APC 作品アーカイブ

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デストロイヤー(ガミラス艦)  バンダイ/メカコレクション

2011年11月12日 | カシメルマン
デストロイヤー(ガミラス艦)  「宇宙戦艦ヤマト(1974)」より

低価格で味わえるヤマトメカのキット、これなら艦隊の再現も容易。
中でもお気に入りはこの「ガミラス艦」でした。
最初見た時「よく出来ているけど、テレビ画面のイメージに比べて幅方向のボリュームがなさ過ぎ」
ってのが素直な印象。 本作品は少し細工を加えて自分なりにその違和感をなくしたものです。
特に前方から見た形で船体の幅、左右の安定翼の角度を変えています。付属の潜宙艦はドノーマル。

ヤマトメカ数あれど、やっぱり僕は旧ガミラスびいき。        @APCカシメルマン
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3 コメント

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どう違うのか (ガソマニア)
2011-11-14 13:30:30
リメイクアニメでのガミラス艦船もなかなか良さげですよ。楽しみですな。
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近頃リテイクがたけなわな映画界 (カシメルマン)
2011-11-15 22:35:59
昔から人気が持続してきている番組や映画のリテイクはコツがいると思いますヨね。
斬新さを出したい反面、元来のファンの期待にも答えないと、…って言う…。 それはストーリーにもメカデザインにも言えると思います。
リテイクは「その魅力を充分了解している人」がしないとコアなファンにはとうてい馴染めないものになってしまう。新しいものを作るより数倍厄介ですぜ。
模型つくる際にも神経使ってしまう。
それをよく知る人から「エ~!」って言われないようにね(^^;
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そうなんスよ 例えば… (ガソマニア)
2011-11-16 00:21:18
実写版ヤマトのパンフに山崎監督が書いていたコメントに気になる記述があります。紆余曲折あって山崎監督&白組の製作になりましたが当初予定のスタッフで作られた脚本は全く違う物語だったそうです。余りに違うので山崎監督&嫁で本来のヤマトらしい物語に書き直して製作したと。では当初のスタッフは誰だったのか?APCにも信者の多い樋口真嗣監督&庵野秀明なんです。大概ヤマトに思い入れ&理解がある「ハズ」のこの二人なのにツボ外しまくりだったようで。つまり偏った理解者でも駄目って事ですわ。没稿が公に出ないので何とも言えませんがわざわざそう発言した山崎監督が嘘言ってるとも思えません。案外そんなモンちゃいますか?客観視出来ないと多くの人に受け入れられる作品は出来ないんですよ。この加減が難しいでしょうねぇ。
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