APC 作品アーカイブ

モデリングサークルAPC会員製作の、
模型、イラスト等を、会員別に蓄積してゆきますYO!

「ケルカピア級航宙高速巡洋艦&反射衛星」

2020年04月26日 | カシメルマン

ケルカピア級航宙高速巡洋艦&反射衛星 
「宇宙戦艦ヤマト2199」より 1/1000 バンダイ

“ケルカピア級航宙高速巡洋艦”は「ガミラス艦セット1」に付属のモデル。
ヤマト系プラモとしては初期の古いキットですが個人的にデストリア級より
ケルカピア級の方が断然好きなのでこちらだけ作りました。
太平洋戦争中の軍艦の形を踏襲したデザインの本作のメカ中でも
デストリア級重巡洋艦とケルカピア級高速巡洋艦は、
特に流線型を意識したシャープなスタイルが魅力だと思います。
…と同時に最もガミラスのメカとして典型的なものでもあります。

本作は自己センスではありますがスジ彫りの追加、突起類の追加、
窓の追加等、やや見た目の緻密感の向上を狙って製作しました。
2本の支柱によるディスプレイ方法で“艦船”らしいアピールもしてみました。




“反射衛星”は本編に登場の“反射衛星砲”のエネルギー弾を複数で
順次標的方向へ弾き返すことで攻撃死角を無くすというアイデアメカです。
同じく「ガミラス艦セット1」に付属のモデルで同スケールだそうですが
メカコレ程度のサイズです。

これも本編映像を参考にややディテール追加を施し、
リフレクター部分(花びら部)はミラーフィニッシュシートで仕上げました。
更にエネルギー弾を反射する瞬間をアクリル素材等で自作して沿え、
モデルとしてのボリューム増しを工夫してみました。

                   @APCカシメルマン
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「スーパースターデストロイヤー」

2020年01月28日 | カシメルマン

スーパースターデストロイヤー  「スターウォーズ Ep.Ⅴ~Ⅵ」より  
1/100000 バンダイビークルモデル

ダースベイダーの座乗艦、スーパースターデストロイヤー(スターエグゼクター)を
10万分の1、全長19センチに縮小したモデルです。
あの膨大な量のディテールをこんなサイズに押し込めてしまうビークルモデルにも
驚かされるのですが、それに乗じてその艦が浮かぶ巨大な空間を
限られた小さな飾り台の上に再現出来ないものかと頑張ってみました。









スーパースターデストロイヤー本体には更にスジ彫り等の
ディテールを追加し、同スケールのスターデストロイヤーを自作して沿えました。

飾り台には建造中のデススターⅡの表面をイメージしたディテールを作り、
艦隊が軌道上を徘徊する様が感じられるような雰囲気を狙っています。
主な素材はタミヤのプラ板とプラボードで、木製飾り台のサイズに合わせて
プラボードで枠を組み、デススター表面部は湾曲させたプラ板を貼った構造です。
予めえぐれたような形にしておいた部分にジグザグ加工した薄めのプラ板を
何枚も立てて建造途中のような形にしています。
                       @APCカシメルマン
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「B.C.RICH USA Mockingbird Special」

2019年11月08日 | カシメルマン

「B.C.リッチUSA モッキンバード スペシャル」 約1/5 フルスクラッチビルド

1980年代に国内でも販売されていたB.C.リッチUSAのエレキギターです。
その頃、高校生の自分もカジった程度ですがエレキギターをやっていて、
国産の安いモデルを弾いたりしていました。ある程度弾けるようになると
他の様々な形のモデルに目移りするようになり、よく複数の楽器店にも通う日々でした。
当時店の壁に吊るされた色んなタイプのギターの中で最終的に自分が一番憧れたのが
この“モッキンバード”というモデルです。

最初はヘンテコリンな形、と思っていたのが徐々にカッコイイと思うようになり
この独特なセンスのデザインを絶賛するようになりました。
B.C.リッチには他にも“イーグル”、10弦モデルの“ビッチ”など
個性のあるデザイン揃いでしたが自分はこれが最も好きでした。
とうとう実物を手にすることなく、今や国内で店頭に出ることも無くなって
しまったので、縮小模型をプラ材で自作する、という事を思いつたのでした。



ギター本体の主要素材はタミヤのプラボードを積層したもの。
ただこの材料はキメが荒いため前面の目立つ面のみ通常のプラ板を重ねています。
ピックアップやブリッジ、コントロールツマミ等はプラ板工作、
スイッチ類の根元はウェーヴのお助けパーツを使用しました。
弦に至っては細いものはステンレス線、太いものは真鍮線を
シルバーで塗装したものです。

ボディーの木目の表現は先ず塗装前にデザインナイフで木目調の細かい
キズを付けておき、全体を木の色でドンヨリと吹きつけ塗装した後、
付けた傷にウェザリングカラーを流し込んで最終的に薄いクリアーオレンジで
コーティングしています。

                     @APCカシメルマン
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「German Kettenkraftrad」

2019年06月01日 | カシメルマン

「ドイツ ケッテンクラート」 1/35 タミヤ

第二次大戦中、ドイツではトラックの後輪部を履帯化して悪路走行に
対応させた“ハーフトラック”が多数製造されました。
その中で最も軽量に作られたのがこのケッテンクラートです。
その前部はオートバイの前輪で、ハンドルを切った方の履帯にブレーキが
かかる仕組みで旋回。小回りも効いて手軽に使用でき、重い荷物の牽引もできました。
サイズ的に空輸も可能で、主にパラシュート部隊の現地の足として活躍したようです。

キットはタミヤ製の1/35。1970年代の発売で現在は絶版となっています。
最近発売のキットと比べてしまうとそれなりの出来具合なのですが
発売時期を考えると驚きの再現度とも言えます。
ディテールアップは主にエンジン周り(エンジン本体詳細化、カバーの網をネットに交換)で、
あとは前輪のフェンダーステーの追加、車輌の仕様によるオプションパーツの追加、
シフトレバーやバックミラーステーの真鍮線への置き換えで細くしたくらいです。
ナンバープレートとラムケ降下旅団のマーク(側面の“R”マーク)は
キット付属のデカールを使用、各部の説明書きのようなマーキングは市販の
汎用デカールを細工したものです。





フィギュアについては比較的最近発売のタミヤ「ドイツ戦車部隊 前線偵察チーム」から
ポーズを改造して作ったので、細かい話をするとラムケ旅団の服装とは違ったモノに
なっているかも知れません。
道路案内標識はタミヤ「道標セット」から。
地面はプラボードの切り出しで、2mm厚のものを2枚重ねて使用。
木製の飾り台に両面テープで固定してます。

                    @APCカシメルマン
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「ドメラーズⅢ&ガルント」

2019年03月05日 | カシメルマン

ガミラス一等航宙戦闘艦ドメラーズⅢ世&空間重爆撃機DBG88ガルント
 「宇宙戦艦ヤマト2199」より   1/1000 バンダイ

ゼルグート級一等航宙戦闘艦の3番艦、“ドメラーズⅢ世”は重装甲と大火力を
持つガミラス軍最大の艦艇です。「宇宙の狼」と呼ばれたドメル将軍の座乗艦として
過去数々の戦闘で実績を積んでいました。
ヤマト撃退の為、七色星団海戦にも機動艦隊旗艦として出撃するのですが
ヤマトの奮闘ぶりに艦隊は全滅、本艦も轟沈してしまいます。
本作品は特殊兵器“瞬間物質移送機”を搭載した七色星団海戦での姿を
再現しています。



《ドメラーズⅢ世》
全長730メートルある巨艦は1/1000スケールでも73センチと、
完成させると少し置き所に困るくらいの大きさです。
キットではアニメーションの設定資料通りのディテールがしっかり入って
いるのですが、サイズがサイズなので他の300~400メートルクラスの
艦に比べて表面モールドの密度が間延びして甘くなっているように見えます。
そこで本作品は本編映像でのアップシーンから更に細かく書き込まれた
形状をピックアップし、プラチップ等の素材で詳細追加しています。
飾り台もキット付属のモノから木製のものに置き換え、洋上艦船風の
支柱で支える形にしてみました。

加えて同じく同海戦に参加した、特殊削岩弾を爆装した形の
“空間重爆撃機ガルント”を物質移送機で転送準備に入るべく
前方の配置に着こうとする場面として添えてみました。

《ガルント》
メカコレであるためNONスケールでドメラーズⅢ世とはサイズに
ズレがありますが一緒に置いても気にならないと思います。
全翼機を思わせる、全長に対し著しく幅が大きい形が特徴で、
逆ガル状の主翼にも迫力があります。
ディテールアップとしては主に印象の大きかった削岩弾のドリル部分が
本編映像にくらべてノッペリした印象だったのでプラ板の組み合わせ貼りで
凹凸を強調するような加工をしたところです。
                    @APCカシメルマン


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