晴耕雨読
私の場合の晴耕雨書も こんなに小春日和が続いては 晴耕晴耕の一週間
晴耕の合間に 歯医者さん 美容院 ワクチン接種の5回目やら
難産の末 やっと予約できた近所の内科によるワクチン接種は 11月19日(土)
プルプレア
名残のプルプレア(ミツバハマゴウ)
晴耕晴耕に励む中で 枯れ草を片付けながら 親指の拇印部分がチクリとした記憶あり
そのうちに 圧力があると痛みを感じるようになり よりにもよってワクチン予約日の前日に 腫れが見られた
普段なら トゲが刺さったかな と 薬箱の消毒薬で済ませるところ
しかし
もしもバイキンでの発熱があったとして ワクチンによる副反応との判別を恐れる小心者
そこで 予約してある医院に出向いた
当然ながら最悪を想定するのが 医療関係者の常
しかし その日に切開してトゲを抜いたら 翌日に消毒しなければならない
翌土曜日は 全日ワクチン接種のため 医療関係は休診
そんなわけで 「今日は抗生物質を服用して抑え 月曜日に切開しましょう」 と
え~ぇ
小心者の素人は 専門家の医師を前にして
[抗生物質とワクチンが同時でも大丈夫ですか?]
さらに素人は
[大丈夫なのは分かっていても 素の肉体でワクチン接種を受けたい心理] を訴えた
その答えは 「患者さん次第」 だけど 「明日になったら もっと腫れるでしょう・・・」
そこで 金曜日当日にトゲを抜き 土曜日の診療で消毒が可能な病院を紹介されたのだった
う~n
トゲの治療とワクチン接種の同時進行を案じる素人の真意が 通じてない
とりあえず ワクチン用を兼ねたカロナールを処方して頂いた その足で友人宅へ向かった
その友
去年 園芸作業中に傷からバイキンが入り 数日後に体調が急変し救急車そして入院という大事の経験者
参考のため その時の傷の様子を知りたかったのだけど
顔を見るなり
久しぶり~ そんなもんじゃないわよぉ 元気ィ 化膿止めでも塗っておけばぁ だいじょうぶよぉ
と
ろくに私の親指に目をやるでもなく 共通の友人である🌼さんの気になる近況の伝達があって 解散
小さな傷から大事を経験した本人の言うことだし で 私の不安は消えさり
そして翌19日「昨日より腫れは引いてる」と口になさる医師からのワクチン接種を授かったのだった
ポインセチア
2度の夏と冬を越し 我が家で3度目のクリスマスを迎えます
1回目2回目は腕のだるさ程度で 3回目は38度越え 4回目は37.7度の時点で解熱剤と言う経緯から
予想通りの5回目は 38.3度
深夜だったので そのまま寝たら 翌日は解熱
そして親指の その後は
月曜日にトゲを抜きに行くのを忘れて 今日の火曜日は 親指に何か小さな黒い点
腫れもないし このまま放っておいていいのかな