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変形性股関節症deまなぶ。

Welcome To My Page.
Be Fine With Me.

6/5 (TUE)

2007-06-06 21:51:12 | 入院(2007.6.5)~術前
6/5 (TUE) 19:0
 
入院する前に、mixiを通じて知り合っていた
東京に住む同年代の女性とやっとご対面。
わたしにとって、心の友です。先輩です。

メールだけでしたが、メールだけでわかる
ステキな女性です。

先週1日だけ検査で行ったときは
ちょうど予定が合わず、会えなかったので
やっとあえた。ウレシイ★
これからも今後ともよろしくね。

彼女は、4月から入院しているのですが
半年の入院予定なので
私と同じ時期の退院となりそうなのかな。

そのうえ、彼女は反対側の足も同病気なので
数年後また同じ経験をしなければなりません。

私の場合は原因不明で2次性なのですが、
9割が先天性の方(1次性)です。

先天性の方は両足が変股症。
という人がほとんど。

両足だと考えると想像を絶します。
わたしは片足ごときで悲鳴なんてあげてられません。


【ついでに病室の方の紹介-the members of my room】

病室は4人部屋。
手術後は、1週間は、一人部屋の観察室。

みんなよい女性たち。
18才の姫。
にこにこした福岡の50代の方。
少し毒舌だけど愉快でおもしろい40代の方でございますー。

ひとりひとり、私の同胞が増えていき、
とてもうれしいです。



写真は、洗濯籠としてもらった白い布カゴ。
汚いものを入れるのはもったいないので
食料品入れに決定!

会社と同じように、お菓子が配給されるのよね。
患者同士。
会社の机と同様、甘いものがたまっていく・・・・。

時計やかえるくんもかわいいでしょう?
会社や地元の友達にもらったもの
大切に飾らせてもらってるよ。

私のスペースは
可愛い部屋になりつつありまーす。


6/5 (TUE) 12:00  説明・検査・貯血

2007-06-06 20:57:19 | 入院(2007.6.5)~術前
6/5 (TUE) 


・入院は最短4ヶ月。

・下半身麻酔
 といっても、音もすごいし意識があっては
 色々困るので、 +安定剤(睡眠薬のようなもの)


【担当看護士さんのお話】
とってもかわいくてツボが広い為、
何でも豪快な声で爆笑してしまう同年代の女性。

こんなに病院で爆笑していいのかっていうくらい
彼女と大笑いしてしまいました。

(しかも涙が出るほど笑ってしまったのは
   私らが大リスペクトしている執刀医の写真・・)

・入院時の説明。
・そのた (笑いすぎてわすれた)
 
【検査】

先週1日訪れたとき同様、
・採血
・レントゲン
・心電図
・貯血 400ml
 (私の受けるキアリ手術は800ml必要)

針、1.8mmあるらしい・・・
だ~い嫌いな貯血用の太い注射。


貯血は先週で終わりかと思っていたので
大大大ショック。


・・・・でも早くも強くなったな。
チラッと注射針を見かけれるようになった。


先週までは、「では刺します。」
って言う言葉は、私にとって
目をつぶって横を向いて、
「今これからのことは自分とだけは一切関係がない。」
って強く念じるスタートボタンだったのに。

どんどん今後色々なものを
克服していこうと思っている今週は早速、
チラ見に成功!!


「へぇー隣の奥さん大変そう。」くらい
他人事気分でみるのがコツかも?!
と、わかってきたね。


写真は、病院の外観。

6/5 (TUE) 11:30 病院着

2007-06-06 19:51:26 | 入院(2007.6.5)~術前
6/5 (TUE) 11:30


受付の人は親切
少しでも予定時間を遅れると
ちゃんと携帯に電話をくれる。
  (実は病院最寄駅でフラフラと
   写真を撮って油を売っていた。)



2日前、ヤマトで送っておいた宅急便も届いた。



取りに来てもらったとき
ちょうど家にいた友人3人+ヤマト兄さんの手にかかれば
チャチャっと梱包完了してしまった代物でーす。

でもやっぱり生でガムテープはよくございませんでした、Mさん。。
あとがしっかりついて大後悔。。
おへその中や皮膚についた頑固なテープ跡を
採るのに便利なベンジンとガーゼを看護士さんから拝借。

きれーーーいに汚れは落ちました☆

6/5 (TUE) 05:00 入院へ向け出発

2007-06-06 10:43:23 | 入院(2007.6.5)~術前
6/5 (TUE) 05:00
入院へ向け出発。

昨日の入院初日のお話をします。

4:30 起床
5:00 電車にのる。 To Haneda airport
 
その電車にて。
衝撃の出来事が。


いつも冷えに敏感な私は
何処に座っても冷たさを感じる。


でもさすがに、なんかやっぱり冷たい??
車内に座って1分でそう思い始めてきた。
少しシートを触ってみる。

・・・・え!?
冷たい。うん。
は?・・・ぬれているんだけど、
どういうこと?!

どうやら、ビールのにおいが・・・。
多分前日のよっぱらいがビール1缶誤って含ませたとか?


もう信じられないくらい青ざめて
急いで違う席へ。
お絞りティッシュで一生懸命拭いたけどさあ。

もう自分の不運さに朝からがっかり。

ため息つきつつ、白い紙に「ぬれてます!」と書いて。
とはいっても、停車するたび乗ってくる方々は
それでも座ろうとするので、
「ソコぬれています。」の言葉を発する番人。

身をもって知ってると心コモって伝えれるわけ。

これから手術・入院が待っているのに、
こんな不運で大丈夫なの?私。。。
など考えながら、とにかく絶句。


怒りと、切なさと、開き直りの繰り返し。
(言っておくけど、下着までぬれたからね?!)

でもここでネタになったのでもうヨシ、とします。
(なんでもポジティブにいかんと。)