「不自由展」への電凸攻撃の抜群の委縮効果のまた一例 2019-11-02 | 政治 三重県で「伊勢市美術展覧会」で、慰安婦を表現した少女像の写真を使った作品の展示が不許可になった(朝日新聞2019-11-1)。「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」の混乱を挙げて「会場の安全を最優先した」という。社会のこうした委縮は、「不自由展」への脅迫やテロ予告を含む卑劣な電話攻撃に屈するもので、残念ながら「不自由展」への電凸は大成功だったと言わざるをえない。 今回の場合、 . . . 本文を読む