもと買うには高いので、いつも眺めてはため息をつきながら帰ってきます。
買うと際限がないし、置く場所にも困るし。
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やっと手元に届いたウッドハウス選集の第1巻。
『ジーブスの事件簿』です。
ジーヴズの事件簿
P・G・ウッドハウス選集 1
文庫と違い、さすがに持ち歩いて読むことはできないので、休みの日にゆっくり読みすすめたいと思っています。
いまからわくわく。
ですが、はた、と気がつきました。
選集、ということは、たくさんある中からピックアップしてあるということですよね。
これ以外の話を読みたいと . . . 本文を読む
私の好きな『花田少年史』が映画化されるというので、そのサイトをみてきました。
主人公『一路』は須賀健太くん。
プロフィールによると、『ALWAYS 三丁目の夕日』の男の子だそうです。
結局観られなかった私としては『喰いタン』の眼鏡の男の子と言われたほうがわかりやすいです。
かわいいけど、ちょっと一路にしては綺麗過ぎる感じです。
一路はハナタレ小僧だから。
お父さんが西村雅彦さんで、お母さんが篠原 . . . 本文を読む
どうしようか、と、先日来、書店を見かけるたびに考えていることがある。
文庫2冊を買うか、買わないか。
書名は『アナン』。
上下巻。
これに先立つ作品『ぼくとアナン』を読んでいる。
単行本で、そう厚くない。
書店では児童文学のところに分類されていたと思う。
分量からすると、どう考えても大幅加筆されている様子。
文庫になっているからには、単行本の『アナン』もあったのだろうけれど、それは気がつかなか . . . 本文を読む
よく表紙につられて本を選ぶというのに、読むときには、カバーをはずします。
で、読み終わると、またつけます。
いつ、こんな癖がついたのかわからないのですが。
時々、カバーとナカミが違う状態で本棚に入っていたりして、神経衰弱状態。
カバーをとった後の本の雰囲気は新潮文庫が好きです。
栞の紐もついてるし。
でも、いろいろな文庫ごとに挟んである栞をいろいろ見るのも好きです。
かわいい絵が書いてあったり . . . 本文を読む
何かしら、本を開かずにいられないというのは、病気であろうかと思います。
習慣というのは恐ろしいです。
最近は積読の山から取り出して濫読中。
古い、変色したような本を拾い読みしたりしています。
昔の全集とか。
旧仮名遣い、3段組だったりすると、いくらも進まないうちに、時間が経ちます。
そんなことをしているくらいなら、さっさと眠れば良いのでしょうけれど。
ここ数日の、枕元本は『ぺガーナの神々』。 . . . 本文を読む
E姐さまから本を拝借。
いつでもいいよ、と、ありがたいお言葉つき。
以前、ここで話題になった「シュンポシオン(饗宴)」。
1985年の第1刷。
本屋さんで探してもなかったので、とても嬉しいです。
澁澤龍彦編の『暗黒のメルヘン』。
泉鏡花に始まっています。
ちらりと中をみると、ああ、2段組…。
同じく澁澤龍彦氏の『サド侯爵あるいは城と牢獄』。
これは河出の文庫。
文庫なのに800円。
オスカ . . . 本文を読む